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2019年6月26日のブックマーク (5件)

  • James Lewis/Martin Fowlerの"Microservices"日本語訳 - 自由課題

    はじめに 記事はMartin Fowler氏のBlog記事を日語訳したものです。 なお、訳は2014/11/09時点のもので、オリジナル記事中のコラムは訳せていません。コラムの訳に関しては、暇や反応を見ながらぼちぼちやろうと思います。 訳に対する指摘・ご意見などありましたらtwitter(@kimito_k)でお願いします。 補足 Martin Fowler氏に連絡をとったところ、主著者はJames Lewisであるとのことでしたのでタイトルを変更しました。(2014/11/13) Microservices "マイクロサービスアーキテクチャ"という専門用語は、ソフトウェアアプリケーションを独立して配置可能なサービスの組み合わせ(suite)として設計する特定の方法を指すものとして、ここ数年で急速に認知されています。このアーキテクチャスタイルに対する正確な定義はありませんが、ビジネス遂

    James Lewis/Martin Fowlerの"Microservices"日本語訳 - 自由課題
  • 書籍「マイクロサービスアーキテクチャ」まとめ(後編) - Qiita

    前編 につづいて、書籍 マイクロサービスアーキテクチャ のまとめです。 要点 8章.監視 システムを複数のサービスに分割することで、個々のサービスの状態やサービス間のネットワークなど、監視すべき項目が増える。手動による監視では間に合わなくなるので、情報を自動的に収集し、運用監視に適したビューを提供する必要がある。 マイクロサービスでは、サービスのスケールによって監視対象のサーバなどが動的に増減する。監視の仕組みではそのような動的な監視対象の変化に自動的に追随できる必要がある。 監視はシステム全体で統合的に行う必要があるので、個々のサービスの独自ルールにするのではなく、システム全体でルールやツール、ライブラリなどを統一しておく。 ログやメトリックなどの収集した情報には、サービス開発者が必要なときにすぐにアクセスできるようにしておく。(誰かに依頼しないと入手できない、では遅い) マイクロサービ

    書籍「マイクロサービスアーキテクチャ」まとめ(後編) - Qiita
  • 書籍「マイクロサービスアーキテクチャ」まとめ(前編) - Qiita

    はじめに O`REILLY発行の マイクロサービスアーキテクチャ を読みました。 非常に興味深く、これまで主に企業向けエンタープライズ開発に関わってきた自分にとっては、今後のソフトウェアエンジニアとしてのキャリアを作っていくには、考え方の転換が必要だと気付かされる内容でした。 書の内容は広範囲に渡りますが、特に重要と感じた要点を整理(かなり長いですが)しておきたいと思います。(後編 との2部構成です) 要点 はじめに マイクロサービスを取り巻く技術の進歩は早く、マイクロサービスを実現する特定の技術を習得することよりも、その質的な考え方を理解することが重要である。 1章.マイクロサービス マイクロサービスとは マイクロサービスはSOA(サービス指向アーキテクチャ)のひとつの実現形態であり、DDD(ドメイン駆動設計)、CI・CD(継続的インテーグレーション・デリバリ)、インフラ仮想化、自動

    書籍「マイクロサービスアーキテクチャ」まとめ(前編) - Qiita
  • これだけはやっておきたい〜マイクロサービスのデプロイメント - クラウドワークス エンジニアブログ

    Scala大好きインフラエンジニアの九岡(@mumoshu)です。マイブームはConcourse CIですが、今日はマイクロサービスの話をさせていただきます。 TL;DR; 「サービスの負荷上がってきたし、マイクロサービス化しよう。マイクロサービス化って、Railsアプリ分割して、それぞれCapistranoでデプロイしておけばいいんでしょ?」*1 マイクロサービス化をするためには、アプリケーションだけでなくインフラや運用のことも考える必要があります。 この記事では、クラウドソーシングのクラウドワークスが来るマイクロサービス化に向けて認識しているデプロイメント上の問題とその対策を紹介します*2。 テストからデプロイまでがめんどくさいよ問題 →Dev/Prod Parity、Infrastructure as Code、CI、ビルドパイプライン リリースに1時間かかるよ問題 →ビルドキャッシ

    これだけはやっておきたい〜マイクロサービスのデプロイメント - クラウドワークス エンジニアブログ
  • » マイクロサービスを数年間実践して見えた課題とその対策 TECHSCORE BLOG

    こんにちは。Synergy! 開発チームの松です。 前回の記事で、マイクロサービスアーキテクチャスタイルが持つ 9 つの特徴について解説しました。今回はその流れで、当社がここ数年、マイクロサービスアーキテクチャスタイルを実践してきて直面した課題と、現時点でのその対策をご紹介します。 サービス間のコミュニケーションが失敗する オンプレ環境はモノリス化しやすい サービスをコンテキスト境界できれいに分割することが難しい 特定のサービス強化にリソースを集中投下したいケースがある アラート対応による割込みで集中力も開発時間もうばわれる サービス間通信における結合度をいかに下げるべきか Synergy! に関するマイクロサービスへの取り組みをご紹介した過去記事はこちらです。 ローンチから10年を経たSaaSシステム開発が抱える問題にどう取り組んだのか (2016/07/08) martinfowle