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『通販生活』No.231、2007年秋冬号、2007年11月 住民を『集団自決』に追い込んでいったのは軍でした 林博史 雑誌『通販生活』に掲載されたインタビュー記事です。短い中に、重要なポイントをうまく盛り込んでまとめてくれています。 2007.11.20記 今回の教科書検定で文部科学省は、「『集団自決』は日本軍の強制でない」と判断しましたが、その判断の参考著作物のなかに、私の著書『沖縄戦と氏衆』があげられています。 教科書執筆者の方から聞いたのですが、文科省の教科書調査官は検定緒果を通知する場で、「『沖縄戦と民衆』を見ても、軍の命令があったというような記述はない」と、軍の関与を否定する根拠として私の本を唯一の具体例として挙げたそうです。驚くと共に、恣意的に参考資料を使っていることに怒りを覚えました。 確かに私の本には「赤松隊長から自決せよという形の自決命令は出されていないと考えられる
【書評】『性教育の暴走』桜井裕子著-イザ! http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/books/breview/105788 “ジェンダーフリー”教育を批判した書籍について、山谷えり子参議院議員が紹介しています。産経の紙面ではいつものことですが、書評でもなんでもなくただの宣伝です。扶桑社から出ているこの本の宣伝ならまだいいのですが、山谷氏自身の活動の宣伝になっているのがなんというか、どこまで自分のことしか見てないのかこのオバハン、てな感じですが。 こんな“書評”をされて、著者はさぞかし怒るだろうなあ、と思ったのですが、調べてみたらそうでもないかも、と思い直しました。桜井氏は現在「つくる会」の理事で“ジェンダーフリー”問題を追求するジャーナリストと自称しています*1。「つくる会」サイトの紹介ページ*2では妙にあっさりしたプロフィールになっていますが、「元世
日米開戦前の親電「瀬島少佐と配達遅らせた」-イザ! http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/diplomacy/105621 気になるんだけどちょっと解釈に困る記事。産経のスクープらしい、というか他メディアはまったく取り上げていませんが。9月に瀬島氏が亡くなったときには、聖教新聞を思わせる個人崇拝記事を並べていた産経新聞が*1、いったいどうしたんでしょうか。それだけ大物だったと言いたい……という解釈もいくらなんでも不自然だし。瀬島氏晩年に担当編集者を務めたらしい阿比留瑠比記者のコメントでも待ってみるかな。 *1: http://d.hatena.ne.jp/pr3/20070905/1188925271
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