タグ

ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (18)

  • 無双! Fire Phone発表に見るAmazonの強さ

    無双! Fire Phone発表に見るAmazonの強さ:ドリキンが斬る!(9)(1/3 ページ) 今回のFire Phoneの発表会見には、往年のスティーブ・ジョブズによる新製品発表並みに感動してしまいました。その感動とAmazonのすごさを少しでもお伝えできればと思います。 ジョブズの新製品発表並みの感動を受けたFire Phoneの発表 シアトルにて、現地時間2014年6月18日にAmazonCEOジェフ・ベゾス氏が、かねてから噂になっていたAmazon製スマートフォン「Fire Phone」を発表しました(関連記事)。 最近のAmazonのハードウェアプロダクトの完成度の高さには、目を見張るものがあります。僕のブログで紹介する新しいガジェットの開封レポートでも、Amazonプロダクト率が妙に高くなってきています。 そんな感じで最近のAmazonの動向から目が離せなくなっている中、

    無双! Fire Phone発表に見るAmazonの強さ
  • “ウィルコムのWiMAX”とモバイルWiMAXの違い - @IT

    「都市部で高いスループットが出るのはウィルコムのWiMAXだけですよ」。先日、雑談中に耳にしたある通信事業者幹部の言葉に驚いた。驚いた理由は2つある。1つは、次世代の高速無線通信方式として競合となるモバイルWiMAXが、宣伝されているほど都市部ではスループットが出ないだろうと指摘したこと。もう1つは、“ウィルコムの次世代PHS”ではなく“ウィルコムのWiMAX”という言葉を使ったことだ。 “ウィルコムのWiMAX”という言い方は、いろいろな意味で示唆に富む。以下、それを説明することで次世代高速無線通信の行方を占う材料になればと思う。 WiMAXも次世代PHSもLTEも物理層は同じ モバイルWiMAX(以降は単にWiMAXと書く)と次世代PHS、それにW-CDMAの後継となるLTE(Long Term Evolution)は、互いに非常に似通った技術だ。いずれも物理層に「OFDMA」(Ort

  • @IT:古くて新しいAjaxの真実を見極める

    Ajaxが注目されてきた経緯を見てみよう。2004年から2005年にかけてGoogleは、いくつかの注目されるWebアプリケーションをGoogle Labsで公開した。例えば、Google SuggestやGoogle Mapsだ。 画面3 Google Suggest(画面をクリックして拡大表示) ▽ Google Suggest(http://www.google.co.jp/webhp?complete=1&hl=ja)は、検索ボックスに入力されたキーワードに応じて、関連する検索キーワードやそのヒット数などが動的に表示されるGoogle検索だ。 これらのアプリケーションは、Flashなどのプラグインを必要としないにもかかわらず、既存のWebアプリケーションとは異なり画面全体の切り替えを生じさせずに動的なアクションを実現するため、ユーザーの注目を集めた。そう、Ajaxで作られたアプリケ

  • @IT:古くて新しいAjaxの真実を見極める

    Ajax推進委員会 監修:ゼロベース 2005/8/2 2005年2月半ばから、「Ajax」という言葉がアルファギークたちの間で一気に広まった。「Webインターフェイスの新しい手法」「画期的なWebアプリケーションの仕組み」であるとして開発者たちの人気を集めるAjaxとは何なのか、その真実を見極めてみよう。 Ajaxとは「Asynchronous JavaScript and XML」の略で、Webブラウザでの表示部分を含めたWebアプリケーションの作り方を指す名前だ。具体的にはXML形式のデータをJavaScriptで処理することで、ブラウザのHTTPによるページ遷移とは非同期にサーバとやりとりして「動的に」ページ内容を変更する仕組みを指す。 Ajaxを実現する詳細なコード例は後述するとして、まずはAjaxが実現するWebアプリケーションがどのような動作をするのか、既存のWebアプリケー

  • 第1回 コマンド プロンプト入門(その1)

    第1回 コマンド プロンプト入門(その1):Windows 2000 活用講座 Windows 2000 コマンドライン徹底活用(1/4 ページ) 「コマンドライン」とは、ユーザーがキーボードからコマンドを打ち込むなどして、コンピュータにプログラムを実行させる方法で、WindowsなどのGUI(Graphical User Interface、ジー・ユー・アイ)に対して、CUI(Command-line User InterfaceあるいはCharacter User Interfaceの略、シー・ユー・アイ)とも呼ばれる。CUIでは、コンピュータへの指示やその結果の受け取りは、すべて文字だけを使って行う。かつてのMS-DOSやこれまでに作られてきた多くのOSでは、このコマンドライン ベースのユーザー インターフェイス(操作体系)を採用していた。GUI全盛の時代にいまさら「コマンド プロン

