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日本の仏教、ロシア正教…なぜ"人々を救済すべき"宗教が侵略戦争に積極加担するのか 国家権力と結びついて暴走、"聖戦"を演出し国民を鼓舞
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日本の仏教、ロシア正教…なぜ"人々を救済すべき"宗教が侵略戦争に積極加担するのか 国家権力と結びついて暴走、"聖戦"を演出し国民を鼓舞
ウクライナへの侵攻を「聖なる戦い」として演出しているロシア正教が世界中から非難されている。ジャー... ウクライナへの侵攻を「聖なる戦い」として演出しているロシア正教が世界中から非難されている。ジャーナリストで僧侶の鵜飼秀徳さんは「仏教・神道・キリスト教など日本の宗教も、日清・日露・第2次大戦に積極加担していた過去がある。国家権力と結びついた宗教は暴走を始め、人民救済という本分を忘れてしまう」という――。 なぜ、宗教が戦争を止めずに賛美し加担するのか ロシア正教会が戦争に積極的に関与し始めている。ウクライナに出征する兵士や戦車に、司祭が聖水を振りかける場面などが報じられるなど、プーチン政権との蜜月の関係に非難が相次いでいる。宗教の立場で「聖なる戦い」を演出し、国民を鼓舞するのが目的だ。 国家と宗教との緊密な関係は、今日のウクライナ戦争に始まったことではない。日本の仏教も、戦争や植民地政策に積極加担していた過去があった。 聖戦――。それは、神の名において行われる戦争のことである。宗教が始めた戦