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2019年12月10日のブックマーク (15件)

  • ローガン植物研究所完成のお知らせ - ローガンお裁縫教室

    まぁ、何と申しましょうか・・・ 私としては相当真剣に、そして、だいぶ真面目に植物を研究しようと思っているのですが、どうにも皆様にはその熱意が伝わりにくい様でして・・・。 www.logansewingschool.com 一応、温室として全く恥ずかしくない機能を有した設計のつもりですし、その中で育成されている魔界草も気度がかなり高い奴らを集めたと自負しております。 しかし、確かに遠目から見ると、ナニやら怪しげな気配を醸し出しているのも事実。 ひょっとすると、また悪い癖がでちまったのかも知れません。 とりあえず、研究所の概要を御説明させて頂きますので、興味のある方はどうぞ。 上段は魔界サボテンとスチームパンク はい、最初からこの始末。 もはや上段ではなく、冗談としか思えません。 ですが皆様、ここは間違いなく温室なのです。 これからその証拠をお見せしましょう。 左奥上部に魔界ガス排出装置 と

    ローガン植物研究所完成のお知らせ - ローガンお裁縫教室
  • 最古級の肉食恐竜を発見、完全に近い姿、ブラジル

    新種の恐竜グナトボラクス・カブレイライのイラスト。肉恐竜としては最古の部類に属する。(ILLUSTRATION BY MÁRCIO L. CASTRO) 2014年、ブラジル南部の町で作業していた古生物学者ロドリゴ・ミュラー氏のもとに、近隣で発掘しているチームの仲間から見事な化石の写真が届き始めた。 「その時点でもう、大腿骨と頭、つまり頭蓋の一部が見えていました」とミュラー氏は振り返る。「この地で、このタイプの恐竜はほとんどありません。とても珍しい発見で、すごく興奮しました」 サン・ジョアン・ド・ポレジニの町で発掘されたその化石は、肉恐竜としては最も古い時代に生きたものの一つであることがわかった。およそ2億3000万年前、三畳紀の森に暮らしていたとみられる。ミュラー氏ほかブラジルのサンタ・マリア連邦大学とサンパウロ大学の研究グループは、この恐竜をグナトボラクス・カブレイライ(Gnath

    最古級の肉食恐竜を発見、完全に近い姿、ブラジル
  • 「イノベーション」連呼の先 基礎研究の軽視回避を - 日本経済新聞

    国や企業におけるイノベーションの連呼は、国内から世界を変えるようなテクノロジーや新しいビジネスモデルが生まれなくなって久しい証しといえる。そんななか日の科学技術政策がイノベーション創出に大きく舵(かじ)を切る。1995年、科学や技術の振興に取り組む姿勢を打ち出した科学技術法が議員立法でできた。80年代、日米貿易摩擦に端を発した「基礎研究ただ乗り」論に立ち向かうためだった。「科学技術創造立

    「イノベーション」連呼の先 基礎研究の軽視回避を - 日本経済新聞
  • 欧州を飲み込んだ「日本化」、米国まで広がる可能性-利回りゼロも

    低インフレと利回り低下が長期化する「日化」の波は既に欧州を飲み込んだが、米国まで到達する可能性がある。 「日化」は今年の主流となり、利回りがマイナスの債券は記録的な規模に達した。欧州の量的緩和(QE)と低金利政策は、銀行の利益と退職者の貯蓄を犠牲にして、域内の債券に高いリターンをもたらした。状況は日の失われた10年を想起させる。 米国でも、「普通のリセッション(景気後退)」に陥るだけで債券利回りはゼロになるかもしれないと、JPモルガン・チェースの長期投資戦略担当の上級顧問、ジャン・ロイズ氏は指摘した。

    欧州を飲み込んだ「日本化」、米国まで広がる可能性-利回りゼロも
  • 『「全世界史」講義 教養に効く! 人類5000年史』 学びを超えた知的エンターテインメント - HONZ

    のっけから著者に反論申し上げたいことがある。出口さんは「まえがき」で、「積み重ねられた歴史を学んで初めて、僕たちは立派な時代をつくれるのではないか」という。つまり書は良き未来を創りあげるという目的のために、テキストとして読むことができると言っているように聞こえるのだ。 たしかに歴史から学ぶべきこと、いや書から学べることはあまりにも多い。それは歴史だけでなく、生き様や人間関係、組織経営に至るまで、読んでいて気付かされることが多いのに驚くばかりだ。 しかし、書は時代をつくるという崇高な目的のためだけのものではないように思われるのだ。いやそれ以上に、純粋に読む愉悦に浸ることができるだと断言できる。これからの時代を考えることはひとまず脇に置いて、早く次のページを開きたいと思わせる書は高度に知的なエンターテインメントでもあるのだ。 書を読むときのイメージは「人類5000年史」という名

    『「全世界史」講義 教養に効く! 人類5000年史』 学びを超えた知的エンターテインメント - HONZ
  • 「アポロ12号人類初の月でのエロ本」「記者会見のうっかり発言で旧東ドイツ崩壊」 #史実でもそのまま描いた方が面白いネタ 100いいね以上まとめ

