1、日本政府冒頭発言 2、ホフマイスター委員(オーストリア)からの質問 3、日本政府からホフマイスター委員に対する返答 4、ゾウ委員(中国)からの質問 5、日本政府からゾウ委員に対する返答
ツイッターで一定の注目を集めているようだが*1、これで慰安婦が何かとわかったつもりになった人は、それこそ小学生からやりなおすべきだ。 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130520-00010000-agora-pol*2 しかし、ここまで明らかな嘘や詭弁でぬりかためた記事を書かれると、逆に良い意味で確信できることがひとつあった。資料を集めた歴史学者の努力や、証言者として名乗り出た元慰安婦の選択は、けっして無駄ではなかったのだと感じられたのだ。 それでは、細かく批判していこう。 大阪市の橋下市長の発言で「従軍慰安婦」が、また問題になっています。お母さんに「慰安婦って何?」ときいても「小学生には関係ないの」と教えてもらえないと思うので、こっそり教えてあげましょう。 この冒頭からして、盗人たけだけしいと感じざるをえない。 慰安婦問題を義務教育
この問題については、正直、あまり首を突っ込みたくないのだが、どうしても気になるのでひと言だけ。 橋下大阪市長は慰安婦問題について、Twitterや囲み取材で日本のメディアを批判しているが、海外メディアでの報じられ方はその比ではない。 Japanese politician calls wartime sex slaves ‘necessary’ CNN Osaka mayor says wartime sex slaves were needed to ‘maintain discipline’ in Japanese military Washington Post(AP) “Sex Slave(性奴隷)”を「必要」だと容認するのではRacistと同じになってしまう。これこそ“誤報”なのだから、橋下市長はCNNにインタビュー取材を申し入れて真意を説明し、Washington Postに反
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