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むかわ竜の化石復元を監修した恐竜学者――消えていった恐竜からのメッセージ
◉こばやし よしつぐ:1971年、福井県生まれ。04年、アメリカ・サザンメソジスト大学で博士号取得。北海... ◉こばやし よしつぐ:1971年、福井県生まれ。04年、アメリカ・サザンメソジスト大学で博士号取得。北海道大学総合博物館教授として恐竜化石の発掘、分類や生理・生態の研究に携わる。 4月16日。昨年の北海道胆振(いぶり)東部地震の震源地に近く大きな被害を受けた北海道勇払(ゆうふつ)郡むかわ町の穂別博物館で、約7200万年前の白亜紀後期にこの地で生息していた恐竜の全身復元骨格標本が報道陣に公開された。体高3・6メートル、体長8メートル。監修は北海道大学総合博物館教授の小林快次。日本で初めての恐竜学者で、新種を数多く発見し今や世界で注目されている小林は、黒のパーカーに登山靴という、象牙の塔の学者のイメージを完璧に覆すいでたちで軽やかに現れた。北の大地のさわやかな風が吹き抜ける研究室には、時折風鈴の音が響く。 全身の8割を超える骨が見つかった日本の恐竜研究史上最大の発見は、2011年に尾椎骨の一部
2019/07/26 リンク