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櫻田淳に関するdj19のブックマーク (3)

  • 政治的な立場と人格 - 雪斎の随想録

    ■ 人々が、どのような政治上の立場を取るかということは、その人物の人格の反映である。下のような図表がある。これは、『現代政治学入門』(永井陽之助・篠原一共編、有斐閣))という歴とした政治学教科書に書かれていることである。 「強靭なな心性」 | | | | | | 「急進」---------「保守」 | | | | | | 「柔和な心性」 横軸は、物事を観察する視座である。これは説明を要しまい。 縦軸は、物事に対する姿勢である。「強靭な心性」とは、その成長過程で、様々な欲求の統御の術を上手く体得することが出来なかった人々に多い、故に、外部に対する姿勢は、非妥協的、攻撃的なものになる。「反共の闘士」とか「革命の志士」とかという類の人物は、このタイプに属する。他人を表立って馬鹿にしたり、罵倒するような言辞を吐く人々も、そうすることで不満を解消しようという心理の下にある点では、同じようなタイプであ

    政治的な立場と人格 - 雪斎の随想録
  • 櫻田淳氏が「保守派」に毒吐いてる - 解決不能

    諸君 ! 2009年 05月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2009/04/01メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (3件) を見る 休刊が決まった『諸君!』で櫻田淳氏が櫻井よしこ氏、宮崎哲弥氏と鼎談されています。その内容が面白い面白い。「保守派」論壇誌とは思えないほど、櫻田淳氏の「保守派」批判のトーンが上がりっぱなしなのです。ブログでもしばしば保守派批判をされてる櫻田淳氏ですが、ここでは面と向かって櫻井よしこ氏に対して「もう保守派って終わってるだろ。政府に文句ばっかり言ってるイデオロギー全開の化石左翼と変わんないじゃん。あいつも売国奴、こいつも売国奴とかレッテル貼りして楽しい?」と読んでるこちらが心配するほど「保守派」を敵に回してらっしゃるのです(^^;) それにつられて櫻井よしこ氏も反論されているのですが、いつものコチコチの右翼思想

    櫻田淳氏が「保守派」に毒吐いてる - 解決不能
    dj19
    dj19 2009/04/10
    買ってみるか
  • 日本の「盾」としての「村山談話」 - 雪斎の随想録

    ■ 金曜日に田母神前空将の論稿を題材にして産経新聞「正論」欄に原稿を載せた。中身は、ここで書いた二つのエントリーを元にしたものである。 予定通り、産経新聞が運営している「iza ブログ」界隈では、不評である。四月末には、「さじをなげたく」なったものであるけれども、今は、「そういうものであろう…」という諦念が先に立っている。 ただし、産経新聞というメディアにおける「多様性」を世に示そうとするならば、雪斎のように、「正論左派」でやっていくことの意味は、決して小さくない。「正論」欄という論説欄に書き始めたのは、もう10年も前である。過去十年の間に書いた原稿は、既に120は超えるであろう。10年前に「異例の若さ」で迎えてもらい、その後、今に至るまで最若手の一人である。「よくも続いているな…」と思う。 「正論左派」を標榜する雪斎が倣いたいと思っているのは、「正論」欄の第一号執筆者である猪木正道京都大

    日本の「盾」としての「村山談話」 - 雪斎の随想録
    dj19
    dj19 2008/11/11
    「侵略と植民地支配の過去を糊塗しようする振る舞いは、日本の国益にはマイナスにしかなるまい」この当たり前のことをわからない人が多いんだよなぁ…。
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