_ Kobo Touchのカスタマイズ (2) 前回の記事のあとも、Linux Libertineフォントと青キン明朝との合成のバランスをいろいろいじって、今は青キンをEmサイズが1800(ベースライン上が1660、下が140)に変換して合成しています。 ついでに、Linux Biolinumと組み合わせたフォントも作って、こちらも試しているところです。 サンプルは、今回も「ケヴィン・ケリー著作選集 1」です。 で、前回の記事に書いた「フォントサイズを一度大きくして小さくすると、画面の下のほうが一部表示されなくなることがある。でもそこに表示されている前提で次のページは始まるので、結果として一部が読めない。」というのは、より正確には「Linux Libertineフォント、やLinux Biolinumフォントでは、あるフォントサイズおよび行間の設定において、この問題が確実に発生する」ようで