TRPGは好きだが、キモオタに見られるのは嫌だ、という層が存在する。 まぁ必要以上にキモがられるのは誰も好きではなかろうが、そのコンプレックスで、TRPGからオタ要素さえ排除すれば、全ては薔薇色、と、勘違いする人が存在する。 そうしたコンプレックスは、大概、破滅的な方向に向かう。 症状 ○オタク臭ささえなければ容認を得られると思っている →アニメ・漫画系イラストに文句を言う →洋ゲーを褒め称える →商業=オタクとして、アマチュアリズムに過剰に期待する ○理論武装したがる →子供っぽさを過剰に嫌う →ごっこあそび扱いを過剰に嫌う →競技性を強調する →アカデミズムを持ち出す ○最終的な目的 →思想統一したがる →権威にすがりたがる(アカデミズム、統一組織、etc) これらが、まぁ、かなり馬鹿馬鹿しいのは言うまでもない。 今日日、たいていの人は漫画を読むしアニメも見る。イラスト単体は忌避される