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高知に関するboyasanのブックマーク (4)

  • 柚子から高品質な精油 抽出の裏に独自技術あり

    柚子やすだち、いよかんといった柑橘類の産地である四国地方。なかでも柚子は高知県が生産量全国一位を誇る。これら果汁は飲料などに利用されているが、問題は搾汁後の果皮。芳香成分である精油が多く含まれており、活用しない手はない。柚子製品の製造過程で排出される果皮から精油を効率的に取り出すことができる装置を開発したのが、兼松エンジニアリング。環境関連の特殊車両で培った技術力が、地域の産業の多角化を下支えすると同時に、同社にとっても新たな事業領域を切り拓く原動力となっている。 強力吸引作業車や高圧洗浄車のトップメーカー 兼松エンジニアリングは、強力吸引作業車や高圧洗浄車、ビルメンテナンス用清掃車といった特殊車両の製造販売を手がけ、強力吸引作業車や高圧洗浄車は国内トップシェアを誇る。1971年の創業当初は「クール・スパウト」という冷却装置を製造していたが、造船所や製鉄所といった納入企業から、「鉄粉や破片

    柚子から高品質な精油 抽出の裏に独自技術あり
  • 藤川球児が独立リーグ入りを選んだ「真の狙い」

    臼北信行(うすきた・のぶゆき)氏のプロフィール: 国内プロ野球、メジャーリーグを中心に取材活動を続けているスポーツライター。セ・パ各12球団の主力選手や米国で活躍するメジャーリーガーにこれまで何度も「体当たり」でコメントを引き出し、独自ネタを収集することをモットーとしている。 野球以外にもサッカーや格闘技、アマチュアスポーツを含めさまざまなジャンルのスポーツ取材歴があり、WBC(2006年第1回から2013年第3回まで全大会)やサッカーW杯(1998年・フランス、2002年・日韓共催、2006年・ドイツ)、五輪(2004年アテネ、2008年北京)など数々の国際大会の取材現場へも頻繁に足を運んでいる。 驚いた人がほとんどだったはずだ。テキサス・レンジャーズからフリーエージェントになっていた藤川球児投手が独立リーグ・四国アイランドリーグplusの高知ファイティングドッグスに入団することが決まっ

    藤川球児が独立リーグ入りを選んだ「真の狙い」
    boyasan
    boyasan 2015/06/03
    "メジャーを諦め、日本プロ野球界に戻りながら高額年俸に見合わない体たらくが続くソフトバンクの松坂大輔投手やオリックスの中島裕之内野手にツメの垢でも煎じて飲ませたい気持ちである。"
  • 「シアワセのものさし」持ってますか?:日経ビジネスオンライン

    グローバル資主義や世界経済のあり方を根底から問い直した金融危機。その余熱が冷めやらぬ今年1月、「この国のゆくえ」という連載を始めました。これから訪れる新しい時代。この国がどういう国を目指すべきなのか、それを考えてみたいと思ったからでした。 あの連載は4月に終わりましたが、その後も暇を見つけて、日の未来が見えそうな地方や企業に足を運びました。そして、2カ月前、ある人物に出会いました。 坂龍馬や中岡慎太郎、武市半平太など幕末の風雲児を生み出した土佐の国に生きるグラフィックデザイナーでした。一次産業と地域に関する仕事しか受けない。大企業の依頼も断っている。それでいて、この人が関わると、どんなプロジェクトの成功してしまう。そんな不思議な力を持ったデザイナーでした。 業界では有名なようですが、恥ずかしいことに、私は存在すら知りませんでした。でも、少し話を聞いただけで、その計り知れない人間の深さ

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  • 世界一薄い和紙が修復する父子の“絆”:日経ビジネスオンライン

    世界で最も薄い和紙に触れた。1平方メートルあたりの重さは3.5グラム。超極薄の典具帖紙(てんぐじょうし)、土佐で発達した極めて薄く強靭な紙でタイプライター用などに利用されてきた和紙である。手に取った感触では重さが感じられない。新聞紙に被せてみれば、鮮明に文字を読むことができる。 純白に漂白された紙だが塩素を使用しない独自の製法で漉かれている。そのために経年の酸性劣化が起こりにくいという特質を持っている。この特性に注目したのは文化財や美術品を修復する関係者だった。

    世界一薄い和紙が修復する父子の“絆”:日経ビジネスオンライン
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