中国製冷凍ギョーザの中毒事件*1、またチャイナフリーやらなにやら言う声もあるけど、通常懸念されている残留農薬で問題になるのは慢性毒性であって、今回みたいに急性毒性が問題になるほどの濃度で「残留」というのは今時考えられないわけで、製造工程で「混入」した*2ということなのだろう。 かといって食品の製造工程に農薬を入れる理由はちょっと考えられないので、こないだのペットフードの事件とか、あるいは昔日本であった森永ヒ素ミルク中毒事件みたいにコストダウンのために敢えて危険なものを入れたという話でもなさそうだ。事故かもしくは犯罪ということだろう。 中国では農民が調味料と間違えて口にした中毒事故もあるそうだが*3、食品工場でそういうミスがあったらもっと大規模な事故になりそうだし、検査で発覚するんじゃないかと思う。正直犯罪の予感がするし、そう思う方が一回きりの特殊な事件ということで食品の製造・流通のシステム
男「すみませぇん。すみませぇん」 ケータイいじりながら渋谷を歩いていたら、車に乗った二人組の男性の、助手席側の人に声をかけられた。 チキ「はい?」 振り向いてみるとそこには「頭よりは腕力に自信あっから、自分」系の人。道を尋ねられるのだろうかと思い、車に近づいた。 男「あのね、僕たちね、これから呑みに行くんだけど」 チキ「はい」 どうやら道に迷ったとかではないらしい。どこか一緒に遊びに行こうとかだろうか。合コンの面子たりないから一緒にいかないかとかだったら、どうしたものか。そんなことを考える。 男「さっきまで展示会の仕事してたのよ。でね、ここにね、一個商品が余ってるわけよ。時計なんだけど」 ほんとだ。なんか安っぽい箱がある。 男「これさ、計算ね、なんか数が合わないの」 計算を代わりにしてくれ、という依頼だろうか。 男「ほら、ここにあるリストとね、残ってる数が合わないわけ。一個あまっちゃってさ
Netscapeブラウザの開発が終了し、2008年2月1日でサポートが停止する。Netscapeチームが2007年末に公式ブログで明らかにした。 同チームは開発終了の理由について、親会社であるAOLが広告ベースのネットサービスにシフトしており、多くのファンが望むレベルにまでNetscape Navigatorに投資する余裕がないことを挙げている。AOLはNetscapeブラウザを復活させるために時間と労力を投じたがうまくいかず、最近では同ブラウザのサポートは少数のエンジニアに限られているという。 こうした事情から、NetscapeはNetscapeブランドのブラウザ開発を終了すると決定。ユーザーには、NetscapeベースのオープンソースブラウザFirefoxに乗り換えるよう促すとしている。 Netscapeチームは、2月1日まで現行版のNavigator 9のセキュリティパッチをリリース
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