今日、電車を待っているときに、隣にいた3人組。 見ると、見覚えのある社章をつけています。 み○ほコ○ポレート銀行の社章。 その会話の内容が聞こえてきました。 A「・・・で、今後のシナリオとか考えてるんだよね」 B「えぇそりゃもう。三つぐらい考えてるよ」 A「なんにしろ、2.5兆のうち4000億は剥がさないとお話になんないからね」 B「でも選択肢として、お互い苦しいけどここはなんとかしのいでって言う話もできると思いますよ」 C「それでも2.5兆はもうダメだよ、4000はどうにかしないと」 B「とりあえずね、ひとつとしてはお互い苦しいけど何とかがんばって、って話で、後はやっぱり4000を回収して・・・」 A「でもダメだよ、どうやっても4000は無理だろ〜・・・」 B「でもね、いろいろ手はあると・・・」 この辺で電車が来てお話しは終了。 なんか、話聞いてて、もう、どこの会社のことを言ってるのかわ
携帯電話3位のソフトバンクモバイルが、同4位のイー・モバイルと提携し、定額制の無線データ通信サービスに踏み切る方向で最終調整に入ったことが2日、明らかになった。 ソフトバンクがイー・モバイルから回線を借り、今春にもサービスを開始する。価格競争を重視する携帯電話業界の新興勢力が手を組んで、NTTドコモやKDDIに対抗するもので、新たな料金引き下げ競争につながる可能性もある。〈関連記事8面〉 ソフトバンクの新サービスは、従来より通信速度を上げ、業界で最も安いイー・モバイルの定額制料金(2年契約で月額4980円)に近い価格設定となる見込みで、ライバル社の価格戦略にも影響を与えそうだ。 通話中心の携帯電話が「1人1台」まで普及して市場が頭打ちとなる中、無線データ通信サービスの事業は今後も成長が期待されている。イー・モバイルが07年3月に事業を開始してから1年半余りで110万件の契約を獲得した原動力
ソフトバンクは、2006年にボーダフォンを買収しましたが、同年に上場以来初の黒字化を達成しています。 ソフトバンクの決算書はアジアで一番芸術的といわれています。君和田氏以下経理部の皆様もさぞかしクリエイティブな方々ぞろいなのでしょう。以下でその芸術的な黒字化のテクニックを分析していきたいと思います。黒字化は主に以下の3つの手法によって達成されました。それは・・・ ① 会計方針の変更による利益計上 ② SPCをかませて連結はずしすることによる利益捻出 ③ 特別損益項目をやたらとデカくして目くらまし です。以下個別に解説していきたいと思います。 ① 会計方針の変更による利益計上 ソフトバンクはDepretiatio&Amortizaitonまわりの会計方針を変更し、利益を水増ししました。ここでは減価償却関係、無形固定資産関係で、合計18,388百万円の収益のかさ上げが行なわれています。そして、
報じられたようなので。 SBグループを事業面で旧ボーダと旧日本テレコムとその他と3つに分けて整理した場合、旧ボーダを中国系資本に、というのは電源開発などと違って法的に防ぐ手段はなく、まあ安全保障上どうなんだよという話になりやすいのも事実。 前に、サプライズ前倒しで中間決算発表したけれども、旧ボーダのCDS750億焦げ付き(満額)とは別に、債務の状況について「有利子負債にはリース債務を含まない」数字を出してきて改善したと胸を張った馬鹿がおり、それを真に受けて好感した市場関係者がレーティングを上げてしまうという馬鹿がおり、そしてそれを信じて買い上がった馬鹿もいたため、どうしようもない展開だなと。 チャイナテレコムへの身売り話が現実味を帯び始めたのは8月ぐらいであるから、旧ボーダをどうにかする方向での再編というのは当初から考えうる話かもしれない。そうなると、白い犬が赤い犬になってしまうのかな。食
会計士兼アナリストによる屈指の歴史だけがウリの会計・財務・株式・金融ブログ。異常な経済金融環境を一刀両断!できるかな? おなじみソフトバンクが決算を発表。 「携帯ウォッチ」というサイトで説明会の状況を詳しく伝えておりましたので、 自分の頭の整理のために勝手に要約してみました。 ---------------------------------------------------------------------- ■売上高は前年同期比で約2.6%減少も、営業利益は同7.3%増で減収増益。 連結ベースでの売上高は1兆3289億9800万円で、前年同期より約357億円減少。 売上高の減少は、携帯電話端末が前年同期比で20%減少したことが主要因。 一方、営業利益はヤフーでの利益拡大やソフトバンクテレコム、ソフトバンクBB でのコスト削減で前年同期よりも7.3%増加し、1800億円。 経常利益は
COMELとバンテンは、3G携帯電話の高速規格「HSDPA」を利用した電子広告配信システムを開発した。 ソフトバンクテレコム傘下のCOMELとバンテンは10月15日、第3世代携帯電話の高速規格「HSDPA」を利用した電子広告配信システムを開発したと発表した。 同システムは、最大通信速度が下り3.6Mbps/上り384kbpsのHSDPA通信網を経由して、広告などのコンテンツをデジタルサイネージ(大型ディプレーを利用した電子看板)へ配信する。2社では、今年3月から福岡市内で展開しているデジタルサイネージサービス「街メディア」で実証実験を行っており、10月から事業化に踏み切る。 従来の配信は、光ファイバやADSLの固定ブロードバンド回線を利用していたが、HSDPAを利用することで配線の手間が大幅に軽減され、デジタルサイネージの設置の自由度が高まるメリットがある。2社のサービスではソフトバンクモ
