仲春はゆっくりと通り過ぎる 寝て起きたら3月である。今日の東京の最高気温は20度を超えている。正月のインフルエンザが完治して、これでやっと健康で文化的な本年度を始められるぞ、と意気込んだのも束の間、今度は原因不明の高熱を出して1週間寝込んだ。 脳がグツグツ煮える音が聴こえそうなほど…
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私が南京事件に関心を持ったきっかけというのが実はYAHOOの掲示板での南京事件論争だった。ほとんど知識の無い状態でROMっていたが、JOHN_VOIDさんという方が否定論者の意見を一つ一つ史料に拠って潰していき、反論できなくなった否定論者が人格攻撃やヘイトスピーチに走っているのを見れば否定論というもののいかがわしさは明白だった。 で、そういった議論*1を読んでいて感じたのは否定論者は史料や先行研究を重んずるという事がなく、自らの欲求をダダ漏れにしているということだ。 そういった否定論者の動機についてはApemanさんがはてな別館を開設した時にこんなコメントをした。 蝙蝠 2006/08/05 10:38 別館開設おめでとうございます。 以前Apemanさんに問いかけられた問題(「あった派」の主張をシンプルに表現する)について考えていたのですが、思いつきませんでした。 色々と考えていたのです
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