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2014年4月12日のブックマーク (1件)

  • 帝国海軍開戦時保有艦艇と損耗実態及び空母戦力推移

    先の大戦で海軍は実に、412隻失った。損傷艦艇は168隻。よって合計では580隻失ったことになる。  そして、一番働いたのが駆逐艦であった。 開戦時保有空母 鳳翔、赤城、加賀、龍驤、蒼龍、飛龍、翔鶴、瑞鶴、瑞鳳(改装)、大鷹(特設)。 建造正規空母 大鳳、雲龍、天城、葛城、信濃。 改装・改造空母 龍鳳、祥鳳、千歳、千代田、飛鷹、隼鷹、雲鷹、冲鷹、神鷹、海鷹。 未完成空母 伊吹、阿蘇。  資料 戦史叢書「海軍 軍戦備2」 資料によって駆逐艦の開戦後減 133隻としているものもある。 戦史叢書沖縄方面海軍作戦 頁619 亡失総数として開戦時396隻、開戦後建造1,188隻合計1,584隻の艦艇であったが戦争期間中755隻を失ったとある。 潜水艦喪失数 戦史叢書潜水艦史 頁444 開戦時保有 62隻 喪失数 127隻 残存58隻。資料によって差異あり。 ところが、同書付録第二 日