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ブックマーク / www.wizforest.com (2)

  • ファミリーベーシック

    ファミリーベーシック 写真をクリックすると拡大します 私が始めて購入したパソコン。1984年6月発売。希望小売価格14800円。 任天堂の「ファミリーコンピューター」用の周辺機器として設計されており、カートリッジスロットにベーシックカートリッジを、拡張コネクタにキーボードを差すことでファミリーコンピューターでBASICが使えてしまうという優れもの。キーボードにはさらにカセットデッキをつなぎ、プログラムの保存を行うことができた。 BASICのフリーエリアは2Kbyte(のちに拡張された)。このフリーエリアはすべてS-RAMとして確保されていて、BASICカートリッジ内に電池を内蔵することで、カセットテープを使わないでも一時的なプログラム保存ができた・・・が、実際のところ、確実性が低すぎて、私はあまり使った覚えがない。 ファミコンのカートリッジコネクタは接触不良を起こしやすいため、保存スイッチ

    dosequis
    dosequis 2007/10/08
    詳しい説明。
  • MSX 総合目次 「統一規格への挑戦」 - 魔法使いの森

    統一規格への挑戦 私の知る限り、「始めての」パソコン統一規格は3つあります。最初がMSX、次がTRON、最後がSVR4です。この3つはそれぞれ違う性格をもった「統一」なのですが、技術にうとい新聞各社はすべて「世界初のパソコン統一規格」として扱っていました。 今回から数回の予定で、真の意味で「初」であったMSXパソコンを取り上げる予定です。 MSX 総合目次 MSX第1回 統一規格への挑戦 MSXの誕生 MSXのメモリ構成 MSX の個性 MSX第2回 MSXの周辺ペリフェラル VDP・TMS9918 PSG・AY-3-8910 MSX第3回 MSXのシステムソフトウェア MSX-BASIC BIOS MSX-DOS  当時の時代背景 MSXの誕生 MSXが産声を上げたのは1983年の秋でした。当時のパソコン業界は混沌としており、各社がそれぞれに工夫を凝らしたハードを作っていました。 当時の

    dosequis
    dosequis 2007/09/27
    概論
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