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2023年5月27日のブックマーク (5件)

  • 防弾チョッキは米国も逮捕時のみ 「常時」は非現実的

    長野県中野市で男が猟銃を発砲するなどし、警察官らが死亡した事件。通報を受けて現場に最初に駆け付ける交番勤務などの地域警察官は、凶器を持った犯人に対峙(たいじ)する危険性が高い。警察は安全確保のための対策を進めているが、今回の事件のように突然、銃で襲われるケースなどでは対処が難しいのが現実だ。 長野県警によると、死亡した玉井良樹警部補と池内卓夫巡査部長は25日午後4時25分ごろ、「男が女性を刺した」との110番通報を受け、中野市江部の現場に急行。2人は青木政憲(まさのり)容疑者から猟銃で撃たれ、死亡した。この際、2人は防弾チョッキを着用していなかった。 警察庁によると、地域警察官は刃物から身を守る耐刃防護服(防刃チョッキ)は常時、着用しているが、防弾チョッキについては銃器を持っていることが明らかな場合に着用する。今回の事件では当初、「女性がナイフで刺された」との通報で、青木容疑者の銃器の所持

    防弾チョッキは米国も逮捕時のみ 「常時」は非現実的
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2023/05/27
    産経なら「防弾チョッキを着ないのは平和ぼけ」と放言するかと思っていたので意外。こういうまともな記事だけなら誰も産経を批判しない。
  • 「悪だくみしていない」…自民幹事長が「罠の戦争」のイメージ打ち消し

    自民党の茂木敏充幹事長は27日の党会合で、自民党をモデルにしたとみられる「民政党」が舞台のフジテレビ系ドラマ「罠(わな)の戦争」に言及し、「自民党の幹事長というのは相当老獪(ろうかい)で、いつも悪だくみをしているように描かれるが、実態は決してそんなことはない」と述べて笑いを誘った。 茂木氏はまた、「罠の戦争」では幹事長室役員が集まる場面について「20人ぐらいの役員、全員が男性、おじさん」と指摘した上で、自民の副幹事長は14人のうち半数が30~40歳代と説明。今年4月の統一地方選では都府県会議員の女性議員が前回の41人から68人に増えたとし、「おじさん臭くない自民党を次の世代に引き継いでいきたい」と強調した。

    「悪だくみしていない」…自民幹事長が「罠の戦争」のイメージ打ち消し
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2023/05/27
    フジでなくTBS辺りの放送なら「与党幹事長描写」をこんな笑い話で済ませず、自民党自ら、お仲間ウヨと一緒に「偏向放送」と攻撃してるのではないか?
  • 「ロシアが日本侵攻」報道を打ち消した小泉悠さん 職人芸の分析手法 | 毎日新聞

    小泉悠・東大先端科学技術研究センター専任講師=東京都目黒区の同センター、2023年4月6日、田中成之撮影 「せめて38ノースぐらいのことは(日でも)できるようになろうぜ」。「38(サーティーエイト)ノース」とは、米シンクタンクが運営するサイト。北朝鮮の核・ミサイル情報の分析が、日国内の報道でよく引用されている。2022年秋の東京都内の出版イベントでこんな発言をしたのは、ウクライナ侵攻の解説で注目されているロシア軍事戦略の専門家、小泉悠さんだ。米宇宙技術企業のマクサー・テクノロジーズが提供する衛星画像サービスを22年4月にポケットマネーで契約した理由を問われた時の答えだった。どんな意気込みが込められていたのか。小泉さんが専任講師を務める東大先端科学技術研究センターの研究室を訪ねてみた。【田中成之】 「僕はこれを毎日みてます」 「これなんだ? 『射撃』?」。畳1枚ほどもあるモニターの前で、

    「ロシアが日本侵攻」報道を打ち消した小泉悠さん 職人芸の分析手法 | 毎日新聞
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2023/05/27
    そんなことは常識であり得ない。このタイトルでは毎日は「『ロシア日本侵攻』説は専門家でないと打ち消すのが難しい説」と思ってると評価され呆れられても文句は言えない。職人芸云々言うなら別のネタを持ち出すべき
  • WHO、ウクライナと北朝鮮を執行理事会に選出 - 日本経済新聞

    【ジュネーブ=共同】世界保健機関(WHO)総会は26日、執行理事会(34カ国)のうち3年の任期切れを迎えた10カ国に代わるメンバーに、ウクライナなどを選出した。地域ごとに推薦された候補国が総会で承認されるのが通例だが、ウクライナ

    WHO、ウクライナと北朝鮮を執行理事会に選出 - 日本経済新聞
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2023/05/27
    露「米国がウクライナを推薦するんならワシは北朝鮮を推薦する」
  • 【浪速風】女性議員のハラスメント被害

    内閣府が令和3年に公表した「女性の政治参画への障壁等に関する調査研究」によると、地方議員の女性の57・6%は議員活動や選挙活動中にハラスメントを受けた経験がある。最多は「性的もしくは暴力的な言葉による嫌がらせ」(26・8%)だが、「付きまとい、ストーキング」が11・7%というのは衝撃的だ ▶地域政党・大阪維新の会大阪府議団の男性府議が、後輩の大阪市議の女性にハラスメント行為をしていた責任を取って府議団代表を辞任した。週刊誌は既婚者の府議が「愛してる」など、肉体関係を求めるメッセージも送っていたと報じ、府議は「記憶も記録もない」と述べたが、女性市議は一連の内容を事実と認めた ▶ハラスメント被害を組織に訴えるには、相当な覚悟がいる。8年前の被害当時、女性市議は党幹部に被害を訴えたが、公表は望まなかったという。しかし、事態を把握しながら組織として適切な対応をしなければ、その組織も加害者である。

    【浪速風】女性議員のハラスメント被害
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2023/05/27
    8年前の被害当時、女性市議は維新幹部に被害を訴えた。事態を把握しながら組織として適切な対応をしなければ、組織も加害者である。