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2011年4月8日のブックマーク (3件)

  • 小型パソコンを活用してメインマシンを快適に使う技 (3/3)

    セカンドマシンにインストールするソフトと運用術 設置とリモート接続設定が済んだら、アプリのセットアップに入ろう。まずDropboxやSugarSyncのようなフォルダ同期型のクラウドサービスは、セカンドマシンにインストールしよう。メインマシンにはアプリをインストールせずに、ネットワーク経由で対象のフォルダーにアクセスすればいい。LANがGigabit Ethernetなら大容量データのやりとりも高速だし、動画や音楽のストリーミング再生も問題ない。クラウドと同期しているフォルダーで、大容量ファイルを頻繁に書き換えることはないだろうから、LAN経由で十分だ。

    小型パソコンを活用してメインマシンを快適に使う技 (3/3)
  • 小型パソコンを活用してメインマシンを快適に使う技 (2/3)

    メンテナンスはリモートデスクトップ操作でOK まず最初に、メインマシンからセカンドマシンのメンテナンスができるようにしよう。セカンドマシンのOSにProfessional以上のエディションを選べば、Windows標準のリモートデスクトップ機能が利用できる(関連記事)。 まずはセカンドマシン側でコントロールパネルの「システム」を開き、左ペインから「リモートの設定」→「リモートデスクトップ」→「リモートデスクトップを実行しているコンピューターからの接続を許可する」にチェックする。あとはメインマシンのリモートデスクトップ機能で、セカンドマシンに接続すればいい。

    小型パソコンを活用してメインマシンを快適に使う技 (2/3)
  • 小型パソコンを活用してメインマシンを快適に使う技 (1/3)

    クアッドコアCPUに大容量メモリーを搭載していても、多数のアプリケーションを同時に常駐させていればパソコンの動作は重くなる。しかも続々と便利なサービスやアプリが登場して、タスクトレイ(通知領域)に常駐するアイコンは増えるばかり。そこで、コンパクトなパソコンをセカンドマシンとして利用することで、メインマシンをより快適に利用しよう。 バックグラウンドで動くアプリをミニパソコンへ Windowsデスクトップ画面右下にある通知領域には、常駐しているアプリのアイコンが表示されている(当然だがすべてが表示されるわけではない)。通知領域の見た目がシンプルになったWindows 7でも、多くのアイコンが「▲」マークの中に隠れている。 通知領域を使うアプリをざっと挙げただけでも、ウイルス対策ソフトやセキュリティーソフトを始めとして、グラフィックカードやマザーボードのユーティリティソフト、NASや無線LAN

    小型パソコンを活用してメインマシンを快適に使う技 (1/3)