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ブックマーク / globe.asahi.com (12)

  • 北朝鮮の帰国事業とは何だったのか 労働力確保、宣伝道具…「大規模拉致」との批判も:朝日新聞GLOBE+

    北朝鮮に帰国する人たちを乗せて出港するマンギョンボン(万景峰)号と、見送る人たち=1971年8月、新潟港中央ふ頭、生江沢好雄撮影 「かぞくのくに」が描いた帰国事業、実際は? 民団の資料によれば、1959年12月から始まった帰国事業は、1967年に一時中断されるまでに全帰国者数の約95%にあたる8万8千人以上が北朝鮮に渡った。事業が始まった当時、日での生活苦や北朝鮮に対する情報不足から、自ら望んで北朝鮮に渡る人が大勢いた。 民団中央部の呂健二団長は12月9日のシンポジウムでのあいさつで、「自民党から共産党まで(帰国事業に)賛成した。メディアも朝日新聞から赤旗まで素晴らしい人道行為だと称賛した」と指摘した。 ただ、事業開始から13年が経った1972年当時は「(北朝鮮に)帰国したい人は、ほぼ出尽くした状況」(在日朝鮮人関係者)だった。1971年に事業が再開されると、金日成は自ら北朝鮮に渡った

    北朝鮮の帰国事業とは何だったのか 労働力確保、宣伝道具…「大規模拉致」との批判も:朝日新聞GLOBE+
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2022/12/23
    朝日『北朝鮮が2020年1月から国境を閉鎖したため、在日朝鮮人が北朝鮮を訪れることができない状態が3年近く続く』/在日朝鮮人の訪朝を推進したいなら早く国交を樹立(国交樹立前でも平壌に常駐事務所を設置)すべき
  • 習近平氏は「プーチン化」?胡錦濤氏が退席、慣例破りの3期目…松田康博教授の分析:朝日新聞GLOBE+

    中国共産党大会の閉幕式で、係員に腕をつかまれて退席を促される胡錦濤前総書記。隣には習近平総書記が座っていた=2022年10月22日、北京の人民大会堂、金順姫撮影 胡錦濤氏が退席させられる一連のシーン=ロイター提供 ――党大会の閉幕式で、胡錦濤前国家主席が退場する場面がありました。 体調不良という指摘もありますが、退場する足取りはしっかりしていました。外国メディアの入場を待って、抗議の意思を示し、内部の分裂をわざと国外に見せつけたのだと思います。 閉幕式は党中央委員メンバーが確定した後に行われました。そこには李克強首相と汪洋全国政治協商会議主席の名前がありませんでした。 胡錦濤氏は開幕式には柔和な表情で参加していました。おそらく、彼は途中まで、習氏に李克強氏らの留任も含めた妥協案を見せられていたのだと思います。 実際、外部では「汪洋氏の首相起用案」などのうわさが飛び交っていました。ところが、

    習近平氏は「プーチン化」?胡錦濤氏が退席、慣例破りの3期目…松田康博教授の分析:朝日新聞GLOBE+
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    bogus-simotukare 2022/10/28
    中国の脅威を口実に日本の軍拡を主張する朝日の牧野と、「反中国の台湾ロビー」松田には怒りを禁じ得ない。貧弱な日本の福祉予算や科学予算(既に潤沢な科学予算の中国に日本人研究者が流出)をさらに貧弱にする気か
  • 訪朝6回、街を散策して気づいた変化 元ベテラン外交官が語る、北朝鮮と向き合うコツ:朝日新聞GLOBE+

    氏が初めて訪朝したのは、金丸信元副総理らに随行した1990年9月だった。 金日成主席は突然、金丸氏と2人だけの会談を求めたうえ、日朝国交正常化交渉を提案し、山氏らを驚かせた。金日成は山氏ら随員一人一人に人参酒を注いで回った。「北朝鮮のやり方はいつもゲリラ的。金日成が指揮した抗日パルチザンに、北朝鮮外交の原点があると思いました。金日成は政治家としてもしたたかでした」と語る。 北朝鮮の金日成主席(中央)。訪朝した金丸元副総理(左)、田辺社会党副委員長と=1990年9月、同行記者団撮影 北朝鮮の実情も目の当たりにした。北朝鮮で大量の餓死者が出た「苦難の行軍」から数年後の98年、山氏は北朝鮮の地方都市を巡った。道路ですれ違う車両はほとんどなく、代わりにリュックを背負った人々が歩いていた。山氏の脳裏には、糧難だった戦後の日の姿が重なった。 北朝鮮が「革命の首都」と自画自賛する平壌と地

