ECzine Day(イーシージン・デイ)とは、ECzineが主催するカンファレンス型のイベントです。変化の激しいEC業界、この日にリアルな場にお越しいただくことで、トレンドやトピックスを効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。
GMOペイメントゲートウェイ(GMO-PG)は10月7日、IDやパスワードに加えて、クレジットカード情報も共通利用できるOpenIDを活用した決済サービスを年内に開始すると発表した。このサービスにより、異なるECサイトであっても、ログインから商品の決済までの一連の手続きをひとつのIDだけで完了できるという。 利用者がOpenID取得時にクレジットカード情報などを入力した場合、GMO-PGのOpenID決済サービスに対応しているECサイトであればどこでも、購入時にこれらの情報を入力せずに買い物ができる。EC事業者にとっては、利用者のクレジットカード情報などの入力の煩わしさによる機会損失を減らせるほか、クレジットカード情報を保持せずに済むため、外部からの不正アクセスに対する防御や内部の漏えい対策に関する負荷を減らせる利点があるとのことだ。 またGMO-PGの連結子会社であるイプシロンは、GMO
ネットショップ構築サービスのGMOメイクショップは、ホテル、飲食店、美容院などの事業者を対象にした多業種予約対応の総合ASP/SaaS型ウェブサイト構築サービス「予約ショップ」を12月2日開始した、と同日発表した。CMS(コンテンツマネージメントシステム)型ホームページ作成、予約機能、顧客管理ツール(CRM)の一括管理を可能にした新たなASP/SaaS型サービス。予約ショップは、サイト制作初心者でも比較的簡易に予約機能付きのウェブサイトが作成でき、流通額からの手数料がなく導入時の初期費用と月額システム利用料で利用可能なことが特徴。 デザインテンプレートによって容易に独自のサービスサイトが構築できるほか、HTMLの編集も可能。Flashエディタも搭載。性別、誕生日、年齢などセグメント分けした顧客管理の機能もある。また、既にウェブサイトがある場合は、予約機能部分だけを切り出し、組み合わせて利用
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