    第1回 コマンド プロンプト入門(その1)
  • エラーを無視してファイルをコピーする方法(壊れかけたディスクからのファイルの救出)

    対象OS:Windows 2000 Professional/Windows XP Professional/Windows XP Home Edition/Windows 2000 Server 解説 コンピュータを構成するパーツの中でも、故障した場合の被害が最も大きくなるパーツはハードディスクであろう。CPUやメモリ、グラフィックス・カードなど、そのほかのたいていのパーツは、壊れても別のものに置き換えればそのまま使うことができるが、ハードディスクが壊れると、すべてが失われてしまう可能性があるからだ。 このような事態を防ぐためには、重要なデータの小まめなバックアップやRAIDによるデータ保護などが欠かせないが、パーソナル用途のマシンや、(サーバではない)単なるクライアント・マシンでは、現実にはほとんど行われていないことも多い。一般的には、ディスクが壊れれば、可能な限りデータを読み出してほ

    エラーを無視してファイルをコピーする方法(壊れかけたディスクからのファイルの救出)
  • Windows TIPS -- TIPS:必要メモリ・サイズを見極める

    TIPSではWindows 2000/Windows XP/Windows Server 2003におけるタスク・マネージャの見方について解説しています。Windows 7など、ほかのWindows OSについては、次のTIPSをそれぞれ参照してください。 タスク・マネージャのパフォーマンス・タブの見方(Windows 7/Windows Server 2008 R2編) タスク・マネージャのパフォーマンス・タブの見方(Windows Vista/Windows Server 2008編) Windows 2000やWindows XPなどの仮想記憶システムを採用したOSでは、システムに物理的に装着されているメモリ量を超えるような、大きなプログラムや多数のプログラムを同時に実行することができる。物理メモリが足りない場合は、メモリに入りきらない部分をディスクへ書き出しておき、必要に応じて

    Windows TIPS -- TIPS:必要メモリ・サイズを見極める
  • 最適なページ・ファイル・サイズを知るには

    対象OS:Windows 2000 Professional/Windows XP Professional/Windows XP Home Edition/Windows 2000 Server/Windows 2000 Advanced Server 解説 周知のとおり、Windows 2000/Windows XPには仮想メモリ・システムが搭載されており、PCに物理的に搭載したメモリ・サイズを大きく超えた仮想メモリ空間を利用して、多数のアプリケーションを同時実行することができる。この仮想メモリ・システムは、ハードディスクの一部を、あたかも物理メモリの一部であるかのようにして使用し、仮想的なメモリ空間を作り上げる技術である。Windows 2000/Windows XPは、現在メモリにロードされているプログラム・コードやデータのうち、当面使いそうもない部分をハードディスク上に用意したフ

    最適なページ・ファイル・サイズを知るには
  • @IT:Windows TIPS -- Tips:巨大なサイズのファイルを簡単に作る方法

    巨大なファイルを使ってディスクやネットワークの速度を測定する ディスクやネットワークなどの性能(速度)がどのくらい出ているかを手っ取り早く調べるには、ある程度大きなデータファイルを用意しておいて、その読み書き速度や送受信速度を調べると簡単だ。 厳密なベンチマークツールがなくても、ファイルをコピーさせながら、その速度をタスクマネージャーやパフォーマンスモニターで見たり、完了するまでの時間を測定したりするだけでも大まかな速度は計測できる。 これを行うには、数十~数百GB以上のサイズのテストファイルが必要になる。Tech TIPSでは、「fsutil.exe」というコマンドを利用して、こうした巨大なファイルを簡単かつ素早く作成する方法を紹介する。 fsutilコマンドで巨大なファイルを作成する Windows OSで巨大なファイルを作成するには「fsutil.exe」というコマンドがとても便利

    @IT:Windows TIPS -- Tips:巨大なサイズのファイルを簡単に作る方法
  • @IT:Windows TIPS -- Tips:大きなサイズのファイルを分割して送受信する

