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ブックマーク / www.heartlogic.jp (14)

  • http://www.heartlogic.jp/playing-learning/pokemon/youkaiwatch-hanare

    http://www.heartlogic.jp/playing-learning/pokemon/youkaiwatch-hanare
    came8244
    came8244 2015/02/23
  • 「Qさま!!」でアナウンサーチームがお笑い芸人チームに負ける理由 :Heartlogic

    「Qさま!!」でアナウンサーチームがお笑い芸人チームに負ける理由 伊集院のラジオで面白いことを言っていたのでメモ(深夜の馬鹿力 2009年3月17日放送分)。 「Qさま!!」で、(優秀な)アナウンサーのチームが、お笑い芸人チームに負けることがあるのはなぜか、ということに気づいた。アナウンサーはみんなプライドが高いから、堅いとこ(確実に解けそうな問題)しか行かないんだ。 お笑いは、間違って笑われるのもOKだから、難問にもちょこっと手を出す。それで、アンタッチャブル山崎は間違えても、次の人が(その間違えた回答と)ちょっと音が似ていたりして、答えを思い出したりする。 アナウンサーチームは、後で聞いてみると(難しい問題の答えも)知ってる人が多いんだけど、みんな堅いところしか行かないから、最後のところで難問が残って負ける。 これは「Qさま!!」の「プレッシャーSTUDY」というクイズの話で、このクイ

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    came8244 2009/04/10
  • 「何もしない」が父親として最良の育児への取り組み方である家庭もある、という話 :Heartlogic

    「何もしない」が父親として最良の育児への取り組み方である家庭もある、という話 だいぶ前のことだけど、地域の児童館で行われた両親別々のセミナー的なものに参加したことがある。母親は母親だけで、父親は父親だけで集まって話をしましょう、というもので、そういう取り組みは児童館としては初めてのことだったそうな。 父親だけの集まりでは、まず児童館の係員(年配の女性)により、お母さんの育児は重労働なのでできるだけ手伝ってあげてくださいね、的なよくある話と、紙おむつの驚異的な吸水力の話を聞いた。 最近の紙おむつは新生児用サイズでも2リットルぐらいの水分を吸収できるので、油断していると赤ちゃんは腰にとんでもない重りをつけていることになり、ハイハイの時期に腰痛になることもあるのだとか。それは想像のつかないことだった。 次に、各自が家庭でどんなふうに育児に関わっているかを話した。普通は「お風呂に入れる」とか「掃除

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    came8244 2008/05/28
  • 昨今の「ケータイ世代」論に感じるモヤモヤについて :Heartlogic

    昨今の「ケータイ世代」論に感じるモヤモヤについて 規制法案がらみやケータイビジネスへの注目の高まりから、「ケータイ世代が分からないPC世代のためにケータイ世代を解説するよ」的記事がまたぞろ各地に登場している。 【レポート】想像を超えた"ネットいじめ"の世界に絶句… - 学校裏サイト対策講座が実施 (1) クラス全員装い、「なりすましメール」で個人攻撃 | ネット | マイコミジャーナル 【連載】ケータイネット世代のきもち (1) PC世代が知らない、若者とケータイの密な関係 | ネット | マイコミジャーナル 親の安心によって子供が“失う”もの 「携帯フィルタリング」の波紋---目次:ITpro この手の記事は、表層的な事象の解説はあっても、どうも「なぜ」の掘り下げが足りないように感じられてならない。意図的に抜いている? という気すらしてくるが、非常に難しい課題だろうから、やはり掘り下げが

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    came8244 2008/05/05
  • 乳幼児のヒアリング能力と「赤ちゃん言葉」について :Heartlogic

    乳幼児のヒアリング能力と「赤ちゃん言葉」について ここのところ、わが家の一歳児の語彙を獲得するスピードが上がってきています。そして、そこには面白い特性があるようです。 「赤ちゃん学を知っていますか?」で読んだんだったと思うんだけど、赤ちゃんは「っ」とか「ん」を含む音に反応しやすいという。確かに、うちの子もそういう傾向がある。 (2008.2.20追記) 「っ」や「ん」をはさんだ言葉、というべきか。「○っ○」、「○ん○」という音。音引きで「○ー○」でも良いらしい。こういう音は確かに聴き取りやすそうだと想像できる。 赤ちゃん学を知っていますか?―ここまできた新常識 (新潮文庫) 産経新聞「新赤ちゃん学」取材班 新潮社 2006-05 売り上げランキング : 2961 Amazonで詳しく見る by G-Tools 初期に覚えた言葉は「わんわ」や「まんま」。そして最近でも「でんしゃ」、「とった(

