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ブックマーク / sumita-m.hatenadiary.com (5)

  • 平清盛/朝鮮半島(メモ) - Living, Loving, Thinking, Again

    武士から王へ―お上の物語 (ちくま新書) 作者: 郷和人出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/10メディア: 新書購入: 2人 クリック: 55回この商品を含むブログ (35件) を見る 郷和人『武士から王へ』*1から抜書き; 中世の初めの時点での日と朝鮮半島を比較すると、興味深い史実に気付く。平家政権と高麗の武人政権の類似である。高麗王朝は唐や宋王朝を参考にしながら、文臣(文班)と武臣(武班)の二つの班からなる官僚制度を採用した。これが現代の朝鮮半島でもしばしば言及される両班である。 朝鮮半島では古くから、文が上で武が下、文臣が上位で武臣が下位という秩序が構築されていた。私領を経営して私兵を養い、実力を蓄積しながら文臣に抑圧されていた武臣たちは一一七〇年にクーデターを起こして多くの文臣を殺害、武臣の鄭仲天が国王を廃位して武臣政権を打ち立てた。鄭仲天、李義旼は政権の座におい

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    dj19 2012/01/16
  • みんなナイーヴ! - Living, Loving, Thinking, Again

    金明秀「差別する傾向のある人は差別の存在を認めない傾向がある」http://han.org/blog/2010/02/post-119.html 曰く、 「朝鮮学校がサッカーの地域代表になったとき、それを応援しなかったのは差別だという話がある。でも、朝鮮学校に知り合いはいないし、別に応援したいと思わなかったから応援しなかっただけ。それを差別だといわれるのはおかしい。最近、差別差別だといいすぎじゃないか。」 なるほど、一理あるように聞こえます。「コーラは好きだけどオレンジジュースは好きじゃない。おなじリクツで、東海大仰星なら応援し、大阪朝鮮高なら応援しない。それは単なる好みの問題であって、差別じゃない。それを差別というなら、ご飯よりパンがすきだというのも差別になるじゃないか」というところでしょうか? 一般に、或る特定の変数が或る特定の結果に対して決定的な影響力を持っていると判断するためには、

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    dj19 2010/02/23
  • 「工作員の特徴」(笑) - Living, Loving, Thinking, Again

    http://henrryd6.blog24.fc2.com/blog-entry-688.html 久々のOh, Henry*1ネタ。 1.反体制を装ってはいるが何かと民主党に批判的である。 2.反体制の立場に左というレッテルを貼りたがる。 3.司馬史観に毒されている。 4.多くのブロガーから支持されている植草一秀さんに批判的である。 5.陰謀論というレッテル貼りを欠かさない。 6.謙虚さがまるでない。 7.オフの場では顔をひたすら隠している。→おそらく性格の悪さが顔に出ていると推察している。 8.美文を書く能力があるので特に女性などは騙されてしまう。だってさ。このエントリーは直接的にはH. Tanaka*2のエントリー*3への揶揄。「石原伸晃内閣」をシミュレーション。まあ、H. Tanakaというのは昔からこういうことは好きそうなので、今更それを糾弾したって仕方あるまい。H. Tana

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    dj19
    dj19 2009/07/16
    8.は嫉妬かよ(><)ヘンリー氏はネトウヨと思考がそっくりなんだけど年代的に近いこととか関係してんのかなぁ。にしても、“レッテルを貼るな工作員!”って根拠の無いレッテルを張るなとw
  • いろんな人が - Living, Loving, Thinking

    川勝平太氏が「つくる会」メンバーかどうかというのが話題になっている*1。 川勝氏の著作って、単行としては『日文明と近代西洋』くらいしか読んでいない。全体的なスタンスとして、梅棹忠夫流の「生態史観」を引き継ぐ者ということでよろしいんでしょうか。まあ非マルクス主義或いは反マルクス主義なので、〈左翼〉に嫌われるのは仕方ないか。『日文明と近代西洋』で、廣松渉の『生態史観と唯物史観』を「生態史観」を批判するぞと意気込んで結局は「生態史観」に降参していると評していたような気がする。とにかく、それなりに面白いだったと思う。 日文明と近代西洋 「鎖国」再考 (NHKブックス) 作者: 川勝平太出版社/メーカー: NHK出版発売日: 1991/06/01メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 48回この商品を含むブログ (8件) を見る文明の生態史観 (中公文庫) 作者: 梅棹

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    dj19
    dj19 2009/07/16
    なるほど。
  • Oh, Henry! - Living, Loving, Thinking, Again

    http://henrryd6.blog24.fc2.com/blog-entry-467.html http://d.hatena.ne.jp/dj19/20080727/1217163442にて知る。Oh, Henryについてはhttp://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20080131/1201781124でもちょっとおちょくっておいたのだが、Oh, Henry人よりも、コメントを書いている「山さゆり」という人の逝きっぷりがすごいと思った。曰く、 タルムードは父から子に口頭で伝えられた人生の裏技の教えで、ユダヤ民の中に広まった。来ユダヤ教徒は無関係な物であった。その教えは書物にせずユダヤ意外に漏らすことも禁じられた。しかしユダヤの東方移住により中国にもたらされ出来たのが儒教だった。タルムードも一族により色々あり経験が積み重ねられ色々出来た。 それでそれを聞いた

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