1回の充電で東京―大阪間に相当する500キロメートルを走れるリチウムイオン電池技術の開発が活発だ。積水化学工業の技術は突破のメドがたち、旭化成も近づいた。いずれも既存の電極を使うこ…続き 再エネ効率的に貯蔵、「ナトリウムイオン電池」寿命・容量が増大 [有料会員限定] トヨタの全固体電池 2025~30年EVが化ける [有料会員限定]
過去2回のCTIA-IT展示会リポートで、アメリカの携帯業界が「iPhone」という亡霊に怯えていることを書いた。 それから、AT&TがiPhoneに関して、「ヤル気のなさ」が露骨に感じられる件も、以前書いた。 キャリア様の逆鱗に触れたiPhone? - Tech Mom from Silicon Valley その理由ははっきり言わないけどみんなわかっているワケだが、それが推計数字で出ている記事を発見。 Technology News - CNET News - CNET AT&Tは、iPhone加入者一人につき毎月18ドルをアップルに払っているのでは、というものだ。アナリストが、アップルの財務発表の売上げ・単価・販売数などから逆算して割り出したもので、同じアナリストが以前は3ドル(新規顧客には11ドル)と推計していたものを上方修正している。 アメリカでも日本と同様、端末にはキャリアの販
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・・・という話を英語ブログとNews Vineに書いた。朝食メニュー、じゃなくて、携帯戦略の話。 News Vine entry アメリカというのは、携帯電話業界においては「文明の十字路」みたいなところだ。欧州流のやり方と、アメリカ型というか日本型というか、とにかく非欧州流のやり方が競合している。 欧州流(コンチネンタル)というのは、「GSM・世界標準」準拠型。一国の市場は小さく、それぞれにキャリアがたくさんある状態で、アメリカのような大きな単一市場に対抗するのには有効な戦略だ。GSMは欧州以外の多くの国でも使われているので、機器の規模の経済も期待できる。でも、その代わり、キャリアが好きなようにサービスやインターフェースを作りこむことができず、相互互換性は「最大公約数」的な、標準の部分までしか保証できない。このため、コンテンツ流通などではメッセージングが「最大公約数」として使われる。オープ
“iPhoneを振った”米Verizonが投入するキラーサービス──「V CAST Mobile TV」:MediaFLO Day 2007 米Verizon Wirelessは2007年3月、満を持してMediaFLOサービス「V CAST Mobile TV」を投入した。サービス開始当初の対応端末は、Samsung電子製の「SCH-u620」とLG電子製の「VX9400」の2モデル。米QUALCOMMが4月末に開催した「MediaFLO Day 2007」で、MediaFLOを活用した商用サービスを他社に先駆けて開始したVerizon Wirelessのショーン・ダーキン氏に話を聞いた。 Samsung電子製のMediaFLO対応端末「SCH-u620」。スライド式端末で本体横からアンテナを引き出して、MediaFLOを視聴する。テレビ表示は横向きにすることも可能。Verizon Wi
Yahooは、自社モバイルサービスの拡充により、企業がモバイル機器へ提供するコンテンツで利益を出せるようにすること、そして、モバイルブラウジング向けに最適化されていないサイトでも携帯機器で表示できるようにすることを目指している。 Yahooは米国時間3月27日、「Yahoo Mobile Publisher Services」の立ち上げを発表した。同サービスでは、パブリッシャーに向けて、「Yahoo Mobile Ad Network」「Yahoo Mobile Content Engine」「Yahoo Mobile Media Directory」「Yahoo Mobile Site Submit」という4種の新サービスを提供する。 Yahoo Mobile Ad Networkでは、パブリッシャーがモバイル機器で表示する希望の広告形式を選択でき、ディスプレイ広告、スポンサードリンク、