    ヤン・ヒューリック @1xuVLqH3kQ #史実でもそのまま描いた方が面白いネタ 戊辰戦争時の庄内藩。無茶苦茶強くて新庄藩をコテンパンにぶちのめし、秋田藩もフルボッコして、最強佐賀藩兵を派遣してやっと膠着状態になるっていうこの無双。 もし、初めから白河城攻防戦に参加していたらかなり歴史が変わったかも。 2019-12-05 23:28:24

    「アポロ12号人類初の月でのエロ本」「記者会見のうっかり発言で旧東ドイツ崩壊」 #史実でもそのまま描いた方が面白いネタ 100いいね以上まとめ
  • 240万円で買った家と年間100万円の出費で、好きなことを優先して贅沢に生きる暮らし方の一例【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン

    著: 玉置 標 (撮影:宮沢豪) 首都圏から地方に移住した友人は何人かいるが、その中でもじっくりと話を聞いてみたかったのが、「ざざむし。」というサイトを運営する日比野理弘さんだ。「ざざむし。」は、自分の力で材を手に入れ、その個性にあわせて調理して、固定観念に惑わされることなく評価する喜びを教えてくれる稀有なサイトである。 ただそこに書かれている内容は、釣った魚とか摘んだ野草をべてみましたというレベルではない。例えば人が花粉症なのにスギ花粉を集めて自家製麺に練り込む、昆虫として注目を集める便所バチの幼虫を自家養殖する、杏仁の香りがするフェモラータオオモモブトハムシの幼虫を絶品デザートに仕上げる、ナメクジは腹を壊すという説を大真面目に考える、さまざまな有毒植物を試してみるとかなのだ。 こんな感じに相当どうかしている(良い意味で)日比野さんが、長く住んでいた神奈川県から、2017年に富

    240万円で買った家と年間100万円の出費で、好きなことを優先して贅沢に生きる暮らし方の一例【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン
  • ゾンビの姿が見えてきた! 「私」はどこにいるのか? - 浮動点から世界を見つめる

    ラマチャンドラン,ブレイクスリー『脳のなかの幽霊』(5) http://www.theaunicornist.com/2014/02/what-is-gods-mind-like.html ゾンビとは、 元はコンゴで信仰されている神「ンザンビ(Nzambi)」に由来する。「不思議な力を持つもの」はンザンビと呼ばれており、その対象は人や動物、物などにも及ぶ。これがコンゴ出身の奴隷達によって中米・西インド諸島に伝わる過程で「ゾンビ」へ変わっていった。(Wikipedia) ンザンビについては、次のような解説がある。 アフリカ南部、アンゴラのバコンゴ民族の神。太陽と同一視され、全知全能であるという。貧しい人を世話する神であり、正しく慈悲深い神であるという。また決して邪悪なこと、悪行を行うことのない、宇宙の支配者であり維持者。一人一人の個性、趣味、特性の違いは、ンザンビが人間を創造した時に与えられ

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  • 「愚かな選好」と「選好のソムリエ」 - 浮動点から世界を見つめる

    児玉聡『功利主義入門』(6) 前回(あなたは「衣住」が満たされれば幸せですか?)は「適応的選好」の話であったが、今回は「愚かな選好」の話である。 なお、「選好(preference)」という言葉であるが、 「選好が充足される」とは、平たく言えば、「望みがかなう」ということだ。そこで幸福を「選好充足」によって理解するとすれば、功利主義的に正しい行為とは、人々の選好や欲求を最大限に充足させる行為になる。この立場を「選好功利主義」という。 現在は、自動車運転時のシートベルト着用は当たり前になっているが、導入当初は「面倒くさい、窮屈だ」として着用しない者が非常に多かった。しかし悲惨な交通事故防止のため、罰則付きで着用が義務付けられるようになってきた。 1969年(昭和44年)4月1日 : 運転席にシートベルトの設置義務付け。 1975年(昭和50年)4月1日 : 後部座席にシートベルトの設置義務

    「愚かな選好」と「選好のソムリエ」 - 浮動点から世界を見つめる
  • 市民社会と公共性 (1) 啓蒙=公共性のプロジェクト - 浮動点から世界を見つめる (旧:気の向くままに)

    齊藤純一『公共性』(2) http://item.rakuten.co.jp/oyasumi/526750/ (この画像の意味は、記事を読んでいただければわかります) 齊藤は、Ⅱ 公共性の再定義 第1章 市民社会と公共性において、ハーバーマス(独の社会哲学者、1929-)の「公共性」の概念を検討している。 1 公共性のプロジェクト ハーバーマスは、公共性の現実をけっして肯定的に眺めていたわけではない。ハーバーマスが同時代に見てとったのは、「操作的な公開性」であった。 操作的な公開性とは何か。 マスメディアは特権的な利害の顕示のための機会を提供し、大衆はその操作的な力に曝されている。彼らは、「文化産業」(アドルノ)が繰り出すシンボルを唯々諾々と受容しているにすぎない。 現在はハーバーマスが見ていた風景とは違うかもしれないが、現代日の状況を頭においてハーバーマス(斉藤)の文章を読んでいこう。

