タグ

ブックマーク / d.hatena.ne.jp (119)

  • 「残念な論文」執筆法 - みちくさのみち(旧)

    院生時代に愛読していた『MASTERキートン』に好きな話がある。研究者と保険屋の間で「優秀な保険の調査員」であることに悩んでいたキートンが大学図書館に行ったときのもので、図書館でバイトしている院生がカウンターに現れた人物をキートンと知るや、その手を握りしめ「あんな素晴らしい論文初めて読みました!僕はあれを読んで研究者になろうと決心したんです!」と語り、言われたキートンがびっくりする、というシーンである。「あんな素晴らしい論文初めて読みました」と、いつか一度は言われてみたいものだと思いながら、その願いを果せず今に至っている。 論文の書き方を考えるときは、私の場合、いつも上手く書けていない、書いたけれど不満が残った、もっと上手になりたい、そんな風に思うときだと相場が決まっている。上手く書く方法や文章術についてネットで探せばいくらでも出てくる。文章読の読まであるご時世である。 けれど、そんな

    「残念な論文」執筆法 - みちくさのみち(旧)
  • 戦略(Strategy)、作戦(Operation)、戦術(Tactics)、そして兵站(Logistics) - UEI/ARC shi3zの日記.

  • 頻出典型アルゴリズムの演習問題としてよさげなやつ - kyuridenamidaのチラ裏

    効率的な別解とか存在する問題もあるけど演習によさそうなやつをピックアップ。そのアルゴリズムじゃないと解けないわけではないって問題も多いので注意。(ただ演習するのには都合が良いかなと)※個人的難易度をつけてみました。とても主観的な難易度付けなので気にせず解いてみてください。深さ優先探索・Balls[☆]・Sum of Integers[☆]・The Number of Island[☆]・Block[★]幅優先探索・Mysterious Worm[★]・Cheese[★]・Seven Puzzle[★☆]・Stray Twins[★★]・Deven-Eleven[★★]・Summer of Phyonkichi[★★☆]ワーシャルフロイド法(For 全点対最短路問題)・Traveling Alone: One-way Ticket of Youth[★]・A reward for a Car

  • 【これはすごい】Twitter検索を3倍高速化した記事の翻訳 - nokunoの日記

    これはすごい! というわけでTwitter検索を3倍高速化したという記事を翻訳してみました。Twitter Engineering: Twitter Search is Now 3x Faster2010年春。Twitterの検索チームは、我々の増え続けるトラフィックに対応し、エンドユーザにとっての遅延を減らし、我々のサービスの可用性を向上させ、新しい検索の機能を素早く開発できるようにするため、検索エンジンを書きなおす作業を始めた。 その努力の一部として、我々は新しいリアルタイム検索をリリースし、検索のバックエンドをMySQLからLuceneのリアルタイム版に変更した。そして先週、我々はRuby-on-Railsに取って代わるフロントエンドをローンチした。我々がBlenderと呼ぶJavaサーバーである。我々はこの変更によって検索のレイテンシが3分の1になり、検索機能の開発を促進できるよう

  • Androidゲーム開発入門、私が2Dアクションゲームをつくるまでに蓄積されたTips - shimobayashiの日記

    ここ1週間くらいずっとAndroidゲーム開発を手探りで進めていた。そして、めでたく、ようやく、初のAndroid向け2Dアクションゲームをリリースすることができました。 Fire Rescue - Android マーケットhttps://market.android.com/details?id=name.shimobayashi.firerescue内容としては http://www.shimobayashi.name/ のBurningPanicというゲームAndroid向けに移植した感じです。なお、ゲームBGMはuzzuさん(http://twitter.com/uzzu)につくっていただきました、感謝。(スクリーンショットが若干おかしいですが、OpenGLを使った画面をPCでうまくキャプチャーできないようです。無念。) つきましては、またもやヘドロのごとくTipsが蓄積され