    訪朝6回、街を散策して気づいた変化 元ベテラン外交官が語る、北朝鮮と向き合うコツ:朝日新聞GLOBE+
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2022/04/08
    平壌に連絡事務所ができても自由な行動はできないでしょう。でも、外務省や党の関係者と話したり、食事をしたりして意思疎通はできます。街の情報も手に入ります
  • ソ連は娯楽少なく…声優ジェーニャ「アニメは二つ。チェブラーシカとヌー・パガジー」:朝日新聞GLOBE+

    ソ連が崩壊してから12月25日で30年になる。史上初の社会主義超大国としてアメリカと世界を二分し、冷戦を繰り広げたが、経済の悪化や、政権弱体化を招いたゴルバチョフ氏の改革などにより、1991年に消滅した。 物不足、厳しい情報統制…そんなイメージが強いソ連だが、実際はどうだったのか。1980年代末から崩壊までのソ連で子ども時代をすごし、現在は日で声優として活躍しているジェーニャさんに「私が生きたソ連」を語ってもらった。 ソ連の記憶について語る声優のジェーニャさん ――ソ連での暮らしぶりを教えて下さい。 私はシベリアのノボシビリスクという都市で生まれたんですけど、父が軍人だった関係でリャザンやゴーリキー(現在のニジニノブゴロド)など転々としていました。 ものは少なかったですね。それはあとから分かったことで、当時は普通だと思っていました。商店に行っても、陳列棚が空っぽの記憶しか残っていません。

    ソ連は娯楽少なく…声優ジェーニャ「アニメは二つ。チェブラーシカとヌー・パガジー」:朝日新聞GLOBE+
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    bogus-simotukare 2021/12/31
    id:niwaradiの指摘見て「岡本喜八『独立愚連隊』を『日中戦争をアクション映画にするな』と批判する戦争経験者の文章を読んだこと」を思い出した。共産趣味批判も要するにそういうことだとは思う。
  • やせた金正恩氏、気力に衰え? 減る「現地指導」、気になる「第一書記」ポスト:朝日新聞GLOBE+

    ■「過で140キロ」と韓国情報機関 韓国の情報機関、国家情報院によれば、身長約170センチとされる正恩氏の体重は、権力を継承した2011年末は約80キロで、翌年8月に90キロに増えた。足を引きずる姿が確認された14年には120キロに、16年には130キロに達した。国情院は昨年11月の国会説明で、体重が140キロに達したと説明していた。体重の減少は10年ぶりのことになる。 国情院は正恩氏の体重の変化について「祖父の金日成主席の体形に似せるために体重を増やしてきたが、途中で過が止まらなくなった」と説明してきた。 北朝鮮関係筋によれば、正恩氏が初めて公開の席に現れた2010年秋の時点で、一般市民からは「なんで、あんなに太っているんだ」という声が上がっていた。80キロでも不評だった体形が140キロまで増加したのは、最高指導者としての重圧から来るストレスだったとみられている。 情報関係筋の1人に

    やせた金正恩氏、気力に衰え? 減る「現地指導」、気になる「第一書記」ポスト:朝日新聞GLOBE+
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    bogus-simotukare 2021/06/19
    根拠レスで金正恩健康不安説を放言するアホ記事。朝日はもう倒産していい。
  • ウイグルの人権問題を描いた漫画に反響 作者「怖かったけど、天命」:朝日新聞GLOBE+

    少数民族ウイグルへの人権侵害をめぐり、中国政府に対する国際的な非難が高まっている。この問題に2年前に注目し、問題の深刻さを漫画で訴える日人の女性がいる。清水ともみさんだ。 在日ウイグル人らの証言などを元に描き、Twitterで発表したところ、瞬く間に拡散。香港で起きた反政府デモでも、印刷されて現場に掲示されるなど共感が広まった。 漫画は書籍化もされた。中国政府が否定し続ける中、勇気を振り絞って描いてきた原動力とは何か。清水さんに聞いた。 ――ウイグル問題に関心を持った経緯を教えて下さい。 2017年ごろ、インターネットで見た報道番組がきっかけです。新疆ウイグル自治区で深刻な人権弾圧が行われていると、日のジャーナリストの方がリポートする内容でした。 番組内では、ウイグル人たちが移植用に臓器を摘出されている疑いも指摘され、自治区にあるカシュガル空港には臓器専用の通路もあったとの情報も報じら