これまた、ほとんど誰も興味持ってくれないような話だが、気になったのでちょっと書き留めておく。 ドイツのシーメンスといえば、かつてはGSM/欧州端末陣営の一角で、アメリカでも頑張って売っていた。TDMA陣営が、苦悩の末GSMへの水平移行を決めた頃から、クアドバンド・デュアルモードとかの、コストが高そうーなものを、後発だから仕方なく作って一生懸命売っていた。数年前のCTIA展示会では、巨大な携帯電話の形をしたプールに浮かべるマットを配っていて、私も長蛇の列に並んでもらったっけ・・・ そのシーメンスが、確かおととし、もうヤンピ、と携帯電話端末部門を、台湾のBenQという会社に売却してしまい、そのBenQも結局携帯端末事業からは撤退してしまった。この世界、とにかく数がまとまらないと勝負にならない。Big boysの世界にすっかりなっている。 で、残ったインフラ部門はノキアと合弁にするつもりだったと
サンフランシスコ市は米国時間4月5日、同州Wi-Fi化計画のプロバイダとして、EarthLinkとGoogleの共同提案を受け入れることを発表した。 EarthLinkとGoogleが2月に同市に提出した共同提案は、無償と有償の無線LANサービスを同市のいたるところで提供するという内容のものだった。 サンフランシスコの通信情報サービス部門担当ディレクターChris Vein氏は6日、Google、EarthLinkとなら交渉がスムーズに進み、ネットワーク構築作業を年内に開始して数カ月間で完了させられると考えたと、述べた。 電子フロンティア財団(EFF)と電子プライバシー情報センター(EPIC)が6日、共同で発表したレポートでは、GoogleとEarthLinkの共同提案は、ユーザーのプライバシー保護という観点からは最も不安な内容だと結論付けていた。これに対し、Vein氏は「このレポートに目
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[午前10時45分更新] 米通信会社のAT&Tは米国時間5日、同じく旧地域電話会社のBellSouthを670億ドル相当の株式交換で買収することを明らかにした。これにより、業界第2位のVerizon Communicationsを大きく引き離す大規模通信事業者が誕生することになる。 現在のAT&Tは、地域電話会社のSBC Communicationsが昨年、長距離通信に特化していた旧AT&Tを買収して誕生(買収後に社名をAT&Tに変更)したもので、現在米西部および南西部を中心に13の州でサービスを提供している。 米国第3位の地域電話会社であるBellSouthとの合併により、AT&Tは新たに南東部の9州を加え、合計22の州でサービスを提供することになる。合併後の新会社は約7000万人の顧客を抱え、年間売上は1300億ドル規模になると見られている。 さらに、AT&Tは同社とBellSouth
今日はMotorolaの「RAZR」をよく見かけた日だった。バスの中で2人、一人は若者(男性)、もう一人はビジネスマン風の男性。ビジネスマン風の男性はRAZRを手に入れたばかりのようで、古い携帯電話と2台を手に、データをRAZRに移している風だった。あとは、WiMAXのカンファレンス中に3人(一人はMotorolaの社員だったけど)。 同社の本拠地、米国で爆発的人気となったRAZRだが、ここにきて欧州にも確実に人気が飛び火している。Motorolaによると、同端末は昨年の年末商戦で最も売れた携帯電話だったとか。なんでも2005年第4四半期に欧州地区で販売された全携帯電話の5.1%がRAZRだったのだそうだ(2位はNokiaの「6230i」、3位は同じくNokia「2600」、4位はSamsungの「sgh-d 600」)。つまり、20台に1台はRAZRだったということですね。 流されやすい
GoogleがEarthLinkと提携し、サンフランシスコ市内における無線インターネットアクセスサービスを提供する提案をしたことが、同社広報担当の話により、米国時間2月22日に明らかになった。提案では、有料のプレミアムサービスも提供される予定だという。 サンフランシスコ市長Gavin Newsomのオフィスが発表した声明によれば、GoogleとEarthLinkの提案は、入札に提出された提案6件のうちの1件だったという。入札は2月21日に締め切られた。 両社以外には、Communication Bridge Global、MetroFi、NextWLAN、Razortooth Communications、SF Metro Connect(コミュニティコンピューティングの非営利団体SeaKay、Cisco Systems、IBMのジョイントベンチャー)が入札に参加した。 Googleは声明
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