  • 第73回 東京エリアDebian勉強会開催&参加。 - ペンギンと愉快な機械の日々

    勉強会, Debian今回は北新宿生涯学習館を初めて利用して、久々の和室での開催でした。駅からは少々離れているのが難点なものの利用費用は安いので、今後も利用ことになりそうです。今回はリリースパーティーを兼ねて、有志でお菓子、飲み物を持ち寄って、うまい棒つまみながらディスカッションしました。参加者は、キタハラさん、吉野さん、daiさん、鈴木さん、やまねさん、山田さん、杉さん、山さん、野島さん、長谷川さん、小室さん、岩松さん、まえだの13名でした。初めての参加者が増えたのは良いことです。来月以降も引き続き参加してほしいですね。発表内容は山田さんによるHDFS & Hadoopの話、野島さんによるDebian Games Team体験談、事前課題のSqueezeインストールしてみたよ話の3。Hadoopは勉強しようと思って、思っただけになっていたので今回の話でとてもよく理解できました。質問

    bull2
    bull2 2011/02/21
  • 『ハーバード白熱教室』の裏側:ハーバードの一般教養の授業をサンデルの講義を例にして説明してみる - Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録

    ハーバード大学におけるマイケル・サンデル(Michael Sandel)の授業が、『ハーバード白熱教室』としてNHKで放映され*1、かなりの人気を集めて話題になっているようだ。これはすべて再放送を待つまでもなく、ウェブ上で観ることができる(ただし英語だが)。*2 ちょうどいいので、これを使って、ハーバードの学部向け一般教養の授業の作りを説明してみようと思う。色々誤解もあるようであるし、あの映像だけでは分からないこともある。 私自身は、サンデルの授業を履修したことはないのだが、大学院生のときに、一般教養の授業のTAやHead TAをかなりやったので(といってもサンデルの授業ではもちろんなく、私の専門の科学史やSTS関係の授業である)、ハーバードの一般教養の授業の仕組みはかなり分かっているほうだと思う。とくに、日人のハーバードの学部生というのがほとんどいないわけであるし、私が説明するのもまっ

    bull2
    bull2 2011/01/04
    日本でやるには云々を考えるのは無駄。それよりも英米の大学に行くor行かせることを考えるべき。
  • left over junk

    2008-04-05 optical_frog 2008-04-05 通りすがり 2009-02-11 optical_frog 2009-02-11 @minorimironim 2009-02-11 @minorimironim 2012-06-02 optical_frog 2012-06-02 toohuudoo 2009-02-11 optical_frog 2009-02-11 dh 2012-12-31 optical_frog 2012-12-31 ponchi 2012-12-31 optical_frog

    bull2
    bull2 2010/06/19
  • 長文日記

  • 技術で食っていくという「幻想」 - もうそうめも

    まあ俺は「島耕作」のことを「オナニーできなくなったジジイどものファルスをグイグイ刺激するための『エロ』漫画」だと位置づけているんだけれど、今週はいつにもましてひどかったね。サムソン(劇中では違う名前だけどさ)に3年2億円の契約で引き抜いた技術者のことを悪人扱いして、挙げ句の果てに「これから電池と自動車が沈没したら日も間違いなく沈む!!」ってさ。バーーーーッカじゃねーの。そもそも技術っていくという「幻想」を生み出したのは誰だったんだろうと考えると、島耕作が出世した企業であるところのハツシバ=松下電器産業の松下幸之助ということになるのだろうけれど、たぶん、松下幸之助自身は、技術こそが第一という考えではなかったはずだ。そして間違いなく、一番に考えていたのは「買う人がどう思うか」ということだったはずだ。いつの間に「技術」が「売りつけるための道具」にすり替わったんだろう?いつの間に「技術」が「

  • サミュエルソンとアカロフの自然失業率懐疑論 - 事務屋稼業

    昨日ちょっと脇においといた話題について、『アニマルスピリット』第9章を援用しつつ書いてみよう。サミュエルソンが自然失業率理論のどこに疑問を感じていたのか、そして、アカロフはその疑問をどのように受けとめて、自分たちのアニマルスピリット理論に組みこんだのか、という話だ。ちなみに拙ブログの『マクロ経済学』要約集でいえば、第15章の補足というか反証ということになる。 サミュエルソンは1964年の春、MITで金融理論の講義を行なった。『アニマルスピリット』の著者のひとり、ジョージ・アカロフもこの講義を受けていた(これについてはokemosさんのすばらしいエントリがあるので、そちらも参照のこと)。 講義において、サミュエルソンはレイモンド・ソールニアが提案したアイデアを紹介した。そのアイデアとは、短期的には高いインフレとひきかえに低い失業率を実現できるかもしれないけれども、インフレ期待が上がることにな

