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2008年2月24日のブックマーク (11件)

  • 消費者行政を勘違いしている人々 - 池田信夫 blog

    私はASCII.jpのコラムにも書いたとおり、福田政権の「消費者重視」という政策を支持するが、どうも消費者行政とは何かという肝心の問題を誤解している人が多いようだ。その見がNBオンラインの、後藤田正純氏に続く宇都宮弁護士へのインタビューだ。このシリーズを企画した記者は、2006年の最高裁判決に始まる貸金業への規制強化が、消費者保護の「新たな潮流」だと思っているらしいが、Economistの記事でもフェルドマンのコラムでも論評しているように、これは経済を知らない裁判官のトンデモ判決として知られているのだ。 この判決は「利息制限法の上限金利を超える融資契約は任意であれば有効だが、返済期日を過ぎた場合に残額の一括返済を求めるのは事実上の強制だから無効」とするものだ。しかし一括返済の特約は融資契約の前に提示され、債務者も同意したのだから「強制」ではありえない。ところが、この判決に多くの「クレサ

    bull2
    bull2 2008/02/24
    なるほど、手形で1000万円持ってるけど、いますぐ100万必要なときに使うのね>年利30%のサラ金。利子も一週間なら8000円位だからさほど痛くない、と。今の行政やってる人はこの事実をわかってるのかなぁ
  • こんな消費者庁は要らない!!!:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    すっかり春めいて来ましたね。 のんびり過ごしたいのに、腰の抜けるような報道が続いて、とてもじゃないけど、のんびり過ごせない貞子です。 引き続き、グレーゾーン金利撤廃や消費者庁創設の話について、私は、しつこく怒っています。 NB Onlineの消費者を守るのは誰?シリーズは、先日の後藤田正純氏に続き、今度は、自称人道派の宇都宮弁護士の話だ。 宇都宮弁護士のグレーゾーン金利の息の根を止めた男ー宇都宮健児弁護士が見た社会の変化ー の話が、まったく理解不能な貞子です。 経済を理解していない弁護士の方々が、「この日を滅ぼしている」との話はよく耳にしていましたが、ここまでひどいとは思わなかった。暗澹たる思いだ。 後藤田氏に続いて、宇都宮弁護士のようなB級の正義感に燃えている人々が、消費者庁創設に尽力しているのなら、そんな消費者庁は、全く創設不要だ。要らない!!!ただの税金の無駄使いにな

  • すぐに結果が出ないと我慢ならないメンタリティ - シロクマの屑籠

    なぜ大学で即戦力は育たないか - 雑種路線でいこう 即戦力、即戦力…。 すぐに結果を出せる、すぐに戦力になる人材を求めている企業。大学で学んだ人はすぐに使い物になるべきだ、というのは「人を育てる」「人を抱える」という視点からみれば短絡的にみえる。そんな事では、失敗に対して臆病で、即戦力かもしれないけれども可能性が頭打ちにされた人材が育つことになってしまいそうだ。尤も、「指揮官クラスはヘッドハンティングしてくれば良い」と企業が考えているとすれば、金の卵を苦労して育てるインセンティブなど存在しないかもしれないけれど。育てるより引き抜くほうがローコストだとすれば、育てることなどそっちのけになるかもしれないが。 以下、エントリの論旨とは大分ずれた話になるけど、即戦力や即業績というのって、必ずしも企業側だけのメンタリティじゃないような気がする。学生の側だって案外そうなんじゃないのか?すぐに戦力になり

    すぐに結果が出ないと我慢ならないメンタリティ - シロクマの屑籠
  • ミーティングで使えるちょっとした話法いろいろ | IDEA*IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

  • 【ビジネス術】部下に悟ってもらいたい時に使える話法いろいろ - これはえがいblog

    恵比寿のIT関連の会社で営業マンをする今をときめく21歳。IT業界のえがちゃん♂こと永上裕之です。 いろんな人と話したんです!超気軽に連絡ください♪ TEL:090-2033-5444   メール:egachan★gmail.com  Twitter:egachan Skype:hiroru123  メッセ:hiroru123@msn.com  mixi:165462 NEW!!→→ラジオで喋って来ました(笑)ラジオ版:その1、その2 ニコニコ版:その1、その2←← 昨日、【会話術】よく陥りがちな相談に乗る時の失敗パターン と言うエントリーを書いたのですがなかなか概要をまとめるだけでは 伝わりにくいなーと思っていたところ。 ミーティングで使えるちょっとした話法いろいろ | IDEA*IDEA このエントリーを見つけ感銘を受けたので画像も拝借させて頂き書いてみました。 やはり、

  • だから技術者は報われない - 思索の副作用 - Tech-On!

    お会いするのは何年かぶりだから、さすがにちょっと老けたかなと思った。でも、せっかちに歩く姿も、甲高い声で熱く語る姿も、昔とちっともかわらない。「1993年からだから、ずいぶん長いですよね」。そう言われて指を折ってみれば15年。その間に、何度も彼に会い、語り、彼と彼の成果について実に多くの記事を書いてきた。 彼とは、中村修二氏のことである。最初に出会ったとき彼は、地方の中小企業に勤務する一技術者だった。ところが、1年も経たないうちに、カリスマ研究者と呼ばれるようになり、やがて「日としては初めての企業人ノーベル賞候補」と目されるようになる。その彼から「会社を辞める」という連絡をもらったのは、1999年末のこと。地方企業の技術者から米有名大学の教授へと転身し、一躍全国区のヒーローになった。 その彼が古巣の会社からトレードシークレットで訴えられ、その反訴というかたちで、いわゆる「中村裁判」が始ま

    だから技術者は報われない - 思索の副作用 - Tech-On!
    bull2
    bull2 2008/02/24
    転職が容易になると良いなぁ。でもそう思ってるだけだと世の中変わらないのよね。
  • 資産としての時間と負債としての時間 | シゴタノ!

