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ブックマーク / www.nakahara-lab.net (2)

  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 自分が「何」を失えば、自分ではなくなるのか?

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 昨日、ある方々と話していたときのこと、非常に考えさせられる一言をなげかけられました。 --- 自分をわかるためには、 自分が「何」であるかを考えるのではなく、 自分が「何」を失えば、自分でなくなるかを考えるとよい。 ところで、中原さん 中原さんは「何」を失えば、中原さんではなくなりますか。 --- ひょえー。 そんな重い一言を、にこやかなスマイルで、ひょいっと、ワタクシメに投げかけないでぇ(笑)。 ・ ・ ・ ・ うーむ・・・深い。 何を失えば、僕ではなくなるのだろう。 ちょっと考えれば、いくつも候補はでてくるけれど、ここはひとつに絞るのがいいのだろうか。 うーむ・・・困ったな。 ところで・・・ 皆さんはどうですか

    daisukebe
    daisukebe 2009/09/18
    失うことで気付くものがありそう
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 中国で働く日本人

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 先日、中国IT企業を視察なさった方が来研しました。中国の人材育成について様々な話を伺わせていただいたのですけれど、その中で特に印象深かった話が、「日ではなく、中国で働くことを選ぶ日人」という話題でした。 曰く、 「日企業で働くという選択肢を敢えてとらず、中国企業、あるいは、欧米企業の中国オフィスで働く日人が、最近、でてきています。 今の中国では、頑張りと能力さえあれば、日ではありえないスピードで、2つも3つもランクをとびこえて出世ができます。やる気や能力があっても、なかなか報われない日企業と違って、結果はすぐに示されます。 また、中国で働いたという経験は、今後の自分のキャリアにとって、マイナスになるこ

    daisukebe
    daisukebe 2008/05/24
    しっくりきた
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