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2010年7月21日のブックマーク (3件)

  • 『差別発言の「意図」を問うことの是非』

    今回の件に関連して、twitter上で言及してくださった方が複数いらっしゃいます。 特に、私が7月17日に出した「再質問」について、議論していただいたり、アドバイスをいただいたりしたので、この点についてここで補足させていただきます。 まず、私は、「再質問」で以下の通り述べました。 >私は今回の先生のご発言の「内容」と「意図」を問題にしてここで議論しています。 >「受け取られ方」については問題にしていません。 >どのような発言でも相手によって受け取られ方は確かに様々でしょう。 >問題は、今回の先生のご発言の「内容」と「意図」です。 >発言の中身が問題となっているのですから、まずはその「内容」を検証すべきであり、「受け取られ方」はその次ではないでしょうか。 >私は、発言の内容と意図について知りたいのです。 >そのために、先生ご自身のご認識とご見解を伺っております。 この点につき、発言者の「意図

    『差別発言の「意図」を問うことの是非』
    dj19
    dj19 2010/07/21
    “差別的「意図」がなくても、差別表現が成立しうることを明らかにする。そして、今回の発言が差別表現となるのはなぜなのか、差別が成立する意識構造の存在を問題にする”
  • 「壁と卵」の現代中国論

    第一回 自己実現的な「制度」と中国品の安全性 はじめに 2010年5月、中国では上海万博が開幕し、世界経済危機の影響に見舞われながらも、順調に高度成長を軌道に乗せていることを内外に印象付けた。2年前の北京オリンピックに続き、このような華やかなイベントが行われている反面で、日では依然として中国に関して厳しい見方が続いている。 たしかにギョーザ事件やメラミン入りの牛乳などの安全の問題、グーグルとの確執に代表されるインターネットの検閲、若い工員の自殺が相次ぐほどの工場の過酷な労働条件、そして続発する農民暴動や少数民族の抵抗運動……社会のあちこちで様々な矛盾が起きていることが広く知られるようになった以上、その経済成長を手放しで礼賛することには抵抗があるし、中国共産党に共感を持つのはなおさら難しいかもしれない。 しかし、そこで少し立ち止まって考えてみよう。そこであなたがイメージする「中国」と

    dj19
    dj19 2010/07/21
    「ルールや法律は、人がそれに従おうという動機を持たない限り、実際の人々の行動に影響を与えることはない」
  • 日本が負けた戦争描く「ザ・パシフィック」を沖縄で試写上映!「米兵が日本人にしたこと知るべき」トム・ハンクス激白!|シネマトゥデイ

    が負けた戦争描く「ザ・パシフィック」を沖縄で試写上映!「米兵が日人にしたこと知るべき」トム・ハンクス激白! 「ザ・パシフィック」のエグゼクティブプロデューサー、トム・ハンクスとスティーヴン・スピルバーグ エグゼクティブプロデューサーにトム・ハンクスとスティーヴン・スピルバーグが名を連ね、総製作費200億円を掛け太平洋戦争での米兵と日兵を客観的に描くドラマ「ザ・パシフィック」が、6月11日に沖縄で試写会上映される。 「ザ・パシフィック」は3人のアメリカ海兵隊員の物語をベースに描かれるが、驚くことにアメリカ人が描いたドラマであるにもかかわらず、アメリカ兵の残酷な行いがリアルに描写されている。アメリカ軍にとって日軍は「夜に攻撃してくる。また、降伏をしない得体の知れない存在」とされ、その恐怖ゆえの裏返しで、アメリカ兵が日人に後に行った仕打ちは日人として目を覆いたくなる描写だ。日兵の

    日本が負けた戦争描く「ザ・パシフィック」を沖縄で試写上映!「米兵が日本人にしたこと知るべき」トム・ハンクス激白!|シネマトゥデイ