    サミュエルソンとアカロフの自然失業率懐疑論 - 事務屋稼業
    bull2
    bull2 2009/12/16
  • 暑ゅ苦しい夏の夜を快適にすごすためのたった1つの方法 - ちゃま研究所のけんきゅう日誌

    暑さの前に、人は無力だ。 わたくしは、夏が大嫌いですなぜなら暑いから。 寒かったら厚着をすればいい。 毛糸の下をはいたり毛糸のセーターを着たり毛糸の帽子をかぶったり羽毛のジャケットを着込んだりすれば必然的に暖かくなります。寒さもしのげます。着込んでちょっとカラダを動かすなどすると、真冬であろうとも汗までかいてしまうくらい、自分を温めることができます。 しかし暑いとこれがまた、どうにもならない。 残念ながら薄着には限度があります。ハダカで町を闊歩するなどしたらもちろん、即ポリスメンにおロープを頂戴する羽目になるし、万が一ハダカでいることができたとしても普通に暑いし、汗かくし、不愉快きわまりない。暑さをどうにかする為には結果としてエアコンなどに頼らないといけないことになる。 人間は、自力で暑さはしのげないのです。文明や電力などに頼るすべしかないのです。夏とは絶望なのです。 特にイヤなのは夏の

  • 「SI子会社でのキャリアのメインストリームから外れた俺」から1年。 - コンプラやさん。

    キャリア | 1年くらい前に書いた「SI子会社でのキャリアのメインストリームから外れた俺。」の続き。先にそっちを読むと、なお理解が深まると思う。 というか、SI子会社キャリア編の集大成だな。 結果から言うと相変わらずずっと悩んでたけど、会社を変えることにした。会社を変える、と言うと「転職」って言われる。でも今回は職を変えずに会社を変える。だから、「転社」が正しいのかもしれない。そんな言葉があるのか分からないけど。 ハシゴを登りきった前回は5年目面談の話を書いたけど、その後も上司と四半期ごとに話をする機会がある。評価面談とかそういう類の。今年の4月、「そろそろ現場に戻してほしい、という圧力が人事から来てる。そろそろここに来て4年だし…」的な事を言われた。1年前にも書いたけど、会社想定は、「PG→SE→TL→PM」なわけで、俺が「 PG(似非SE)→全社リスクマネジメント」と来ていて、このまま

  • 長文日記

    bull2
    bull2 2009/08/24
    帰ったらAndroidで試してみやう
  • ゲーム開発における日米の違い - GAME NEVER SLEEPS

    アメリカはカリフォルニア、ベイエリアのゲーム会社で働くようになってから丸3年がすぎた。ちょっと前には転職もして、別のアメリカ企業を経験中。日ゲーム会社で5年くらい、アメリカで3年くらいゲームを作ってみて、ようやく言語にできるくらいまとまってきたので、ゲームの作られ方の大きな違いをメモしておこうと思う。もちろん、自分は、たくさんあるゲーム会社のほんの一部しか知らないので、まったくもって一般論を語る気はない。あくまでも自分の見知った範囲での考察。 ■「思いついたらとりあえずやってみる」が美徳 俺が思うに、アメリカ発のゲームと日の伝統的なゲームの違いの源泉はここにある。彼らはちょっとアイデアを思いつくと、すぐ実行してみる。俺からすると取るに足らないネタでも、"That should be cool!"を連発してとりあえずやってみる。どうやら、それが美徳らしい。うだうだ仕様を考えて、プログラ

