C# delegateを使ったマルチスレッド - 為せば成る・・・かもしれない
C#でマルチスレッドを書く方法はいくつかありますが、個人的にお気に入りの方法が delegateを使ったものです。 なぜならば ・引数を渡せる ・返り値を受け取れる System.Threading.Threadでは、クラス変数を使った受け渡しになってしまうので・・・。 実際の例は private delegate int AddFuncDelegate(int a, int b); void main() { AddFuncDelegate afd = addFunc; IAsyncResult iar = afd.BeginInvoke(1, 2, null, null); while(true) { if(iar.IsCompleted) { break; } System.Threading.Thread.Sleep(100);
いげ太のブログ: [C#] 常駐アプリ＋マルチ スレッドは要注意
常駐アプリを実装する たとえば、ウイルス対策やコマンド ランチャなど、代表的なソフトに見るように、常駐アプリとは、およそ以下のような特徴を持つのが一般的だ。 起動時はフォームを非表示 タスク トレイにアイコンを表示 タスク トレイ アイコンにコンテキスト メニューを持つ コンテキスト メニューからは各種設定フォームなどが表示される 上記 1. の実装にはちょっとした Tips が必要になる。いくつかやりようがあるが、もっとも簡便そうに見えるのがこれ。フォームあるいはコンポーネントを継承したクラスを作成し、Main メソッド上でそれをインスタンス化、しかしメイン フォームにはなにも設定しない、というやり方だ。 static void Main() { Component1 compo1 = new Component1(); // Form1 form1 = new Form1(); App
.NETマルチスレッドプログラミング 1：スレッドの実行と同期
目次 はじめに 対象読者 必要な環境 新しいスレッドを作成し、実行する フォアグラウンドスレッドとバックグラウンドスレッド スレッドが終了するまで待機する スレッドの同期 競合状態 Monitor.Enter・Monitor.Exitメソッド lock・SyncLockステートメント 静的メソッドの同期 ロック専用のオブジェクト MethodImplOptions.Synchronized デッドロック まとめ 参考資料 はじめに 本稿では、.NET Frameworkにおけるマルチスレッドプログラミングについて、次のような方針で解説します。また、本稿は四部作の「パート1」です。 マルチスレッドプログラミングの基本事項を、全般的に紹介します。ただし、説明は簡潔に要点のみを押さえ、深い部分までは掘り下げません。より詳しい内容を知りたい方は、記事内に示すリンク先や、末尾の「参考資料」を参照して
第3回 マルチスレッドでデータの不整合を防ぐための排他制御 ― マルチスレッド・プログラミングにおける排他制御と同期制御（前編） ―
第3回 マルチスレッドでデータの不整合を防ぐための排他制御 ― マルチスレッド・プログラミングにおける排他制御と同期制御（前編） ―：連載.NETマルチスレッド・プログラミング入門（1/3 ページ） 連載目次 前回では、.NETにおけるマルチスレッド・プログラミングの基本的な実装方法についてまとめた。今回および次回では、マルチスレッドを使いこなすうえで欠かせない、スレッドをコントロールするためのプログラミング手法について解説していこう。 排他制御と同期制御とは シングルスレッド・プログラムでは問題にはならないが、マルチスレッド・プログラムで注意をしなくてはならないのが、「排他制御」と「同期制御」である。これらはまとめて同期制御と呼ばれることも多いが、ここでは分かりやすく説明するために、2つに分けて考えることにしたい。 排他制御とは、複数のスレッドから共通のリソース（データ）にほぼ同時にアク
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.NETのスレッド停止
http://www.ecoop.net/memo/2007-04-10-2.html
【C#】 ＠IT：.NET TIPS Windowsフォームで別スレッドからコントロールを操作するには？ - C# VB.NET VS.NET