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  • 歴史認識・デリダ・ハーバーマス - kom’s log

    合意形成の話はひとまずおいておいて、そもそもの問題の起点にまたもどる。「デリダを通ってしまうと、歴史的真実とか言えなくなる/言うということはデリダを裏切る」という東浩紀氏発言について昨年にひきつづきいくつかリンク。 ハーバーマスとデリダのヨーロッパ 三島憲一 (PDF 早稻田政治經濟學誌No.362,2006年1月,4-18) 90年代のデリダとハーバーマスの対立の経緯、および00年代になって収束した対立について詳しく書かれている。これを読んでみると、東浩紀氏が自身の歴史認識のありかたをデリダを通ったせいにするのは誠意がないなあ、と思う。少なくとも「80年代のデリダを通過した私には」ぐらいに限定したほうがよいだろう。冒頭に掲げられたデリダの言葉を眺めるだけでもよい。 「しばしば,この脱構築の時代と啓蒙とが対置されることがありますが,それは違うのです。私は啓蒙の味方,進歩の味方であり,􌔗進

    歴史認識・デリダ・ハーバーマス - kom’s log
  • 歴史認識・デリダ・ハーバーマス - kom’s log

    合意形成の話はひとまずおいておいて、そもそもの問題の起点にまたもどる。「デリダを通ってしまうと、歴史的真実とか言えなくなる/言うということはデリダを裏切る」という東浩紀氏発言について昨年にひきつづきいくつかリンク。 ハーバーマスとデリダのヨーロッパ 三島憲一 (PDF 早稻田政治經濟學誌No.362,2006年1月,4-18) 90年代のデリダとハーバーマスの対立の経緯、および00年代になって収束した対立について詳しく書かれている。これを読んでみると、東浩紀氏が自身の歴史認識のありかたをデリダを通ったせいにするのは誠意がないなあ、と思う。少なくとも「80年代のデリダを通過した私には」ぐらいに限定したほうがよいだろう。冒頭に掲げられたデリダの言葉を眺めるだけでもよい。 「しばしば,この脱構築の時代と啓蒙とが対置されることがありますが,それは違うのです。私は啓蒙の味方,進歩の味方であり,􌔗進

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  • 価格が映す日本の停滞 ディズニーやダイソー世界最安 安いニッポン(上) - 日本経済新聞

    6113570282001モノやサービスなど日の価格の安さが鮮明になってきた。世界6都市で展開するディズニーランドの入場券は日が最安値で米カリフォルニア州の約半額。100円均一ショップ「ダイソー」のバンコクでの店頭価格は円換算で200円を超す。割安感は訪日客を増やしたが、根底には世界と比べて伸び悩む賃金が物価の低迷を招く負の循環がある。安いニッポンは少しずつ貧しくなっている日の現実も映す。【次回記事】暴騰ニセコ、それでも世界31位 外需頼み成長にもろさ「日製の家電や化粧品は安くてお買い得」。中国から銀座を訪れた李さんは話す。18年の訪日外国人の旅行消費額は4兆5189億円で、13年比で3倍に増えた。カリフォルニアの半額海外から見た日のモノやサービスの割安さが際立っている。日経済新聞は世界のディズニーランドの大人1日券(当日券、1パークのみ、10月31日時点)の円換算価格を調べた

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  • 日本の山には「何か」がいる!・・・続く『山怪』ブーム

    【読売新聞】 山にまつわる不思議な話や体験談を集めた『 山怪 ( さんかい ) 』(山と渓谷社)が注目されている。刊行から約1年半で9万部を超えるなど、この種の出版物としては異例のベストセラーになっている。1月中旬には続編の『山怪

    日本の山には「何か」がいる!・・・続く『山怪』ブーム
    deadwoodman
    deadwoodman 2019/12/10
    “日本の山村では、ここ5年ほどの間、急速に空き家が増えている。東北に限らず、全国的な傾向だという。…いまのうちならば、まだ話を集めることができる。いま話を聞いておかないと逸話は忘れ去られてしまう。”
  • 日本の山には「何か」がいる!・・・続く『山怪』ブーム

    【読売新聞】 山にまつわる不思議な話や体験談を集めた『 山怪 ( さんかい ) 』(山と渓谷社)が注目されている。刊行から約1年半で9万部を超えるなど、この種の出版物としては異例のベストセラーになっている。1月中旬には続編の『山怪

    日本の山には「何か」がいる!・・・続く『山怪』ブーム
    deadwoodman
    deadwoodman 2019/12/10
    “日本各地を回って分かったのは、北に行けば行くほど、狐に関する話が多くなるということ。西に行くほど狐の影響が薄れる。なぜか四国はほとんどが狸の話で、狐は出てこないのだという。”