    ウイグルの人権問題を描いた漫画に反響 作者「怖かったけど、天命」:朝日新聞GLOBE+
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    bogus-simotukare 2021/05/07
    『モリカケは朝日のフェイクニュース』と放言するウヨ芸人清水ともみを『ウイグルに関心を持つ良識派』扱いとは心底呆れる。明治大の水谷准教授とかまともな人間は他にいくらでもいる。
  • 「シルバー民主主義」は悪者なのか 若者だっていつかは年を取る:朝日新聞GLOBE+

    毎年9月の第3月曜日は、「敬老の日」。長野市在住の金子孝義さん(71)は、この日が近づくと、やるせない気分になる。 5年ほど前、町内で催される「敬老会」に世話役の一人として参加した。70歳以上の約130人が招待され、その半数が出席して公民館で事をしながら盛大に祝った。希望者には送迎タクシーを手配し、まんじゅうの記念品も出る。金子さんは驚いた。この行事だけで毎年の運営費が20万円を超えるという。これは年間の町内会費の約1割。同じ町内の育成会に加入する小学生は6人。こちらの予算は年5万円と微々たるものだ。 これが「シルバー民主主義」というものか。金子さんは得心した。商売人の家に生まれ、車の営業マンを長く続けた。先輩から「客商売でスポーツと政治の話は厳禁」とたたき込まれた。正直、必ずしも民主主義が良いとは思っていない。専制政治だって、独裁だって指導者さえ悪くなければ、商売はやっていける。そう信

    「シルバー民主主義」は悪者なのか 若者だっていつかは年を取る:朝日新聞GLOBE+
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    bogus-simotukare 2020/10/01
    「若者もいつかは年を取る」し、そもそもシルバー民主主義と抜かす連中がジジイばかりだという皮肉。/大体若者の投票率が低いことが問題なだけで老人は何一つ悪くない
  • 北朝鮮とのタフな交渉、疑い深い相手との接し方 元トップ外交官の目:朝日新聞GLOBE+

    インタビューシリーズ「金丸訪朝30年 日朝外交これまで、これから」 金丸信吾氏(金丸信・元副総理次男) 田中均氏(元外務審議官) 石破茂氏(衆院議員) 佐々江賢一郎氏(元駐米大使) ジェームズ・ケリー氏(元米国務次官補)=10月1日配信予定 ――まず、核・ミサイル開発ですが、どうして解決できないのでしょうか。 最大の根的な問題は、北朝鮮が交渉相手に抱く深い猜疑心だ。常に相手を疑い、「自分たちをだまそうとしているのでないか」と考えている。このため、可能な限り、核やミサイルを温存しながら、暫定的な合意に持ち込もうとしてきた。 それでも、当初は北朝鮮にとって核・ミサイル開発は生存のための手段だった。それがいつの頃からか、目的そのものに変化した。 1994年の米朝枠組み合意に基づき、北朝鮮に軽水炉を提供する朝鮮半島エネルギー開発機構(KEDO)が機能していたころは、北朝鮮も、米国の出方によっては

    北朝鮮とのタフな交渉、疑い深い相手との接し方 元トップ外交官の目:朝日新聞GLOBE+
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    bogus-simotukare 2020/09/30
    佐々江『北朝鮮体制が明日にでも崩壊するということはないだろう。体制が続く前提ならば接触した方が良い。敵対国であっても対話が無い状態は危険だ。冷戦時代の米ソも対話は続けた。対話しないと何も動かない』
  • 【石破茂】「北朝鮮は恐ろしい」では交渉は動かない 政治は世論の誘惑に負けるな:朝日新聞GLOBE+

    インタビューシリーズ「金丸訪朝30年 日朝外交これまで、これから」 金丸信吾氏(金丸信・元副総理次男) 田中均氏(元外務審議官) 石破茂氏(衆院議員) 佐々江賢一郎氏(元駐米大使) ジェームズ・ケリー氏(元米国務次官補)=10月1日配信予定 ■現実は北朝鮮に有利に動いている ――なぜ、日朝関係は30年も動かないのでしょうか。 与野党問わず、多くの政治家が「北朝鮮は悪逆非道な国だ」と決めつけて、問題を解決するよりも、「北朝鮮は恐ろしい」と考える国民世論の支持を得ようとしてきた。この主張には、「北朝鮮はやがて崩壊するに違いない」「当の米朝戦争は起きない」という二つの前提があったと思う。 この主張が繰り返されたため、30年前よりも「北朝鮮はとんでもない国だ」という意識が強まり、日朝関係は改善されなかった。 ――ご自身も1992年に訪朝されていますね。 「地上の楽園ではないだろう」と思っていたが

