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ブックマーク / www.ringolab.com (26)

  • Passion For The Future: デジタル・ワークスタイル―小さなことから革命を起こす仕事術

    デジタル・ワークスタイル―小さなことから革命を起こす仕事術 スポンサード リンク ・デジタル・ワークスタイル―小さなことから革命を起こす仕事術 ブログブームの仕掛け人の一人、FPNの徳力基彦さんが書いたデジタル時代の仕事術。 「作業時間を半減させるためのルール」がどれもうなずける内容。新しい仕事ツールと発想の切り替えを積極的に導入して、生産性を高めるライフハックのすすめでもある。忙しい中で、ひとり涼しい顔をして、仕事をするためのノウハウがわかりやすいだ。 1 小さな改善で将来の時間を生み出す 「改善はできるだけ早くとりかかったほうが効果は大きい」。ライフハックの工夫は多くが数パーセントの生産性の違いを生み出すものだ。この係数は時間に対してかかっている。早く導入すればするほど、大きな結果がでてくる。 2 1×100と、100×1は同じではない 「類似の作業はまとめて処理した方が得だ」という

    daisukebe
    daisukebe 2007/05/24
    ツールに踊らされていたら本末転倒
  • Passion For The Future : 宇宙のランデヴー アーサー・C. クラーク

    宇宙のランデヴー スポンサード リンク ・宇宙のランデヴー この作品の発表は1973年で、私が和訳を文庫で読んだのはもう20年前になる。当時は読み終わったあとしばらく絶句してしまうような衝撃的な体験だったことを覚えている。そしてこのがきっかけでSF小説を読むようになった。私にとって特別なである。 この正月にはじめて読み返してみた。20年はこどもが生まれて成人する時間だから、結末を含めて物語の筋は忘れていた。だから、今回もまた感動してしまった。次は60歳になったら読み返そうと思う。 2130年、太陽系に直径40キロの円筒状の人工物が接近する。近くを航行する軍の宇宙船にその正体を調べる指令がくだされる。この人工物体は宇宙を100万年間もの長旅をした末に、太陽系を通過するのである。古代の神の名をとってそれはラーマと名づけられた。ラーマから人類には何のメッセージも送られてはこない。 ノートン中

    daisukebe
    daisukebe 2007/05/17
    ちょっと気になるので
  • Passion For The Future: トイカメラ使い方レシピ

    トイカメラ使い方レシピ スポンサード リンク ・トイカメラ使い方レシピ Holga Lomo LC-A Smena 8M Polaroid Babylon くま35 Frogeye Oktomat Fisheye これらはすべて、おもちゃみたいなカメラの名前である。このですべて作例とともに紹介されている。私もすでに何台か持っているのだが、どれもデジカメや高級カメラにはない味のある写真が撮れるので楽しい。ちゃんと撮ろうと思っても、安いレンズと部品なので、ピンボケや露出不適正になってしまう。でも、それが味なのである。 トイカメラを始めるにあたって、このは最高のマニュアルである。フィルムの選び方、装填方法、現像所への出し方、機種別の撮影のコツなどもれなく書いてあって、カタログ 兼 説明書 兼 撮影ガイドといった感じで、トータルにトイカメラ入門の面倒を見てくれる。 で、最近、プラモデルカメラを

    daisukebe
    daisukebe 2007/05/13
    ああ最近使ってないな
  • Passion For The Future: デザインにひそむ〈美しさ〉の法則

    « 長嶺輝明の「かわいい」写真術―誰も教えてくれなかった「被写体探し」と「空気感」のつかみ方! | Main | 世界共和国へ―資=ネーション=国家を超えて » 書評:脳・こころ |書評: 企画・発想| 書評文化・文明|書評:経済・経営 |書評:子 供・教育|書 評:小説・戯曲|書評:ネット活用 |書評仕事・管理|書 評:メディア論|書評:その他|書評:思想・哲学 |書評 :文章・表現|書評:認知・心理 |書評:神 話・宗教|書 評:科学・技術書評:社会・世間 |書評教養 ・雑学 2006年度 年間オススメ書籍ランキング ノンフィクション部門 2006年度 年間オススメ書籍ランキング フィクション編 2005年度 書籍売り上げラン キング ベスト20 2005年度 年間オススメ書籍 ランキング ベスト20冊 2004年度 人気記事ベスト10 アクセス数が多かった記事とは? 20

    daisukebe
    daisukebe 2007/04/06
    新しいものと本物っぽさは違う
  • Passion For The Future: 図説 50年後の日本―たとえば「空中を飛ぶクルマ」が実現!

    図説 50年後の日―たとえば「空中を飛ぶクルマ」が実現! スポンサード リンク ・図説 50年後の日―たとえば「空中を飛ぶクルマ」が実現! 東京大学と野村證券の共同研究として、50年後の未来について考える「未来プロデュースプロジェクト」の研究成果。15人の東京大学の各分野の研究者が、産業・生活・世界の3つのグループで討論した結果をわかりやすくまとめたもの。現在の科学技術の延長ではなく、ブレークスルーが起きることを前提として自由発想で未来を描いている。未来の予想の内容をあいまいにぼかさず、「2055年には「エアーカー」という今までの自動車とは異なる新しい車が生まれ、街中を走りまわります」みたいに言い切る潔さがかっこいい。科学的根拠だけでなく、こんな形のものがあったらいい、社会にとってこういったものを築きあげる必要がある、という視点が予測の基姿勢にある。 私が気になって付箋を挟んだ項目

    daisukebe
    daisukebe 2007/01/11
    ブレークスルーが起きることを前提とした発想の積み重ね。楽しい
  • Passion For The Future: パワポ使いへの警告

    パワポ使いへの警告 スポンサード リンク ・パワポ使いへの警告 パワーポイントで企画書をつくる人のための企画力養成。 まず、「パワポ使いが陥る6つのワナ」はどれも大変に納得。 1 パワポで企画書を書きながら、企画そのものを考える 2 企画の全体像を考える前にディティールばかりに目を向けてしまう 3 ”いつもの”企画書を使いまわす 4 パワポの機能でできないことは諦めてしまう 5 「カット&ペースト」でデータを切り貼りして企画の流れを見失う 6 アニメーション機能など演出に凝りすぎて、企画の質を忘れてしまう 企画を考えることと、企画書を作ることは別であり、いきなりパワポに向かっても、いい企画のストーリーは作れない。だから、企画を考えるときは、パワポやパソコンからいったん離れろとアドバイスがある。 白紙に向かったときが一番クリエイティブになれるということ。 しかし、まったく自由形式では難し