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2009年5月7日のブックマーク (3件)

  • 『博覧会の政治学』(追記あり) - Apeman’s diary

    吉見俊哉、『博覧会の政治学 まなざしの近代』、中公新書、1992年 引用にあたって、原文にある注番号はすべて省略した。 博覧会と植民地主義について。 博覧会の時代とは、同時に帝国主義の時代であった。これは決して偶然ではない。一九世紀半ばから二〇世紀初頭に至るまで、地球規模で増殖し続けたこの資主義のスペクタクルは、なによりも帝国主義の巨大なディスプレイ装置であったのだ。博覧会は、テクノロジーの発展を国家の発展、つまりは帝国の拡張に一体化させ、そのなかに大衆の欲望を包み込んでいったのである。このような博覧会と帝国主義の結びつきは、すでに一八五一年のロンドン万博のときから現れてはいた。ロンドン万博を開催するに当たり、主催者側が最初に着手したのは、大英帝国の植民地や自治領からの出品全体を帝国の展示としてまとめあげることであった。それらの植民地には、東インド、セイロン、マルタ、アフリカ西海岸、喜望

    『博覧会の政治学』(追記あり) - Apeman’s diary
  • back city blues

    you the rockクラシック!

    back city blues
    dj19
    dj19 2009/05/07
    you the rock★ - back city blues
  • asahi.com(朝日新聞社):台湾の世論真っ二つ 日本代表「地位未確定」発言 - 国際

    【台北=野嶋剛】日政府の台湾窓口、交流協会台北事務所の斎藤正樹代表(大使に相当)の「日がサンフランシスコ平和条約で台湾の領有権を放棄した後、台湾の地位は未確定」との発言が波紋を広げている。与党・国民党から解任要求が出る一方、野党・民進党は斎藤代表の擁護に回るなど、世論を二つに割る事態に発展している。  「52年の日華平和条約で、台湾の主権が中華民国(台湾)に戻った事実はすでに確認されている」。馬英九(マー・インチウ)総統は5日、斎藤代表の発言に総統として初めて反論した。  「台湾中華民国の一部」という前提に立ち、斎藤発言を問題視した馬政権と国民党に対し、台湾の独自性をうたう民進党にとって「台湾の地位未定論」は逆に好ましい主張だ。斎藤代表の発言は台湾の与野党に格好のケンカの材料を与えた形になった。  4日、国民党議員団は斎藤代表を「歓迎されざる人物」と認定するよう馬政権に要求する決議を

    dj19
    dj19 2009/05/07