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    came8244 2008/02/19
  • 「ひとの気持ちを考える」から「空気を読む」へ変わる時代の空気 :Heartlogic

    「ひとの気持ちを考える」から「空気を読む」へ変わる時代の空気 小さい頃「ひとの気持ちを考えて行動しろ」的なことをよく言われた。今どきの子どもも先生に言われるんだろうか? ひとの気持ちを考えることの難度は、ライフスタイルや価値観の多様化を受けてうなぎ登りに上がっていると思うが……。 近年では、この「ひとの気持ちを考える」に代わって「空気を読む」という言葉が使われているが、この2つの言葉は似ているようで、決定的な違いがある。 気持ち=自分のもの 空気=誰のものでもない 「ひとの気持ち」は各自に固有のものであり、対象によって正解・不正解が確実に判断できる。 一方で「空気」とは場を共有するみんなのもので、言い換えれば誰のものでもなくて、正解・不正解を個人の判断で決めることが難しい。発言力のある者が「ここの空気はこうなんだよ」とすることで、皆を無理矢理納得させられる。 つまり、ちと嫌な見方をすると、

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    came8244 2008/02/19
  • 今週、妻がmixiプレミアムを解約します :Heartlogic

    今週、がmixiプレミアムを解約します IT関連について一般人のサンプルとして見ているが、mixiプレミアムを解約すると言い出した。「有料なのにサービスがこれといって差別化されてないから」だそうだ。 聞いてみれば、プレミアム契約時にやりたかったモバイルもフォトアルバムも、無料会員でもできるようになっているので、(個人的には)メリットが何もなくなった、とのこと。それは知らなかった。見た気もするが関心持ってなかったから忘れてた。 へぇ、mixiをけっこう初期から始めていて、それなりに熱心に使っていたようなユーザーにも「プレミアムってプレミアム感ないな」と見切られちゃうサービス内容になってるんだなー、と思った。なんでこうなっちゃったんだろうか。 以下に仮説。 (1)広告での収入に比べ、プレミアムによる収入は数ケタ少ない (2)後発会員になるほどプレミアム入会率が低い (3)「プレミアム率○%

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    came8244 2007/09/10
  • ネット時代に生まれる、新種の「田舎の秀才」について :Heartlogic

    ネット時代に生まれる、新種の「田舎の秀才」について 情報過多な時代では、情報が多すぎるために視野狭窄を起こしてしまう、という問題については以前にも軽く触れたことがある。これに「田舎の秀才」という言葉で具体的なイメージを作れそうなので、ちょっと整理&考察してみたい。 似た意味の言葉で「井の中の蛙 大海を知らず」というのもあるけど、この言葉から喚起されるイメージはリアルでない(何しろ井戸でカエルだし)。より具体的な人間像が見える言葉として「田舎の秀才」を使いたい。 なお、「井の中の蛙〜」は主に狭いコミュニティ内での権力者、という意味で、自意識や能力の問題が主になる「田舎の秀才」とは問題が違う、という解釈もできると思うが、以下ではこのあたりの権力、能力(知)、自意識の問題をゴッチャにして扱う。 「田舎」とは、「田舎の秀才」とは何か? 「田舎」にもいろいろな意味があるが、ここでは、都会(中央)から

  • 次は物々交換サイトが流行るのか? :Heartlogic

    次は物々交換サイトが流行るのか? 物々交換サイトのニュースを連続で見かけたので、 国内のオンラインで物々交換できるネットサービスまとめ(GIGAZINE) himalaya -CD・DVD・ゲーム交換コミュニティサイト- ちょっとCDの物々交換に特化したdiglogを覗いてみた。印象として持ったものは、 貰うときポイント(権利)消費、あげるときポイント(権利)入手、というシステムで三角交換を容易にしているのがいい CDの受け取りコスト300円は、中古CDの入手コストとしては別に安くない。中古CD屋価格やオンライン配信の値段を考えると「安くCDを入手したい人のためのサービス」としての魅力は薄い じゃあ、CDを肴としたコミュニティサイトとして見る? とすると、「要らない人」と「要る人」というコミュニケーションになるのがなんかヤな感じ。「貰い側:○○のベストアルバムありがとうございます」、「あげ

