先日、漆原さんの出版記念トークイベントでご一緒はしましたが、改めて本の紹介をしたいと思いましてアフィリンクでも掲載したいと思います。 もちろん、ビジネス書や自己啓発本のカラクリと言いますか、ビジネスの仕掛けのようなものを網羅した始めての本という意味での価値がまずあります。私自身も、古典と言える「7つの習慣」や「ザ・ゴール」といった名著に乗っかる形でメソッドや体験談を入れ替え、繰り返しビジネス本を出版していく方法論で新手の読み手をある種騙していく(良い意味も含む)プロセスはうすうす感じていました。ただ、網羅されるとなるほどと思うところであります。 ただ、それ以上に、人はなぜ本を読み、自ら生きていくにあたっての悩みを解消しようとするのか、人の言葉に自らの考えを重ねていこうとするのかという、根源的にある「知への探求」や「困難からの開放」を志向するマインドセットに強い関心がありまして。この『ビジネ
まず、大きな筆をあやつる力強い腕と、 帯の糸井darling重里の言葉が目を引きます。 「凡で凡で、激で凡。日々絶筆という生涯。」 とは、いったいどんな生涯なのでしょうか。 「いかりや長介の恩師、糸井重里、山口昌男などを 魅了した」という井上有一。 こういう激しい生き方には、その分深い理由がある、 と強く感じました 。 かつて 井上陽水さんと語られた有一の書は、 もちろん明るいビルに飾られています! (「ほぼ日」さいとう) ************************************ 担当編集者/ミネルヴァ書房 田引勝二 ●この本が出来るまで 井上有一という書家をごぞんじでしょうか。 この本の編集を担当することになった私自身、 原稿を頂くまではその名前を聞いたことがあるかどうか、 という程度でした。 おそらく、書や美術に詳しい方でなければ、 同じような方が多いのではないでしょう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く