週末の全米興行成績では第2位につけていたティム・バートン製作のCGアニメーション「9」を観てきました。 監督は新人のシェーン・アッカー。本作は2006年度アカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされた自身の「9」を長編化したもので、ティム・バートンのほか、「ウォンテッド」の監督であるティムール・ベクマンベトフがプロデューサーとして名を連ねている。声の出演はイライジャ・ウッド、ジョン・C・ライリー、ジェニファー・コネリー、クリストファー・プラマー、マーティン・ランドーなど。 設定は人類が機械に滅ぼされた近未来。背中に番号を付けた小さな人形たちが、破壊兵器と化した機械との戦いを続けていた。しかしあるとき”ザ・マシーン”と呼ばれる最強の機械が目覚めてしまう…。 映像がすごい。東欧の人形アニメーションがティム・バートンの高度なCG技術と融合し、さらにハリウッドの大アクションが加わり、またひと
米国盤DVDオンラインショップ・DVD Fantasiumスタッフによる業務日誌、 DVDニュース、DVD業界裏話、DVD & 映画、ニューヨークの話題など。 すごい映画を観てしまった。間違いなくこの夏の最高傑作!「District 9」。 8月14日、全米公開になった「District 9」を初日にタイムズ・スクエアの映画館で観てきました。 エイリアンSF映画というあまり好みではないジャンルに最初は興味が湧かなかったのだが、各新聞のレビューであまりにも絶賛されていたのでちょっと観てみたら、想像を超える内容に圧倒されてしまった。 100万を超える異星人難民が宇宙船で南アフリカ・ヨハネスブルグ上空にやってきてから28年後。エイリアン隔離地区「District 9」は完全にスラム化し、蔓延する犯罪にうんざりした人類は彼らを新たな地区への移転することを決める。エイリアン宅を巡回して退去通告を始め
米国盤DVDオンラインショップ・DVD Fantasiumスタッフによる業務日誌、 DVDニュース、DVD業界裏話、DVD & 映画、ニューヨークの話題など。 » 「銀蝶」リージョン問題 [ Journal ] 5/19にリリースされた米国盤DVD「銀蝶渡り鳥」「銀蝶流れ者 牝猫博奕」。梶芽衣子の東映初主演シリーズで夜の銀座を舞台にした70年代女任侠ものだ。 リージョン・オールで発売になるという事前情報があったのだが、実際に出た商品はどちらもジャケ裏にはリージョン「1」のマークが印刷されている。 そこでディスクを再生してみたら一作目がリージョン・オール、二作目がリージョン1という結果。同時に出たシリーズでリージョンが違っているうえに、ジャケ裏の表記も不正確...。 米国盤DVDでは決して珍しいことでもないのですが。 このDVDのメーカーはSynapseという会社で、ほかにも名作邦画やカ
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