  • 初心者丸出しの記事も堂々と書けることが、アルファブロガーに必要な素質 :Heartlogic

    初心者丸出しの記事も堂々と書けることが、アルファブロガーに必要な素質 タイトルはただの煽りです。 何か新しいことに興味を持って入門レベルの勉強をしたとき、それを得々と語れちゃう人と、語らない人の、2タイプの人がいるのだろう……というのは毒分析。 ・自分を相対化できずに浅い知識を得々と語っちゃう人 ・浅さを自覚しつつも語れる人 ・浅さを笑われたくないから語らない(語れない)人 の3タイプがいるのだろう。 古参ネットワーカーには、笑われたくないから語らない(より攻撃的なタイプとしては、他の奴が語ってきたら笑ってやる的な)タイプが多かったように思う。BBSやMLのような「公共の場」でのコミュニケーションでは、浅い話は過去ログの繰り返しになるという意味でノイズとなることが多く、嫌われた。「初心者板でやれ」、「半年ROMれ」みたいな世界。 ところが、ブログのような「自分のメディア」で活動する場合

  • 「無知」に対し、中途半端に絡むのが一番タチが悪い :Heartlogic

    「無知」に対し、中途半端に絡むのが一番タチが悪い 無知を怒ったり嘲笑したりする人たち はじめて入った出版社の先輩編集者にすごい人がいた。読者から(たぶん)の電話にキレ調子で応対していたかと思ったら、電話を置いて「まったく、○○(なんかのソフトの名前)のことも知らないで電話してくるなっての」とかおっしゃるのだ。 雑誌、特に専門誌というのは、読者が知らない情報や読者が持ち得ない視点を提供することによっておまんまの種を稼いでいるわけで、読者がモノを知らないのは普通だ(超マニア向けのせまーい専門誌になるとまた事情が違いますが)。編集者として根的に間違った思想じゃないかと、非常にイヤな感じだった。 「無知は罪」という言葉があるが、これは「知らないことは悪。知らない奴は罪人」という意味ではなく、「人は、知識がないと罪に当たることをしてしまうこともある。でもそれは、知識がなかったことが問題だっただけで

  • Web2.0を語る際の論点を整理してみた :Heartlogic

    Web2.0を語る際の論点を整理してみた Web2.0の話をしろという打診をいただいたりしているのだけど、「Web2.0」の全体をふんわりと捉えて話しても、具体性に欠け、今の時期にしてはあまり実りのある話にならないだろう。だからといって、事例にこだわりすぎるのも視野が狭まりそうで、あまり好みでない。今後生まれる新しい「Web2.0的なもの」について思考を巡らせることこそが有意義だと思うので。両者を横断しつつ、うまいネタを出せたら、と思う。 なので、ここで論点となるものを整理してみる。 ■視点が違うと、Web2.0として見えてくるものが異なるWeb2.0を語るときには、大きく技術論とマーケティング論に分けて別々に論じた方が、混乱が少ないだろう。この段階に入るにはリアルユーザー視点からのWeb2.0に関する基的な知識が前提として必要となる。 拙著でもまとめている通り、企画から広報、宣伝まで含

  • はてなやmixiから妄想する、コミュニティを統治する新しい方法 :Heartlogic

    はてなやmixiから妄想する、コミュニティを統治する新しい方法 この話の続き。久しぶりのmixi新機能がニュース機能だったのを見て、mixiにはmixi内をがんばって統治して、ひとつのまとまりにしていこう、みたいな発想は(少なくとも現時点では)ないんだなーと感じた。横幅はどうでもいい。 で、 mixiは一夜にして300万人のパブリック・ジャーナリストを得た(WebDog) このエントリーを最初はmixiに対する皮肉と読んだんだけど、それは私が読みたいように読んだだけであって、それじゃ(私が)ダメなんじゃねーかと思い直した。 これらから関連して考えたことがいろいろあるんだけど、とりあえずひとつ。 コミュニティを統治しましょう、とするとき、何かしら管理側がアクションを起こせば、それに反対する人が必ず出てくる、という問題がある。表だって反対運動が起きない場合でも、少しずつ溜まったストレスがど

  • Web2.0時代に、ユーザーが経験しておくべき10のこと :Heartlogic

    Web2.0時代に、ユーザーが経験しておくべき10のこと Web2.0という言葉はまだ、Web製作者、運営者の間で語られるだけの言葉だ。だが、Web2.0的なWebサービスは既に次々とリリースされており、一般ユーザーが経験できる範囲でもWebのあり方は確実に変わりつつある。 そんな中、新しいWebに適応できていないユーザーがいる。現実世界のメタファでしかネット社会を捉えられない人や、旧来のWebで満足してしまって新しいWebを積極的に体験しようとしない人がいるなあと、ちょっと前から思っていた。 現実世界のメタファでしかネット社会を捉えられないとは、ハイパーリンクや検索の概念が理解できず、「リンクはトップページに張れ」とか言っちゃう人が極端な例。旧来のWeb体験で満足している人とは、ホームページ・ビルダーは毎年買っているけどブログはやってないとか、はてなアンテナは使っているけどはてなブックマ

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