    Outlook Expressを始め、メールの分割送受信機能をサポートしているメール・ソフトウェアは多い。 電子メールを使って、テキスト文字だけでなく、各種のドキュメントや写真などのバイナリ・データを添付して送信するのは、現在では当然のように行われている。だがWebとは違って、もともと電子メールはテキスト文字だけを送信をするために開発されたという経緯があり、現在でも単純なテキスト以外を送信するためには、いくらか制限がある。その中でも一番問題になりそうなのは、メールのサイズが(非常に)大きくなると送信できなくなるということだろう。これは、メール・システムそのものが、ある程度以上のサイズのメールの受信を拒否するようになっているからであり、使用している通信帯域などに依存しているわけではない(高速なブロードバンド回線を使えば、大きなファイルが送れるというわけではないということ)。 実際にどの程度の

  • Windowsで不正な名前のファイルを削除する

    解説 Windowsシステムを使っていると、何らかの拍子に、通常では開いたり、削除したりできないような名前のファイルやフォルダが作成されてしまうことがある。例えば「abc...」のように最後に「 . 」が付いたファイルや、「PRN」「COM1」といった予約デバイス名と同じ名前のファイルである。このようなファイルが作成される原因としては、(インストール)プログラムのバグや(不正なファイル名文字の排除を忘れているなど)、入力時のミスで不正なファイル名を指定した場合など、さまざまな可能性がある。原因はともかく、いったんこのような「不正な名前」を持つファイルができてしまうと、ファイルの削除や名前変更ができなくなるだけでなく、ファイルやフォルダを(削除して)整理することすらできなくなってしまう。以下はコマンド・プロンプト上でdelコマンドで削除しようとした例であるが、エクスプローラ上で[ファイル]-

    Windowsで不正な名前のファイルを削除する
  • @IT:Windows TIPS -- Tips:「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」をWebページから素速く実行する

    2005年1月よりマイクロソフトは、「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」と呼ばれるウイルス/ワーム検出ツールを、毎月の定例セキュリティ・パッチとともに無償提供している。サードパーティ製ウイルス対策ソフトウェアのように、多様なウイルスに対応しているわけではないし、たとえウイルスが発見された場合でもこれを削除する機能は持たないが、このツールを利用することで、深刻な被害を及ぼすようなウイルス/ワームにコンピュータが感染していないかどうかを簡単にチェックできる。 このツールは、月例セキュリティ公開日に最新版がWindows Update(および自動更新)で提供され、ダウンロードされて自動的に実行されるほか、必要ならダウンロード・センターから最新版のプログラムをダウンロードできる。このツールについては、関連記事で詳細な説明を行っている。 関連記事の公開時点では、Windows Update(自動更

  • BIOSをアップデートする方法

    対象OS:Windows 2000 Professional/Windows XP Professional/Windows XP Home Edition/Windows 2000 Server/Windows 2000 Advanced Server 解説 BIOSはBasic Input/Output Systemの略で、メモリやハードディスク、グラフィックス・サブシステム、キーボードなど、コンピュータの基的なデバイスの初期化や診断、制御などを行うプログラム群のことである。通常、BIOSプログラムは、不揮発性のROM(電源を遮断しても、データが消去されないメモリ)に記録され、コンピュータのマザーボードに搭載されている。コンピュータの電源を入れると、最初にこのBIOSプログラムが呼び出され、ここで各デバイスの初期化や診断が行われる。その後BIOSは、ハードディスクに記録されたOSのプ

    BIOSをアップデートする方法
  • ソニーが音楽CDに組み込んだ“Rootkit”とは何者か? ― @IT

    先週、私はRootkitRevealer(RKR)の最新版をテストしていた。システムの1つをスキャンしてみて驚いた。Rootkitが入り込んでいる形跡があったからだ。Rootkit(ルートキット)とは、ファイル、レジストリ・キー、そのほかのシステム・オブジェクトを、診断ソフトやセキュリティ・ソフトウェアから隠ぺいする技術のことだ。これは通常、マルウェア(不正なソフトウェア)が自らの存在を隠そうとして使用する技術である(Rootkitについては、Windows IT Pro Magazine 6月号掲載の記事“Unearthing Root Kits”に詳しく書いた(訳注:該当記事は契約購読者のみ閲覧可能。Rootkitに関する日語の記事としては関連記事も参照)。RKRの結果ウィンドウによると、隠しディレクトリが1つ、隠しデバイス・ドライバがいくつか、そして隠しアプリケーションが存在してい

