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軽自動車ばかりが売れる日本はダメなのか 自動車はその土地の"文化"を表す
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軽自動車ばかりが売れる日本はダメなのか 自動車はその土地の"文化"を表す
2018年の車名別新車販売台数で、ホンダの軽自動車「N‐BOX」が2年連続で首位となった。軽自動車はトップ1... 2018年の車名別新車販売台数で、ホンダの軽自動車「N‐BOX」が2年連続で首位となった。軽自動車はトップ10のうち7車種を占め、全体シェアも3分の1を越えている。「日本独自規格である“軽”ばかりが売れるのは不健全だ」ともいわれるが、法政大学大学院の真壁昭夫教授は「それは表層的な見方にすぎない」と指摘する――。 軽自動車は決して「ただ安いクルマ」ではない 自動車には、その土地での人々の生き方が反映される。その意味で、“自動車は文化”だ。文化とは、わたしたちの“生き方(way of life)”である。今後の自動車需要が見込まれる国の文化は、各国の自動車企業の経営に無視できない影響を与えるだろう。 自動車は、ドイツで発明された。その後、自動車産業の中心は、米国、日本、そして中国へとシフトしている。その中で、各国の風土や生活様式が反映され、自動車の設計や仕様は大きく変化してきた。見方を変えると