    最近は行き帰りの電車の中で『金持ち父さん貧乏父さん』を読んでいます。あまりにも「今さら」のなので、地元の書店にはすでに見あたらず、入手に苦労しました。(『シリーズ』はたくさんあったのですが。) 私はこうしたを、なにか子供に聞かせるような物語か、小説でも読むような気持ちで読んでしまうのですが、読んでいて「ああ、なるほど!」と納得したところが何カ所かありました。「それで自分はなかなかお金持ちになれないのか!」と。 「お金」を「時間」に置き換えてみる 書をお読みになった方には先刻承知の通り、このでは「資産と負債の違い」について、少し飽きるほど強調されています。少し飽きるほどなどというものの、私自身そんなふうに「お金」を眺めたことなど、これまでほとんどなかった気がします。会計の知識が全然ないということもありますが、私の父の考え方が典型的な「貧乏父さん」のものだから、ということもあります。

  • 「しないことリスト」で考えてほしいこと - My Life Between Silicon Valley and Japan

    日経ビジネス・アソシエ2月19日号は、「できる人の「しないことリスト」」という特集だ。僕も常々「やめることを決める」大切さを主張しているので、興味を持って読んでみたのだが、非常に面白い発見をしたので、ここでご報告しておこう。 松大(マネックス・ビーンズCEO)と川裕子(早稲田大学教授)の「しないことリスト」を比べることで考えよう。 まず松の「しないことリスト」は、 (1) よく分からない人とはつき合わない。 (2) 苦手な人とは事しない。 (3) 中華料理べない。 (4) 風邪薬を飲まない。 (5) 大切なことを夜に判断しない。 (6) 悩みすぎない。 である。 では川の「しないことリスト」はどうか。 (1) 夜の宴席には出席しない。 (2) ショッピングで迷わない。 (3) 表裏を作らない。 (4) テレビは見ない。 である。 こういう特集を一生懸命読む人は、「しないこと」

    「しないことリスト」で考えてほしいこと - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • Drift Diary12: EM・ONEが神機になった日 : DeleGateLauncherでどこでもフリースポット化

    不幸中の幸いというのは当にあるもので、トラブルがきっかけで、より良い環境が得られたという話。MacBook Airに備えて準備していたSANWA 3DUSBアダプタとイーモバイルのUSB型モデムD01HWによるネットワーク接続環境ですが、D01HWのSIMスロットのカバーを無くしてしまったことにより、使えなくなってしまいました。 で、やむなく、EM・ONEを引っ張りだし、当面は、Bluetooth接続でAirをインターネットにつなごうと思ってたんですが、なにせ、BT接続って糞。ほんとに実用にならない不安定さ。さらにBTプロトコルが1.0なので、スピードも遅く、どんなによくても百数十kbps程度しかスピードが出ず、来のイーモバイルのスピードが全く活かせない状態で、うちひしがれたのですが、BTで悪戦苦闘する過程でEM・ONEのフォーマットを余儀なくされたので、せっかくのきれいな環境ならZe

  • 【2ch】日刊スレッドガイド : フリーソフトで面白いゲーム

    1 : 外来種(福島県) :2008/02/20(水) 19:32:18.60 ID:7TqwvK1F0 ?2BP(3000) 無料ゲーム専門ライブラリサイト“ふりーむ!”を運営する(有)ふりーむは19日、 ゲーム制作コンテスト“第3回ふりーむ!ゲームコンテスト”のユーザー投票の 受け付けを開始した。現在、同コンテストの特設ページから投票できる。 同コンテストには82ゲームがエントリーされており、ユーザー投票の結果や “ふりーむ!”でのダウンロード数を参考に“ふりーむ!”のスタッフが受賞ソフトを決定する。 なお、投票期間は3月9日の24時までで、結果発表は3月末〜4月上旬の予定。 投票者の中から抽選で1名に任意のゲームソフトが、5名に図書カードもしくは Amazonギフト券500円分が当たるとのこと。 また、受賞したゲームの作者には任意のゲーム体やゲームソフトなどが贈られる。 h

    bull2
    bull2 2008/02/24
    暇があればやるのだが。
  • やっぱり無駄な道路は多いぞ - 雑種路線でいこう

    もうちょっと調べてから書こうぜ。生活道路の予算を問題にしているのであれば赤木氏のいう通りだが、道路って国・県・市でそれぞれ整備している訳で、道路特定財源の暫定税率部分をはじめとした国税の部分は、高速道路の延伸をはじめとした贅沢な道路であって「居住地の自由」とは関係ない。 「居住地の自由」と「無駄な道路をなくせ」の論理は相いれない。無駄な道路を受け入れて居住地の自由を守るのか、居住地の自由を制限しても無駄な道路をなくすのか。 箱物行政批判は一見簡単に見えるけど、実は全然簡単じゃない。 実際問題として、地方が道路整備を求めているのも生活上の必要性よりは土建工事の事業量を維持したいからではないか。生活という点で見直すと、却ってストロー効果によって街の活気はなくなるのだろう。だから居住地の自由と財政支出の効率執行について道路については当てはまらないけれども、通信・放送のユニバーサルサービスとか、下

    やっぱり無駄な道路は多いぞ - 雑種路線でいこう
    bull2
    bull2 2008/02/24
    これからは拠点病院の近くにマンションが建ちまくりになりそうだな