![ドコモ・バイクシェアとHELLO CYCLING、シェアサイクルのポート共同利用へ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bc939f9ccd3ce7be54a7956c2358c0a74c94b2e8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fipw%2Flist%2F1607%2F108%2F2.jpg)
同梱品は、イヤフォンと、USB-Dockケーブル、Dock接続用の新nano専用アダプタのみ。iTunesのCD-ROMなどは付属しないので、Appleのホームページからダウンロードする必要がある。iTunes 7.4の対応OSはWindows XP/VistaとMac OS X 10.4.8以降。 AppleStoreでの購入時には、「利用環境は大丈夫ですか?」と質問された。「Windows VistaとXPなので大丈夫」と応じると、「iTunesをダウンロードして7.4にしてください」と念押しされた。サポートや問い合わせが多いのか、非常に気を使っているようだった。 外形寸法は、69.8×52.3×6.5mm(縦×横×厚み)と、従来のiPod nano(90×40×6.5mm)より、かなり横幅が広いデザインとなった。2型の大型液晶を前面に打ち出しているが、従来の“nano”ブランドが
第242回:iPod nanoと同サイズ、「Tpod neo」は使えるか 〜 「怪しい」んじゃない、「適当」なんだ 〜 ■ 実際どうなの? 秋葉原の裏通りが楽しいのは、やはりとんでもないシロモノに出くわす機会が多いからだと思う。その多くは韓国、中国、台湾などアジア地域で作られた製品群で、国内メーカー品では考えられない多機能さと価格の安さに、思わず手に取って見てしまう。まあ基本的に、そういうモノが好きなんですな。 そんなアジア製品で最も多いのが、マルチメディアプレーヤーである。映像、音楽、テキスト、ボイスレコーダなど複数の機能をいかに詰め込むか、そしてそのルックスでいかに客を捕まえるかという無節操さは、ギリギリシャレで済むこともあったり済まないこともあったり、注目度および事件性が非常に高い。 そして最近のニュースリリースでひどく気になったのが、サンコーの「TPod neo」であ
■ W-ZERO3をようやく入手 昨年末にWILLCOMから発売された、第3のコミュニケーションツールと言われる「W-ZERO3」。発売日当日には行列もでき、WILLCOMのオンラインストアでは当初抽選による販売が行なわれるなど、ポータブルデバイスとしては久々にアツい商品となっている。 年が明けて早20日を過ぎ、供給も次第に安定してきているようで、かく言う筆者もずっと買いそびれていたのだが、たまたま立ち寄った量販店で入荷しているのを目撃、遅まきながら購入してみた。同機のレビューはWEB系の各メディアでも盛んに取り上げられ、若干食傷気味かもしれないが、今回はこのW-ZERO3をAV的に使ってみようという話である。 普段は携帯電話など取り上げないElectric Zooma!なのだが、そういえば昨年もCESのあとに「Vodafone 702NK」を取り上げている。このときはCES帰りの電
【年末特別企画】 Electric Zooma!2005年総集編 〜やっぱり今年もタイヘンでしたSpecial〜 ■ 口上 早いもので、今年ももうこの原稿を書く時期となった。AV機器業界の今年を振り返ってみると、成長自体は比較的順調に推移したものの、メーカーとしては勝ち組、負け組のコントラストがはっきりしてきた年ではなかっただろうか。 勝ち組では、液晶テレビでシャープ、プラズマでパナソニックの優勢が目立った。やはりテレビというのは高額商品ということもあって、利ざやも大きくなる。東芝はこれといって突出した商品はないのだが、強気の戦略が功を奏している印象がある。三社とも、テレビ事業以外でも元気のいいところが目立った。 一方で三洋電機の「総合家電メーカーからの脱却」は、厳しいニュースだった。脱却というより撤退のほうが表現としては妥当だろうが、ポジティブな意味合いで今後の活躍に期待
第226回:動画と静止画同時撮り! 東芝「gigashot V10」 〜 リーズナブルな価格で、かっちりした絵が魅力 〜 ■ ついに東芝がムービーカメラ参入 AV機器としては、テレビやレコーダでは好調な東芝だが、デジカメではこれまであまりぱっとした成績を残していない。ビデオカメラに関しても、コンシューマではVHS-C時代にOEMで出していたぐらいだったが、一昨年あたりから何かの発表会のおりには、ムービーカメラのモックアップを展示してきた。 また以前から東芝は、0.85インチという超小型のHDDを開発してきた。それを使ってどのような製品が出てくるのか注目されていたわけだが、その1つが今回の「gigashot V10」(以下V10)である。 現在V10は東芝の直販サイトでのみ販売されており、モニター価格として59,800円となっている。ちなみにモニタ用のアンケートに答えない場合は
