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2006年11月27日のブックマーク (2件)

  • (1)体感指標とは何か

    体感指標とは人間の暑さ、寒さの感覚(温冷感覚)を表す指標で、多様な気象条件における温冷感覚を単一の尺度で表すことができます。体感指標を用いれば、気象予報と連動させて日々の温冷感予測が可能となるし、ヒートアイランド対策が温冷感覚にどのような変化をもたらすかの推定に利用することもできます。 体感指標は、従来、空調分野や気象分野で研究されてきており、様々な指標が考案されています。それらほとんどは屋外への適用性の検証がなされていないものや限定的な気象条件で利用できるもので、屋外空間の様々な気象条件下、特に夏期と冬期の厳しい気象条件での温冷感を精度良く評価できる指標はまだ確立されていないのが実態です。 屋内空間の温冷感覚評価に関しては、ASHRAE(米国暖房・冷房・空気調和学会)の標準となっている標準有効温度SET*(Standard Effective Temperature)やISOの基準

    daisukebe
    daisukebe 2006/11/27
    体感指数とか2NMとか
  • 茂木健一郎 クオリア日記: 魂をくすくすと震わせて

    一日中ずっとひたすら仕事をしていたが、 終わらず。 さすがに、やや呆然とする。 集中すると、当然のことながら 時間の流れは消える。 充実しているときでありながら、 意識の神様から時間泥棒に会っている風情も あり。 とにもかくにも終わらせなければならない ことがある。 果たさなければならない義務がある。 今日も、研究会で京都に向かうはずが、 どうもむずかしそうだ。 アインシュタインは、『自分は灯台守 (lighthouse attendant)になりたい』 と言っていた。 世間から隠遁したいという衝動は、 誰にでもある。 世界についての真実は、つねに相反する いくつかの方向性から成り立っていると 考えないと、バランスを欠く。 たとえば、「脳の質はコミュニケーションにある」 という命題は真実だが、 その一方で、「コミュニケーションを断絶しなければ 花開かない課題もある」というのも事実である。

    daisukebe
    daisukebe 2006/11/27
    『世界についての真実は、つねに相反するいくつかの方向性から成り立っていると考えないと、バランスを欠く。』こゆことは常に頭の中に置いていたい