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トルコのソフト・パワー外交の限界
米Foreign Affairs誌5月28日のサイトで、Soner Cagaptay米ワシントン中東政策研究所上席研究員は、トル... 米Foreign Affairs誌5月28日のサイトで、Soner Cagaptay米ワシントン中東政策研究所上席研究員は、トルコのソフト・パワー外交には限界があり、シリアでの内戦は、ハード・パワーの重要性をトルコに認識させ、トルコは米国との関係をより緊密にすべきである、と主張しています。 すなわち、トルコは隣国との問題ゼロを目指してきたが、シリアでの内戦に直面して、トルコのソフト・パワー外交は無力だった。トルコは、シリア内戦の影響を受け、地域内ではイランに対抗しえなかった。トルコ指導部と国民は、トルコが米国が主導するNATOを安全保障上必要としていることを認めるべきである。 エルドアン首相と正義開発党(AKP)が2002年に政権を取った時、トルコはヨーロッパの方を向くことを止め、その代わりに1923年のオットマン帝国解体で失った地域での指導力を回復しようとした。AKPはそれを軍事力ではな
2013/07/02 リンク