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2013年3月1日のブックマーク (3件)

  • 映画|ブランデッド|Branded :: ホラーSHOX [呪]

    ここはモスクワ。 ミーシャさん(エド・ストッパード)は超売れっ子の広告マーケティングディレクター。西側ブランドの製品/サービスをロシア市場に売り込むための戦略立案プロである。 学生時代、激動のソ連崩壊を目撃した彼は、いちはやく広告マーケティングの重要性を見抜き、独立起業していまに至るのであるが、彼が現在の地位を築いたのは、アメリカ人広告代理店業ビジネスマン、ボブ・ギボンズ(ジェフリー・タンバー)との出会いによるところが大きい。 その昔、資金難に陥ったところでボブと出会い、潤沢な支援を得て以来、いけいけどんどんで大きくなった。ミーシャさんの父親はイギリス人移民のコミュニストだったから、英語が堪能だったというのも大きな理由である。 という次第であるが、彼はボブさんにさほど恩義を感じている様子でない。なぜなら、彼はボブという男をアメリカ側のスパイだと思っているからである。ボブとミーシャの取り決め

    映画|ブランデッド|Branded :: ホラーSHOX [呪]
    cinemathejury
    cinemathejury 2013/03/01
    これも5月に国内盤出るんですって。
  • 映画|マンボーグ|Manborg :: ホラーSHOX [呪]

    『ファーザーズ・デイ 野獣のはらわた (2011)』のAstron-6が放つ第2弾は、サイボーグ男が地獄のナチス軍団と闘うウルトラ低予算お笑いSFホラー映画。マイケル・ベイよりおもしろい(当ブログ比)。マシュー・ケネディ、アダム・ブルックス、コナー・スウィーニー、メレディス・スウィーニー。監督スティーヴン・コスタンスキ。2011年。 近未来。 地獄の軍団が地上にウジャーと出てきて、人類と戦争状態になる。結果、人間はこてんぱんにヤラレちまって、この世は地獄の天下になる。地獄軍団を率いるのは、ナチス風の悪の親玉ヴァンパイア、カウント・ドラキュロン(アダム・ブルックス)。こえー。 数年後。 死んだはずの男(マシュー・ケネディ)が箱の中で目を覚ます。戦争時代、彼は兵士として命の限り闘ったのであるが、力及ばず、目の前で兄をドラキュロンにブッ殺され、自らも戦死した。のはずだったが、どこかの誰かが彼の死

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  • 「〈現代英国ミステリの女王〉ミネット・ウォルターズの『遮断地区』にはラムネがよく似合う」(東京創元社S) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート

    みなさんこんにちは。このサイトで「冒険小説にはラムネがよく似合う」を執筆しております、東京創元社翻訳ミステリ担当のSと申します。今回は2月27日発売のミネット・ウォルターズ『遮断地区』(創元推理文庫)についてご紹介したいと思います。何回かこの「編集者のひとりごと」を書かせていただいておりますが、記事ではいつもの「ラムネ」形式で、わりと客観的(?)にこの作品のよいところを語ってみるつもりです。自分で自分の担当したをレビューするとはこれいかに。おつきあいいただけますと幸いです。 遮断地区 (創元推理文庫) 作者: ミネット・ウォルターズ,成川裕子出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2013/02/28メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 3回この商品を含むブログ (47件) を見る さて、まずは『遮断地区』のあらすじを…… バシンデール団地に越してきた老人と息子は、小児性愛者だと疑

    「〈現代英国ミステリの女王〉ミネット・ウォルターズの『遮断地区』にはラムネがよく似合う」(東京創元社S) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート
    cinemathejury
    cinemathejury 2013/03/01
    英国団地サスペンスというだけで楽しみ。