DAYS JAPAN (デイズ ジャパン) 2007年 06月号 [雑誌] 出版社/メーカー: デイズジャパン発売日: 2007/05/19メディア: 雑誌 クリック: 9回この商品を含むブログ (3件) を見る この雑誌の特集記事『「慰安婦100人の証言』のデータを視覚化してみて、あらためてショックを受けたのが次のグラフ。 アメリカ軍のミッチナの捕虜尋問報告書*1に書かれている通り、"comfort women"ではなく、まさに"comfort girls"*2ではないか! 国際法も国内法も遵守しなかった日本軍、未成年の女性を「性の道具」として使役し、彼女たちの一生を台無しにし恥じ入ることがなかった日本軍、不幸な身の上にあった女性を食い物にした日本軍・・・ あなたの愛する娘が同じ目にあったら許せるか?戦争だから仕方がないと言えるか?貧しさが原因で身売りした売春婦じゃん!と斬り捨てることが
歴史観とか、イデオロギーとかってそんなに重要なものなのか?ブロガーや政治評論家はこれらを重要視し過ぎているのではないか? 政界再編論でも、多くのブロガーや政治評論家は歴史観やイデオロギーでのきれいに二大政党になるのがいいみたいな発言をするが、実態政治はまったくそのような動きになっていない。むしろ普通の有権者と接する機会の多い政治家の方が、特定の人間とばかり話をしている政治学者やインドア政治系ブロガーより感覚がまともなのかも知れない。 自民党では専ら中川秀直元幹事長らの上げ潮派と与謝野馨前官房長官らの増税派(財政再建派)の対立がクローズアップされている。自民党でイデオロギーや歴史観で対立することは稀で、強いて言えば北朝鮮外交での安倍晋三前総理と山崎拓氏の対立がイデオロギー対立に相当するが、これが政界再編の起爆剤になるとは考えにくい。民主党で小沢一郎の対抗馬として名前の挙がっている仙谷由人議員
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