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ブックマーク / kazuhiko.tdiary.net (6)

  • Kobo Touchのカスタマイズ (2), Kobo Touch向けにdot-by-dotなPDFを作成する。 - ふぇみにん日記(2011-12-03)

    _ Kobo Touchのカスタマイズ (2) 前回の記事のあとも、Linux Libertineフォントと青キン明朝との合成のバランスをいろいろいじって、今は青キンをEmサイズが1800(ベースライン上が1660、下が140)に変換して合成しています。 ついでに、Linux Biolinumと組み合わせたフォントも作って、こちらも試しているところです。 サンプルは、今回も「ケヴィン・ケリー著作選集 1」です。 で、前回の記事に書いた「フォントサイズを一度大きくして小さくすると、画面の下のほうが一部表示されなくなることがある。でもそこに表示されている前提で次のページは始まるので、結果として一部が読めない。」というのは、より正確には「Linux Libertineフォント、やLinux Biolinumフォントでは、あるフォントサイズおよび行間の設定において、この問題が確実に発生する」ようで

  • 可知豊さん著の電子書籍「知る、読む、使う! オープンソースライセンス」 - ふぇみにん日記(2011-12-20)

    _ [OSS] 可知豊さん著の電子書籍「知る、読む、使う! オープンソースライセンス」 α版のレビューに私も参加していた、可知豊さん著の電子書籍「知る、読む、使う! オープンソースライセンス」が、非DRMの安心の達人出版会から、ついにβ版発売開始です。 実際にオープンソースソフトウェアのベンダーの会社で日々働いている一人として、レビューでは主に、オープンソースのメリットのより具体的な説明や、オープンソースに対する不当な評価を招きかねない表現について、コメントしました。 これまでも何度か書籍のレビューに参加しましたが、今回初めてまともにお役に立てた気がします。 ちなみに、他のレビューアも錚錚たるメンバーで、αレビュー期間中、あらゆる方面からするどいツッコミが絶えず入りまくっていて、もし私が著者なら半泣きレベルだったことを申し沿えておきます。 そんなわけで、このを通じて、より積極的にオープン

  • ヘッドハンティング(2) / La chasse aux têtes ou le spam (2), 寝言 / La somniloquie - ふぇみにん日記(2008-09-10)

    _ ヘッドハンティング(2) / La chasse aux têtes ou le spam (2) その後、他の同僚にも某社からspam(?)が来たそうです。 それにしても、どうして突然こうした声がかかったのか、考えてみます。 私が急に某社の求めるエンジニア像に合致した いや、私はあいかわらずぼちぼちやっていますので、突然レベルアップもレベルダウンもしたつもりはありません。 というわけで、たぶんこれはないでしょう。 某社で急に人手が足りなくなったから私もふくめて数打ちまくり 例えば、あくまでも例えばですが、新サービスのスタートと同時に急に苦情対応に追われまくりで人手がいくらあっても足りない!、とかだったら同情はしますが、所詮外からはよくわからないので、そうかも知れないし、そうじゃないかも知れません。 私の勤務先を妨害したい 単純に考えて、1万人以上もいる某社に私が行ってプラスになること

    daisukebe
    daisukebe 2008/09/11
    「いい歳して夢見がちだと思われるかも知れませんが、私はこういう会社でこういう人と一緒に働きたいと思っています」
  • [OSS] 未来に対する責任 / La responsabilité dans le futur - ふぇみにん日記 (2008-07-13)

    _ [OSS] 未来に対する責任 / La responsabilité dans le futur 毎回、プレゼンのたびに何か新しいチャレンジをしようと思うのですが、先日、日で「オープンソースとビジネスの実際」というテーマでお話をした際は、落語みたいに題の前に世間話から入る、というのをやってみました。 で、実際にお話ししたのはこんな内容でした。 フランスに引越ししてからかれこれ1年以上経ちますが、フランスで暮らしていても、いろんなウェブサイトなどを通じて、日のニュースは日々入ってきます。 例えば、高齢者の医療費や年金が今とても大きな問題になっている、そんなニュースを目にして、あれこれ考えさせられるわけです。 さて、高齢者は、自分たちが直面しているこれらの大きな問題に対して、一体誰のせいなのかと不満を持っていることでしょう。 しかし、誤解を恐れずに言うと、私はその多くは高齢者自身の責

    daisukebe
    daisukebe 2008/07/14
    それでもやっぱり今現在便利な方に流れてしまうものだと思う。プロダクトがそれを超えない限り・
  • いわゆる商用ソフトウェア / soi-disant logiciels d'affaires - ふぇみにん日記(2008-01-29)

    _ [OSS] いわゆる商用ソフトウェア / soi-disant logiciels d'affaires おくじさんに、「去年のThink ITの人気連載ランキングで商用がどうのこうのっていうコメント」が載ってたよ、と聞いたので、さっそく見にいきました。 マンガ版 たかはしもとのぶの「はじめてのオープンソース」 制作:シンクイット制作部 読者からのご意見 オープンソースではない方のソフトウェアは「非オープンソース」とか「プロプライエタリ」とか呼ばれるべきものであって、「いわゆる商用」というあいまいな表現をするべきものではありません。実際、オープンソースのデータベースであるMySQLもPostgreSQLも、「いわゆる商用」利用されていますし、「いわゆる商用」サポートもされています。OSS←→商用といった書き方は、「OSSは商用には使えないんだ」みたいな誤解に誘導してしまいます。素人向け

    daisukebe
    daisukebe 2008/03/20
    言葉って難しいな。思想がこめられた言葉は、使用に慎重にならないと。
  • 人生是勉強なり / La vie est l'étude. - ふぇみにん日記(2007-08-07)

    _ 人生是勉強なり / La vie est l'étude. おくじさんの日記|より。とてもいいお話。 すぐれた技術者は、例外なく日々努力をしているが、それをする人としない人との差は、それを努力と感じるかどうかの差なのではないか、というお話。 そして、それは単に好きかどうか、つまりいわゆる適正なのか、それとも外敵要因があるのか? という問いかけ。 あることを楽しいと感じるか否かって部分で、結構環境の影響って大きい。ある人がある分野を嫌いだと言っているとき、教師が嫌なやつだったとかいうのが多い。これはまさに外的な要因なわけで、もしも素晴らしい教師に恵まれていたら?全然違ったかもしれない。 でもそういうことを言い出せばキリがない。周りに原因を押し付けるのは精神的に気持ちいいのだろうけれど、結局は自分の人生なわけで、周りのせいにばかりしていても、埓が明かない。どっかで自分なりに見出す必要がある

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