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あとで印刷と日本語に関するboyasanのブックマーク (2)

  • 常用漢字表

    一般の社会生活において現代の国語を書き表すための漢字使用の目安を、次の表のように定める。なお、昭和二十一年内閣告示第三十二号、昭和二十三年内閣告示第一号、昭和二十四年内閣告示第一号、昭和二十六年内閣告示第一号、昭和四十八年内閣告示第一号及び昭和五十一年内閣告示第一号は、廃止する。 記 昭和五十六年十月一日 前書き 1 この表は,法令,公用文書,新聞,雑誌,放送など,一般の社会生活において,現代の国語を書き表す場合の漢字使用の目安を示すものである。 2 この表は,科学,技術,芸術その他の各種専門分野や個々人の表記にまで及ぼそうとするものではない。 3 この表は,固有名詞を対象とするものではない。 4 この表は,過去の著作や文書における漢字使用を否定するものではない。 5 この表の運用に当たつては,個々の事情に応じて適切な考慮を加える余地のあるものである。 表の見方及び使い方 1 この表は,「

  • 「ら抜きことば」資料

    〈資料1〉 ◇「改まった場では控えて」 新しい時代の日語のあり方を検討してきた第二十期国語審議会(会長、坂朝一・元NHK会長)は八日、「べられる」を「べれる」などとする「ら抜き言葉」について、「改まった場では使うべきではない」との報告をまとめた。ほかに、「お待ちしてください」「召しあがられる」など、敬語の誤用や過剰な表現が目立つとして、次期国語審で表現の緩やかな基準づくりを求めている。 今期の国語審議会は、「ら抜き言葉」をはじめ、「私はぁ」「それでぇ」などの若者言葉や敬語の用法など「言葉遣い」、ワープロなどの普及に伴う「情報化への対応」、増加する外来語など「国際社会への対応」をテーマに二年間審議した。 「ら抜き言葉」については「言葉が変化する過程で新しい言葉が生まれ、新旧の言葉が併存する場合、言葉の“揺れ”として客観的に認識し、現時点での適切な言葉遣いを判断すべきだ」との基認識に

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