ドイツの写真家 Philipp Schmidli氏による、巨大な月をバックにした写真の撮り方。 スイスで撮影されたようですが、写真のように離れた丘の上を活用して撮影するようです。 600mmのレンズをコンバーターを使用して1200mmにし、1.3km離れた所からの撮影したとのこと。 この最適な場所を探すのにGoogle Earthをフル活用したそうですよ。 雲がかかってしまったりなど悪天候に阻まれ、結局この写真を撮るのに4ヶ月もかかったのだとか。 方角と時間と月の満ち欠けと天気と、、全てが揃わないとダメですもんね。。 これは自分でもやってみたい! 過去にはスーパームーンの時期に似たような写真をご紹介しました →「今夜は月が大接近!スーパームーンを捉えた写真いろいろ – super moon -」 その他、月の写真でいろいろ遊んでみたい方 →「もし月に手が届いたなら – Charming M