48時間視聴限定DVD「48DVD」を試す −ほとんど普通にDVD。60時間以上の再生も ■ 賞味期限付きDVD? DVDビデオが発売開始された'96年以降、日本国内のセルビデオソフトの市場は右肩上がりで拡大してきた。ビデオレンタル市場が大きい日本国内においては、VHSやLDなどの世代では、セル市場としては北米などと比較してかなり小規模。それ故、ビデオソフトの価格も世界一高く、販売数量も増えないという悪循環が続いていた。 しかし、DVD世代となりプレーヤーが普及、さらにビデオソフトの低価格化などによりセル市場は大幅に拡大し、DVDの発売開始以来、昨年まで大幅な成長を記録してきた。しかし、人気タイトルのDVD化も一段落し、大きなヒット作も無かった2005年の上半期にはとうとう、初の前年割れとなった(JVA調査)。 もっとも、コンビニエンスストアや書店などでは旧作を中心とした「500円 DV
株式会社アイ・オー・データ機器は、デジタル放送の録画・編集・書き出しに対応したテレビキャプチャカード「GV-MVP/RX3」を9月中旬に発売する。価格は15,330円。対応OSはWindows 2000/XP。 2004年12月に発売された「GV-MVP/RX2」の後継モデル。最大の特徴は、入力端子に接続した外部デジタルチューナから、コピーワンス番組(CGMS-A)をPCに録画できること。さらに、業界で初めて録画したコピーワンス番組の編集や、DVDへのムーブにも対応している。 キャプチャは付属の「mAgicTV5」で行ない、コピーワンス番組は独自に暗号化して保存。再生には「mAgicPlayer」を利用する。ただし、入力端子はS映像とコンポジットのみ。また、録画したPCでしか再生は行なえない。 編集やオーサリングはサイバーリンクと共同で開発した「PowerProducer 3 CPR
第219回:ひゃぁ〜このサイズで動画再生しちゃうわけ? 〜 メモリープレーヤーよどこへ行く「MPIO ONE」 〜 HDDタイプのプレーヤーはもはやiPodの一人勝ちとも言える状況だが、メモリータイプではiPod shuffleが若干イレギュラーな製品であることから、まだまだ他メーカーにも勢いがある。 そんな中にあって、MP3プレーヤーとしては老舗ブランドのMPIOから、気になる新製品が登場した。今回の「MPIO ONE」がそれである。メモリー型として小型なのは言うまでもないが、なんと搭載の有機ELディスプレイで動画も表示できるという。 有機ELをウリにしたメモリーオーディオは数多いが、ほとんどは単色で曲名などの表示に使うだけである。正直言ってそれだけでは、無理に有機ELを使うメリットがあるようには思えない。だがカラーで動画が再生できるとなれば、がぜん話は違ってくる。 ミュー
第184回:最廉価モデルで最高音質を実現? 〜2ch出力に特化した「オンキヨー SE-90PCI」〜 オンキヨーからロープロファイルPCI仕様のオーディオインターフェイス「SE-90PCI」が発売された。この新製品、音質向上を図るため大胆にも入力チャンネルを一切省き、現在標準ともいえるマルチチャンネルを廃して2chに絞り込んだという非常にユニークな設計を採用している。 スペック的には昨年末に発売された「SE-150PCI」の下位機種でありながら、同社では音質はこちらのほうが上という。実際、そのユニークな設計は音に反映されているのか、その音質や性能をチェックした。 ■ “再生音質特化”のサウンドカード SE-90PCIの正式発表を前に、個別の製品説明ということで、オンキヨーの東京オフィスのシアタールームで、その音を聴いた。その時点では、ロープロファイル仕様のオーディオインターフ
第196回:WMAロスレスの音楽配信サイト「@MUSIC HD Sound」 〜 小室氏とavexが提唱するHDサウンドとは? 〜 既報の通り、エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社は4月11日、音楽配信の高音質化を目的とした機関「High Definition Sound laboratory」(HD Sound Lab.)を設立し、通信キャリアやハードウェアメーカーと協調して、高音質環境の構築を推進していくことを発表した。 その第一弾として、エイベックス ネットワーク株式会社は6月15日より、高音質な音楽配信サイト「@MUSIC HD Sound」を開設し、配信を開始した。まだ、実験の場といった位置づけのため、大々的なプロモーション活動などは行なわれていない。 しかし、16bit/44.1kHzのサウンドをWMA形式のロスレスでの配信したのを皮切りに、globeの
今回から「iPodに最適なMP3を作る」と題し、4、5回の予定でシリーズ展開したいと思う。その背景にあるのは、普通にCDからリッピングし、エンコードしたものをiPodに転送しただけでは、最高のパフォーマンスを得ることができないという問題があるからだ。 何をどうすれば、iPodでMP3をいい音で聞けるようになるのか、いろいろと試行錯誤をしながら、ベストな方法を模索していきたい。 ■ iTunesのMP3は音が悪い? 最近よく聞く噂として「iTunesを使ってMP3にエンコードした音は悪い。どうやらアップルはAACを使わせたいため、わざとMP3の音質を落としているのではないか」というものがある。 鵜呑みにはできない話だが、以前このDigital Audio Laboratoryでの実験でも、同じビットレートならAACのほうが高音質という結果が出ていた。AACと比較してそう感じているだ
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