Posterous Spaces is no longer available Thanks to all of my @posterous peeps. Y'all made this a crazy ride and it was an honor and pleasure working with all of y'all. Thanks to all of the users. Thanks to the academy. Nobody will read this.
『DESIGN IT! magazine』vol.3のReview+Communication「Reports」にて抜粋・掲載された記事全文を掲載しています。 “アラン・クーパー氏は、機関車よりも強いエネルギーを持ち、弾丸よりも速く思考する人物。彼はまた、キーボードの入力も超高速でこなすに違いない。というのも、UIデザイン分野に関する極めて有用な書籍群、あえていうならペルソナに関する本を何冊も執筆し続けているのだから。アランによるペルソナの解説は、光彩を放ちながらユーザーエクスペリエンス分野に登場し、そのアイデアは今なお話題の中心であり続けている。彼がたどる歴史は、この分野に大きな影響を与えた人々を記した「人物名鑑」であり、基礎的なテクノロジー群の記録としても読みとることができる。そしてもちろん、彼はいまも "列車" へのあふれる思いに立ち返る。そう、列車こそ、彼が最初に夢中になったものだ
今回のテーマは「ユーザテスト」 Webサイトの利便性は、実際にユーザに使ってみてもらうまではわからないことが多々ある。サイトのコンセプト、仕組み、ビジネスモデルなどすべてを知っているサービス提供側にとってみれば当たり前と思っていることが、ユーザにはなかなか理解されなかったり、まったく異なる解釈をされる場合がある。 一般的な商品に比べて、オンラインの場合はユーザと対面する機会が少ない。そのため、ユーザの心情を知るのはなかなか難しい。だが逆にデジタルだからこその利点もある。データを収集して解析したり、推測を立てたりすることもできるようになる。今回はそうしたユーザテストに関するWebアプリケーション、オープンソース・ソフトウェア(OSS)を紹介したい。Webサイトのユーザビリティ改善にきっと役立つはずだ。 今回紹介するOSS・Webアプリ 『UserTesting.com』 テスターを使って利
ユーザーをグループ分けしよう前回説明したようにユーザーに弟子入りしてていねいに話を聞くという調査を根気強く繰り返していると、ある時点であなたは気づくだろう――「同じような話をしているユーザーが複数いる!」。もちろんまったく同じ話をするユーザーはいない。細部を比べれば個々のユーザーの体験談はすべて異なる。しかしユーザーの目的や行動パターンに注目すれば、赤の他人同士であるユーザーの間にいくつかの共通点が見えてくるのだ。 まずユーザーの情報を1人分ずつ1枚のカードに書き出してみよう。名前、性別、年齢、職業、行動の特徴、一番印象に残った言葉などなど。インタビューしたときのユーザーの雰囲気も思い出そう。そして、そのカードを並べ替えて似たようなユーザーをひとまとめにしよう。 ちょうどいい具合にグループ分けができたら、次はそれらのグループにタイトルを付けよう。たとえば、衣料品サイトのユーザーならば「流行
[コラム]カスタマーエクスペリエンスで 道は開ける ~フォレスター・リサーチのWebサイト方法論 by ジョナサン・ブラウン フォレスター・リサーチのシニア・アナリストであるジョナサン・ブラウン氏によるウェブコラム。 主にカスタマーエクスペリエンスとマーケティングの側面から企業のビジネスをサポートしているジョナサン氏が、企業サイトにおけるユーザー志向の考え方や方法論をさまざまな切り口で解説します。 このコラムを読んでくれているみなさんは、「ペルソナ」という言葉をすでに何度も聞いたことがあるでしょう。新聞記事などで他社のペルソナ事例などをご覧になった人はたくさんいるでしょうし、ウェブデザインのプロジェクトのために実際にペルソナを作ってみようと決めた人もいるでしょう。 しかし、数年前だったら、日本ではペルソナを知らない人が多かったでしょう。確かに、この2~3年の間に、日本市場で多くの企業がペル
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 あー、これわかるなー。そして、本当にもったいない 定量調査と定性調査はどっちも専門分野なのでわかれがち、偏りがちという印象がある、という話。UCDな分野では統合されているだろうけど、現場では別れている。 (中略) どちらかがより効果的ということはなく、組み合わせてはじめてできること、はじめて出る効果がある。だが実際の現場としてそれらをバランスよく配分できていることは本当に少ない。 堀内さんは、「UCDな分野では統合されているだろうけど、現場では別れている」と書かれてますけど、むしろ、分かれている原因は学術的な方面にある気もします。UCDな分野でこそ、定性と定量を的確にミックスして全体のディレクションができる人がいないし、その方向性を示している資料や本も少ないですし。 僕は逆
ここしばらく、製品開発、マーケティングの分野でペルソナという言葉を耳にする機会が増えている。専門で取り扱ってる訳ではないものの、なんでまたいま改めてという感じを受けている。 流れとして意識したのは、もう結構前になるがWBSでビジネストレンドとして取り上げたレポートが放送されていたのを見た際。大手メディアが取り上げる事象というのは、普及率にして数パーセントに入ったくらいの新規の出来事であることが多い。となると、ペルソナについても同じくらいの普及段階だと想定出来、実際検索してあちこちで取り上げられている事例を眺めていると、それくらいだろうなというのも感覚的に裏付けられる。 改めてペルソナとは何か 念のためペルソナの復習。ご存知の方もいると思うが、実は過去一度ソフトウェア開発系の文脈で日本に紹介されている。そして、記憶がはっきり定かではないが、調査技法やデザイン技法のひとつとして少し違うモデルが
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