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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/ululun (1)

  • 残虐なコンテンツを子どもに見せないのは、子どもに「今」を知らせないこと - 煩悩是道場

    社会 残虐なコンテンツを子どもにみせるべきか - 雑種路線でいこうを読んで。私が通っていた小学校の図書館には新聞を一年単位で纏めた書籍が置かれていた。その中の一つに水俣病の写真が収録されているものがあり、男の子が水俣病患者の写真が掲載されているページを見せて女の子を「きゃー」とやる遊びが流行していた。 私はその光景を見て泣いてしまった。当然のように私には「弱虫」というレッテルが貼られたのだけれども、私は写真に撮られた人の気持ちを考えると、可哀想で仕方がなくて泣いたのだった。誰が望んで水俣病に罹患するのかと。誰が望んで罹患した姿を写真に撮影されるのかと。誰が望んで自分の姿を見て「きゃー」と言われるのかと。 報道、というものはだから残酷性を帯びていると思う。被害者や被害者の家族を追いかけ回し、撮影し、あるいは「今のお気持ちは」とマイクを突きつける。報道を見る者は、作り出されたコンテンツを何の不

    dosequis
    dosequis 2008/05/31
    ほぼ同意だが、やはりいつ何を見せるかについて考える必要はあると思う。どんなことを教えるにも「悪いもの」や教育効果が薄いものはあるわけだから。
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