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2006年12月27日のブックマーク (3件)

  • 小野和俊のブログ:エンジニアの進むべき道についてエジケンのブログを読んで考える

    エジケンこと江島健太郎の1週間ほど前のエントリにはどのような意味があったか。 それは一言で言えば、確かな能力を身に付けるよりも、確かでない何かに向かっていくことこそがエンジニアの進むべき道なのだと、エンジニアが目指すべき方向性を再定義したことにあると思う。 一方で、エジケンが提唱し自ら実践しているエンジニア像とは、こんなものがあったら人の生活が大きく変わるかもしれないという、これまでの経験を総動員していると言いながらも結局は直感でしかないその不確かな感覚に身を委ね、しかも Google よりも何よりも客観的に見たとしても今自分がやっていることが世界で一番ホットだと言い切りながらもその確信と同じくらいの確率で起こりえる失敗の可能性を自覚しつつ、しかしそれでもその不確かな方向に進んでいく、そんなエンジニアである。大成功した人が後に美談としてこういうことを語ることはよくある。しかし今まさにチャレ

    小野和俊のブログ:エンジニアの進むべき道についてエジケンのブログを読んで考える
    daisukebe
    daisukebe 2006/12/27
    まだ誰もが半信半疑。だから江島さんは凄い
  • 格言2.0とギークの格言トップ10 | 秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ

    The Board of Wisdom(賢人会議)というサイト、カテゴリごとに「おもしろい引用(Quote)」をユーザが投稿し、さらに投票することでランキングを作る、という格言の集合知サイトのようだ。(2.0! 2.0!) このサイトでの「ギークの格言」ランキングトップ10は、今こんな感じ。 世界には二通りの人がいる。バイナリアンとそれ以外だ 最初に作ったものが失敗作なら、バージョン1.0と名づけよ マイクロソフト「あなたがたの疑問に答えるため、踊るペーパークリップを用意しました」 ポケモンがナード達を連れてきた。カードを交換したいだろうって? ちくしょうそうだよ。でもリザードンは渡さないよ 1f u c4n r34d th1s u r34lly n33d t0 g37 l41d (翻訳不能: 意味はまあ、「これが読めるようなやつはちゃんと経験しろ」) 僕はひきこもりじゃないよ。ちょっとば

    daisukebe
    daisukebe 2006/12/27
    8,9が考えさせられる
  • 2006年から2007年へ - My Life Between Silicon Valley and Japan

    「ウェブ進化論」が思いがけなくベストセラーになって、僕にとっては予想外のことが起き続けた2006年であった。こういう機会も人生に一度のことだろうと、少し無理をしてでも、新しい経験を求めた。 「ウェブ人間論」という形でになった平野啓一郎さんをはじめ、さまざまな新しい出会いがあった。こうした対談や、たくさんのインタビューや取材を受けながら考えたり、ネット上に溢れた読者の感想を一万以上読むことで、これまで考えてきたことを検証し深める素晴らしい機会が得た。反省するところも多々あった。何かを自分が書いたという責任を土台に、その内容を考え続けるというのはいちばんいい勉強法である。 ただこういう「ウェブ進化論」祭りも、どこかで区切りをつけなくてはいけない。年の瀬には、そんなことをずっと考えていた。メリハリをつけないと人生は必ずマンネリ化してしまうので、陳腐化する前に自ら変化しなくてはいけない。 ただ「

    2006年から2007年へ - My Life Between Silicon Valley and Japan
    daisukebe
    daisukebe 2006/12/27
    潔い。ウェブのグラフ構図がガラっと変わるかも。いや少しかな