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売上高だけでニュースになるが……実態を明かさない“帝国”Amazonの秘密主義
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売上高だけでニュースになるが……実態を明かさない“帝国”Amazonの秘密主義
2月19日付の日本経済新聞が、米Amazon.comの2012年の日本国内の売上高が78億ドル(約7,300億円)に達し... 2月19日付の日本経済新聞が、米Amazon.comの2012年の日本国内の売上高が78億ドル(約7,300億円)に達したことを報じた。多くのメディアは、国内最大手のインターネットサービス・楽天の売上高2,858億円と比較する形で、その規模の大きさを報じている。 しかし、このニュースで気になるのはAmazonの売上高そのものよりも、情報源となったのが、米Amazon.comが米国証券取引委員会に提出した年間報告書だったことである。 大規模で便利なサービスを提供しながら、Amazonほど実態の不透明な企業も少ないだろう。書籍はもちろん家電から日用品まで、多種多様な品目を扱うようになったAmazonだが、実際に何がどれくらい売れているのかは、まったく明らかになっていない。 出版業界においては、Amazonの書籍売上高はかなりの割合を占めるとされているが、それがどの程度の規模なのかはまったく公開