幅 : , 高さ : ジュリア集合解説 このスクリプトは、以下の数式を実行して色をつけていったものです。 この数式のzとAは実数部と虚数部を持つ複素数です。 Aは定数です。 平面上の各z_0に対して、この計算を繰り返し行っていきます。 この計算を行った結果が特定の値を超えた場合、その計算が発散したとします。 そして、発散するまでにかかった回数で平面上に色をつけていきます。 規定の回数まで行っても発散しない場合は、発散しなかったとして色を塗りません。 (ただし、今回のプログラムでは黒を塗っています。) 実数部の開始位置と終了位置を調整すると、画像全体のズーム率を調整できます。 定数Aの値を変更していくと、模様が変わります。 色々試して見てください。 何を入れていいのか解らない場合などには、以下の値などがお勧めです。 実数 -0.5 ~ 0.5、虚数 -0.5 ~ 0.5、A実数 -0.2、A