    【石破茂】「北朝鮮は恐ろしい」では交渉は動かない 政治は世論の誘惑に負けるな:朝日新聞GLOBE+
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    bogus-simotukare 2020/09/30
    石破「今の状況が続いても拉致は解決しない。連絡事務所を平壌につくり日朝間の信頼を作ることから始めるしかない」「ひたすらに相手をあしざまに言うことは許されない。相手のことを知る努力をすべきだ」
  • 【田中均】「叫ぶだけでは解決しない」 日本に足りない、対北朝鮮外交に必要なもの:朝日新聞GLOBE+

    インタビューシリーズ「金丸訪朝30年 日朝外交これまで、これから」 金丸信吾氏(金丸信・元副総理次男) 田中均氏(元外務審議官) 石破茂氏(衆院議員) 佐々江賢一郎氏(元駐米大使) ジェームズ・ケリー氏(元米国務次官補)=10月1日配信予定 ■日北朝鮮、関係改善の目的が違う ――なぜ、30年間、日朝関係は進展しなかったのでしょうか。 日朝関係が大きく進展しなかったのは理由あってのことだ。その系譜をきちんと振り返ってみることが今後のためにも重要だ。 日北朝鮮にとって、日朝関係を改善しようとする目的は何なのか。日にとって北朝鮮との国交の正常化は戦後処理であり、拉致や核開発などの懸案を解決して正常の関係を作ることは地域の平和にも資する。 一方、北朝鮮の最大の目標は体制の存続だ。生存確保のために核やミサイルを開発しているし、自国の生存に資する限りにおいて日朝関係を進めようとする。 そうい

    【田中均】「叫ぶだけでは解決しない」 日本に足りない、対北朝鮮外交に必要なもの:朝日新聞GLOBE+
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    bogus-simotukare 2020/09/30
    田中「拉致被害者を帰せと叫ぶだけでは問題は解決しない。米国も国交はないが、ニューヨークの北朝鮮国連代表部を通じて意思疎通している。日本は平壌に、日朝交渉のための常駐事務所を設置するべきだ」
  • 「一緒に泥舟を漕ごう」金丸訪朝から30年 対北朝鮮外交の活路はどこに:朝日新聞GLOBE+

    1990年9月26日、北朝鮮・妙香山の招待所で握手する金丸信元副総理(左)、金日成・北朝鮮主席(中央)、田辺誠社会党副委員長=同行記者団撮影 インタビューシリーズ「金丸訪朝30年 日朝外交これまで、これから」 金丸信吾氏(金丸信・元副総理次男) 田中均氏(元外務審議官) 石破茂氏(衆院議員) 佐々江賢一郎氏(元駐米大使) ジェームズ・ケリー氏(元米国務次官補)=10月1日配信予定 1990年9月28日、訪朝した金丸元副総理と社会党の田辺誠委員長が、朝鮮労働党との間で、日朝国交正常化に向けた政府間交渉を促す3党共同宣言に署名した。当時、「日朝の扉を開けた」「土下座外交」など、訪朝への賛否は大きく分かれ、宣言中の「十分な償い」という表現が大きな反発も招いた。 ――金丸訪朝では何が起きていたのですか。 平壌到着2日後(9月25日)の夜、突然、行き先も告げられず、列車で北に160キロ離れた妙香山に

    「一緒に泥舟を漕ごう」金丸訪朝から30年 対北朝鮮外交の活路はどこに:朝日新聞GLOBE+
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    bogus-simotukare 2020/09/30
    金丸信吾『圧力をかけ続けても、自尊心の強い北朝鮮は絶対に屈服しない。「一億玉砕」を唱えた昔の日本に似ている。日朝国交正常化を先行させることこそ、拉致問題や核・ミサイル開発などの懸案を解決する近道だ』
  • 北朝鮮が取り組む観光開発の本当の狙い:朝日新聞GLOBE+

    中国との国境に近い三池淵(サムジョン)郡を視察する金正恩朝鮮労働党委員長(中央)。朝鮮中央通信が2019年4月4日、配信した=朝鮮中央通信/ロイター

    北朝鮮が取り組む観光開発の本当の狙い:朝日新聞GLOBE+
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    bogus-simotukare 2020/02/03
    観光開発の目的は金儲けだろ、常考?。実際「目的は金儲け」と書いてあるようにしか見えない。タイトルが俺的に全く意味不明。正直中身の全くないスカスカな糞記事。
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