  • PCメンテナンス&リペア・ガイド : 第7回 電源ユニット選びと実際の交換作業(3) - @IT

    連載 PCメンテナンス&リペア・ガイド 第7回 電源ユニット選びと実際の交換作業 3. 電源ユニットを交換する 林田純将 2002/03/21 前ページまでで 、交換用の新しい電源ユニットを選ぶポイントはつかめたと思う。次は、実際に電源ユニットを交換する作業に移ってみよう。 電源ユニットの交換作業は、まず、PCへの電源を遮断することから始めるが、ATX電源は、PCの電源がオフになっていても、Wake On LANなどの電源管理機能の実現のため、マザーボードに微弱な電力を供給し続けている。そのため、PCの電源を落とした後、背面にある電源ケーブルを抜く必要がある(詳細は「PC TIPS:PCパーツの着脱時にはPCの電源ケーブルを抜く」を参照)。 次に、ケースを開け内部へアクセスする(その前に、金属などを触れて、静電気を体から逃がしておくことを忘れずに)。電源ユニットからマザーボード、CD-RO

  • PCメンテナンス&リペア・ガイド : 第7回 電源ユニット選びと実際の交換作業(2) - @IT

    連載 PCメンテナンス&リペア・ガイド 第7回 電源ユニット選びと実際の交換作業 2. 電源ユニットのスペックを把握する(2) 林田純将 2002/03/21 最大出力電力値/電流値をチェックする 元の電源ユニットについて、その外形寸法と電源コネクタの種類が規格に合致していることが確認できたら、次は電源ユニットとしては最も重要なスペック項目といえる出力電力についてチェックしよう。なお、電源ユニットの出力電圧に関する基的な点については、前回の「3. ATX対応電源ユニットの注意点」にまとめてあるので、まずそちらを参照していただきたい。 電源容量についてチェックすべきスペック項目としては、電源ユニットの総出力値と、出力電圧ごとの最大電流値が挙げられる。総出力値とは、PCのカタログになどにある「電源容量」のことで、いわば総合的かつ瞬間的な最大出力だ。デスクトップPCの場合、マイクロタワーなど小

  • PCメンテナンス&リペア・ガイド:第6回 意外に故障の多いパーツ「電源ユニット」の基礎(4) - @IT

    ATXの規格やその設計ガイドでは、電源ユニットについて出力電圧の種類やその電気的特性(電圧の許容範囲や各種信号のタイミング)、ケースやコネクタの物理形状、空冷ファンによる冷却の必要条件などが、細かく規定あるいは推奨されている。しかし、電源ユニットに必要とされる仕様は、利用されるPCの仕様(消費電力や発熱量、ケースのサイズ、拡張性など)に大きく左右されるため、あえて規格でははっきり規定されていない部分があったり、特殊なPCケースに形状を合わせるため規格に合致しない部分があったりする。以下では、ユーザーとしてATX規格および実際の製品において注意すべき点を取り上げよう。 ATX電源ユニットの出力電圧 ATX電源は、電圧にすると+12V、+5V、+3.3V、-5V、-12V、+5VSBという合計6系統の出力がある。

  • PCメンテナンス&リペア・ガイド:第7回 電源ユニット選びと実際の交換作業(1) - @IT

    連載 PCメンテナンス&リペア・ガイド 第7回 電源ユニット選びと実際の交換作業 1. 電源ユニットのスペックを把握する(1) 林田純将 2002/03/21 前回の「第6回 意外に故障の多いパーツ『電源ユニット』の基礎」では、電源ユニットの規格など、故障した電源ユニットの交換に必要な基礎知識を解説した。今回は、交換用電源ユニットを購入するときに気を付けるべきポイントと、実際に電源ユニットを交換する作業について解説する。 電源ユニットのスペックを把握する 電源ユニットを購入する前に、まずしなければならないことは、PCに搭載されている元の電源ユニットのスペックを確認することだ。前回解説したように、電源ユニットにはさまざまなスペック項目がある。たとえATX規格に準拠した電源ユニット同士でも、電源容量などのスペックが異なるのは、いわば当たり前のことだ。従って、元の電源ユニットのスペックを調べ、そ

  • 1