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林博史に関するdj19のブックマーク (4)

  • http://www.news.janjan.jp/column/0712/0712170413/1.php

  • 意見書

    2007年11月27日10:00掲載 沖縄戦の「集団自決」への教科書検定について 文部科学省 教科用図書検定調査審議会に提出した意見書を公表するにあたって 林 博史 この意見書は、2007年11月22日付で郵送しました。3連休が入りますので、文科省に届くのは26日になると思います。それにあわせて、このホームページでも公表します。 文科省からは、正誤訂正の手続きが終了するまでは、意見提出を依頼されたことも含めて公表を控えてほしいと依頼されていますが、そうした秘密裏に検定作業をおこなうことこそが、今回のような歪曲された検定がなされた大きな原因であると考えますので、そうした依頼は拒否し、広く市民に公開することにしました。記者会見をおこなう予定はありませんので、この場で公表したいと思います。 今回、文科省が意見を依頼した人選そのものが不明朗であり、ほとんどの(あるいはすべての)沖縄にいる沖縄戦の

  • 『通販生活』No.231、2007年秋冬号、2007年11月 住民を『集団自決』に追い込んでいったのは軍でした 林博史

    『通販生活』No.231、2007年秋冬号、2007年11月 住民を『集団自決』に追い込んでいったのは軍でした 林博史 雑誌『通販生活』に掲載されたインタビュー記事です。短い中に、重要なポイントをうまく盛り込んでまとめてくれています。  2007.11.20記 今回の教科書検定で文部科学省は、「『集団自決』は日軍の強制でない」と判断しましたが、その判断の参考著作物のなかに、私の著書『沖縄戦と氏衆』があげられています。 教科書執筆者の方から聞いたのですが、文科省の教科書調査官は検定緒果を通知する場で、「『沖縄戦と民衆』を見ても、軍の命令があったというような記述はない」と、軍の関与を否定する根拠として私のを唯一の具体例として挙げたそうです。驚くと共に、恣意的に参考資料を使っていることに怒りを覚えました。 確かに私のには「赤松隊長から自決せよという形の自決命令は出されていないと考えられる

  • マガジン9〜この人に聞きたい『林博史さんに聞いた その1』〜

    沖縄戦の集団自決問題の真相 今年の夏、沖縄戦での集団自決に関する記述をめぐる教科書検定の問題が、 大きな議論を呼び起こしました。 このとき、文科省が「軍の強制」の記述を削除する根拠として挙げたのが、 『沖縄戦と民衆』という1冊の。 その著者である林博史さんにお話を伺いました。 はやし・ひろふみ 1955年生まれ。関東学院大学経済学部教授。平和研究・戦争研究・現代史を専門とする。『沖縄戦と民衆』(大月書店)で第30回伊波普猷賞受賞。その他の著書に『裁かれた戦争犯罪-イギリスの対日戦犯裁判』(岩波書店)、『BC級戦犯裁判』(岩波新書)、『シンガポール華僑粛清』(高文研)などがある。 今年3月、文部科学省による教科書検定において、来年度から使用される高校日史教科書の中の「沖縄戦での“集団自決”には日軍の強制があった」という記述に、「実態を誤解させる恐れがある」として修正を求める検定意見が付

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