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LinuxのSwap領域は、なぜ実メモリと同等か2倍程度?
他の方が書いていますが、メモリが高価だった(というか大容量メモリが無かった)時代の話です。 実メモリ... 他の方が書いていますが、メモリが高価だった(というか大容量メモリが無かった)時代の話です。 実メモリが4MBしかないとして、OS含めて20MBのメモリを必要とするプログラムを動かしたいとします。そうすると、差し引き最低16MBのスワップ領域が必要です。この場合だと、実メモリの4倍ですね。こういうケースでは一応動くにしてもページングが多発して実用に耐えない速度になり、もしくはOSの動作も不安定になります。 この、「ページングが多発して実用に耐えない速度」の目安が実メモリの2倍という経験値です。つまり、実メモリが4MBしかないなら、せいぜいスワップ8MBで合計12MB位の仮想メモリしかそのコンピュータでは使えない(20MBのメモリを必要とするプログラムは動かせない)ということです。 今の時代だと、必要仮想メモリをすべて実メモリでまかなえるならスワップ領域は必要ありません。いくら大きく定義しても
2008/07/23 リンク