  • 動画をあげるに至った経緯 - ロビンソンの中の人

    05:35一度漫画日記などで書こうとしていたんですけども、内容が重すぎたため絵にするのを辞めましたが、「テキストだったらまぁいいかな〜!」って思ったので「ダダダー!」って打っていきます自己責任でお読みください。友人や質問とかで"あげる経緯"良く聞かれててテキトーにウヤムヤに答えてたんですけど。まぁ実際はこんなです。 >>08年6月この頃は会社に勤めていました、入社1年半くらいの時期です、某映像系会社です。名前を言えば10人中3人くらいは「あー!あの!」って言ってくれ、某作品を言えば10人中9人が「あれを作ってた会社ですか!」と言ってくれるような会社です。毎年東大やら慶応やらが就活にやってきて倍率20倍くらいの会社です。しかし、ボクは死にかけてました。 ストレスで眉毛とモミアゲが無くなって、数日に1回しか家に帰らないので自分の家にいるのに「え?ここどこ?!」と思ってしまい、たまに休日(12時

    bull2
    bull2 2009/06/06
    めでたしに限りなく近いなにか
  • サンコーレアモノショップで売ってる USB AM/FM RadioをLinuxで使う - いつまでもブタだと思うなよ

    http://mixallow.blogdns.net/amfm/amfm.htmlと言う亊でソース公開、ライセンスはGPL、もともとパブリックドメインのshark.cからの改造で、FMのみ対応だけど、とりあえず使えるはず。ビルド方法などはshark.cを参考にしてほしいかな、気がのったらshark.cとマージしてRADIO SHARKとUSB AM/FM Radio両方を同じインタフェイスで使えるようにするよ。ちなみに、サンコーにメールして制御コードを教えて!って頼んでみたんだけど、ダメだぜ!って言う悲しいメールがかえってきたので独自解析です。パケットの解析がまだ全然できてないんですが、早いもの勝ちの世の中なので出してみますと言う訳です。ちなみに下記にTODOをあげてみるけど、要望があると追加するよ!TODOAMにも対応させようLEDをキラキラ好きに光らせるようにcronに録音予定なんか

    bull2
    bull2 2009/05/25
  • 英語のプレゼンのこつ(理工系用) - Ockham’s Razor for Engineers

    アメリカ音響学会に参加していて、色々な方のプレゼンをガンガン聞いてます。で、いろいろこれはつかえる、と思ったことがあるのでメモしておきます。自分用のメモなので、あまりまとまってません。使うのは、中学生レベルの英文法だけでよい。英語発表の典型的な英語の使いまわしがあるから、ただそのテンプレいくつか覚えて、口語でひたすら喋ればいい。途中で「あー」とか「えー」とか言わない。タイトルの直後のスライドに、outlineを用意する。outlineのスライドで、「こういう問題があって、これを使ってこーゆー結果がでたので、ここまで紹介します」と5行ぐらいだらだら書いて、それを一気に喋って、聴衆に概要を頭にいれてもらう。図が主体のスライドでは、とにかく問答無用で最初にThis is a picture(figure) of ほげほげ.と言う。図は左からみるのか、上から見るのか説明する。重要で面白い結果、強

    bull2
    bull2 2009/05/21
  • 長文日記

  • ネットで完結する転居手続き - 煩悩是道場

    そんなわけで、転居に向けて慌ただしい毎日を送っているのですが、転居で煩わしいのが電気ガス水道といった各種の手続きですよね。そうでなくても忙しいのに、転居の為に電話掛けたり窓口に出向いたりという手間は可能な限り省略したいものです。このエントリでは、転居にあたり、私が利用したネットで完結する転居手続きをご紹介しますので、よろしければご活用ください。尚、各項目がそれぞれのウエブサイトへのハイパーリンクとなっています。 ◆東京電力引越コンシェルジェ 09040301 posted by ululun東京電力のウエブサイト内にひっそりと存在するこのサイト、可成り使える。引越大手6社無料で一括見積依頼が出来る「引越見積」や引越の手順をチーとシート的にpdfデータとhtmlに纏めた「国内引越マニュアル」、転居前および転居後の住所を入力する事で電気、ガス、電話、水道といった各窓口に一括転居を済ませてくれる