ジェイマジックは9月8日、楽天と画像連動広告において連携し、楽天が運営するモバイル向けの自己紹介サイト「前略プロフィール」(http://pr.cgiboy.com/)上で、画像連動広告「Adphoto」による広告配信を開始した。 前略プロフィールは、65項目の質問に答えて自分のプロフィールページを作成できる、自己紹介サイト、いわゆる「プロフ」サイトだ。若年層を中心に、モバイル版、PC版を合わせて約500万人の会員を有している。 一方のAdphotoは、画像認識技術を利用した広告配信プラットフォームだ。サイトに掲載された画像をデータベースから解析し、画像イメージに合致したテキスト広告を配信する。すでに同社が運営する「顔ちぇき」「eyenowa」をはじめ、関心空間のコミュニティサイト「関心空間」やライブドアの画像共有サービス「ピクト」などがサービスを導入しており、月間3億インプレッションの配
ヤフーは7月17日に都内で会見を開き、次世代のクリック課金型広告「インタレストマッチ」を今秋より提供することを発表した。子会社であるオーバーチュア、およびブレイナーと3社共同で開発、運用する。 インタレストマッチ広告は、ユーザーが閲覧中のページの内容と行動履歴を掛け合わせ、ユーザーの興味、関心に適合した広告を表示するサービス。見た目は、すでに提供しているコンテンツ連動型広告「コンテンツマッチ」に似たクリック課金型のテキスト広告だ。表示順位はユーザーの興味関心との適合度合いと入札価格を組み合わせて決定する。 従来のコンテンツマッチはユーザーが閲覧中のページの内容と合致した広告を表示するものだったが、これではユーザーがページのどの部分に興味を持っているかがわからないという欠点があった。 これに対してインタレストマッチ広告は、ページの内容だけでなく、ユーザーの性別、年代、地域などの属性ターゲティ
JWordは7月15日、配信地域限定型の検索連動広告の新サービス「ご当地ワード」を発表した。 ご当地ワードは、ユーザーが検索サービスにアクセスする際、サイバーエリアリサーチのIPデータベース「SURFPOINT」を元に都道府県を判定。都道府県単位にターゲットを絞って配信できるキーワード広告だ。 広告が表示されるサイトは現在@nifty、BIGLOBE、livedoor、インフォシークの4つのポータル。検索を実施した際、検索結果1ページ目の最下部に広告が表示される。なお、表示される広告のパターンは複数用意しており、現在ポータルごとに微妙に表示が異なっている。JWordでは、今後広告を表示するサイトを拡大していく予定だ。 各エリア(都道府県)ごとのキーワードは先着順の1社独占枠となっており、価格は1キーワード・1エリアで3カ月8万4000円の定額制となる。 この価格設定については、現在地域によ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く