新ロゴの最大の特徴はMoz“ill”aの“ill”の部分がHTTPのURLでスキームとホストを区切る「://」になっていること。Mozillaは、同社がInternetが健全でグローバルな公共資源であり続けるようコミットしていることを表現するために「Internetの言葉をデザインに取り入れた」と説明する。「われわれは健全なInternetのチャンピオンとして認識されたい」という。 ロゴをデザインしたのはオランダのフォントデザイン企業Typotheque。同社はMozilla用のフォント「zilla」もデザインした。 関連記事 Mozilla、2015年の売上高は前年比28%増 検索パートナー戦略変更が奏功 Mozilla Foundationが2015年の財務報告書を開示した。デフォルト検索エンジンを、それまでのGoogle1社から国ごとにパートナー契約を結ぶ戦略に変更(米国はYahoo