携帯電話が自宅でつながりにくいという悩みを抱えている人は、ソフトバンクモバイルに相談するといい。2008年春、自宅に基地局がやってくるかもしれない。 ソフトバンクモバイルは7月2日、フェムトセルと呼ばれる小型の基地局を2008年春に市場導入する計画を明らかにした。ユーザーが自分で自宅に設置できるようにし、人口カバー率の向上を図るのが狙いだ。 フェムトセルは、商用のブロードバンド回線を利用した小型基地局。ユーザーが自宅に設置すると携帯電話の電波環境が良くなりつながりやすくなるほか、携帯電話でもより高速なインターネット接続が可能になるとされている。 携帯電話キャリアにとっては屋内や山間地域などこれまで基地局が設置しにくかった場所にエリアを拡大できるほか、1つの基地局に集中していたトラフィックを分散できるため、よりデータ量の多いリッチサービスが展開しやすくなるメリットがある。ソフトバンクモバイル
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ソフトバンクが発表したホワイトプランは、話を聞いた時はおーすげーと思いましたが、その後よくよく考えてみると自分の場合はプラン変更にはいたらないようです。やはり2台目を持つ際の候補といったところでしょうか。結局のところ、通話料はほどほどでいいので、早くデータ通信の方にメスを入れてほしいのですが、これを解決しそうなソリューションとして、フェムトセル(femtocell)方式に対応した携帯電話基地局をホームアンテナに変えて無料貸与し、それを利用した新たなサービスプランを提供してほしいところです。実際に提供されるとすれば秋ごろでしょうか。 フェムトセルについては非常に参考になったこちらのブログで拝見して気になっているのですが、要は小さな基地局をたくさん用いることで行われる無線通信で、ウィルコムが利用しているマイクロセルよりさらに小さな範囲を多くの基地局でカバーするという感じのアーキテクチャー。20
ソフトバンクとクレディセゾンは、ソフトバンクモバイル携帯ユーザー向けのオフィシャルクレジットカード、「SoftBankカード」を発行すると発表した。カードはVISA、MasterCard、JCBの国際ブランド付きの「Softbankカード」(年会費永年無料)とアメリカン・エキスプレスの国際ブランド付きの「Softbankカード プレミアム」(年会費は本会員が1万500円、家族会員が1050円)の2種類。2007年2月1日から、Softbankカードホームページおよび全国のソフトバンクショップで申し込みの受付を開始する。 会員向けには、カードの利用額に応じて貯まるポイントサービス「Softbankマネー」を提供。ポイントはSoftbankカード利用ユーザーにはカード利用額100円につき1ポイント、Softbankカード プレミアム利用ユーザーにはカード利用額100円につき1.5ポイントが付与
計算条件 - 4年目、家族/ソフトバンク以外へ25分、家族への通話時間0分、ソフトバンクへの通話時間0分、パケット使用量10000
「“※印”一切なしの、直球勝負で臨みたい」――「ホワイトプラン」を発表したソフトバンクモバイルの孫正義社長は、これまでにないシンプルな新料金プランにかける意気込みをこう語った。 このホワイトプランは、月額基本使用料が980円で、1時から21時までの通話はソフトバンク携帯同士であれば無料、それ以外は21円/30秒が課金されるプランとなる。国内通話についてはこれ以外の付帯条件がなく、孫氏は会見で「他社と比べようにも、比較しようがないくらいシンプルで安い」と胸を張った。 ちなみにこれは、1月15日に期限を迎えるゴールドプランの「予想外割」に変わる、同社目玉の新料金プランだ。現在月額2880円で提供されているゴールドプランは、期間限定のソフトバンク大創業祭キャンペーンとして、定価の月額9600円に対し継続期間11年目以降の70%割引を適用したもの。1月16日以降は割引が適用されなくなるため、今回新
先週になりますが、週刊東洋経済11月25日号がソフトバンクの借金の条件をスクープしています。旧ボーダフォン日本法人の買収資金、1兆4,500億円の証券化には「財務制限条項」という条件があったという記事です。 この財務制限条項を見ると、契約数が減少する最悪の場合には、ソフトバンクモバイルの経営権を失う可能性すらあります。絶対に契約数を減少させてはならない、それがソフトバンクに対する至上命令なのです(板倉雄一郎さんが、私よりずっと簡潔にわかりやすく的確な記事を先に書いていらっしゃいました。ITAKURASTYLE 「経営なのか、博打なのか、社会活動なのか」 はてなのコメントで情報いただきました、ありがとうございます)。 おさらい:買収資金1兆4,500億円のスキーム スクープとなった財務制限条項を見る前に、まずソフトバンクがボーダフォンを買収した資金の動きについておさらいをしておきます。 ソフ
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